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2021/02/16

コロコロコロナ

緊急事態宣言の解除について、新規感染者数的にはけっこう抑え込めてきたので、どうするのかなと思っていたのですが。

まだ病院の方が逼迫しているということで、解除は見送り。

何度かここに書いていますが、緊急事態宣言前に西浦教授が公開していたシュミレーションで、かなり厳しく制限しないと1ヶ月では無理という結果を見ていたので、意外ではなく。

ただ最近、飲食関係の人の苦境を取材したドキュメンタリー番組をいくつか見たので、そちらの方は心配です。あと身近なところでは、行きつけの床屋さんがずっと休業しているのですが、大丈夫かな。

コロナ関連では、よいニュースもありました。日本でもワクチンの接種が始まります。ワクチンが全員に行き渡るまでには、まだまだかかりますけれど、それでも大きく一歩前進。

今回接種が始まるワクチンは、アメリカのファイザー製。原稿作業している間に、日本製ワクチンの研究開発を追ったドキュメンタリーを見ました。NHKBS1「国産ワクチンを開発せよ!〜東大・河岡ラボ 300日の記録」。その中で一つ、気になったシーンがありまして。学会で発表している場面で、日本製ワクチンの開発が遅れている理由について、話していました。

日本はSARS、MARSの時に防疫に成功。国内への侵入を防ぎました。そのため逆にワクチン等、対策の需要が生じず。さらにアメリカは炭疽菌テロがあったので、テロ対策としても予算が投入されていたそう。そもそもの予算や研究者数に差があったのだそうです。

しっかりした防疫体制と平和で安全なお国柄。そういう今までのがんばりがマイナスに作用したのだとしたら、皮肉な話だなあと思いました。

ですが、今回のワクチンは、どうもはしかのそれのように生涯免疫が続く感じではなく、インフルエンザのように何度も打つことになるのではないかという感触なので。

番組内でも言っていたのですが、一番乗りは果たせなくても、安くて安全なワクチンを作る研究が引き続き必要になりそう。なので日本のメーカー、研究者のみなさんにはがんばってほしいです。

ちなみに記事タイトルに語呂遊びがあるのは、今描いている漫画のタイトルだから。SFショートショートで、ワクチンを題材にしています。今描かないと状況が変わってしまって、話が現実と合わなくなるので、早く終わらせなければ。

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