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2021/01/27

大相撲令和三年一月場所

すごい久々に大相撲を15日間見ましたというお話。

最近だんだんと、趣味が減っているのではないか、ということを思っていたのです。特にもともとスポーツ観戦が好きだったのに、気がついたらサッカーしか見ていない。何か暮らしの中でのお楽しみが減っていて寂しいなと。

ちなみに「サッカーしか見ていない」が、偵察や武者修行のチェックを含めたら昨年は年200試合ぐらいあり、友人には「それだけ見てれば十分ではないか」と呆れられたのですが。

でもちょっと、バリエーションを取り戻したいなと思いまして、昔はよく見ていたものをまた見てみようかなという気分になったのです。

相撲は昔は毎日見ていました。まず千代の富士のファンになったんですよね。そこからいろんな人を応援するようになって、もう一人めっちゃ応援していた人を挙げると、お兄ちゃん、若乃花。

けれど、若乃花引退ののち、少しずつ熱が醒めていき、近頃はまったく見ていませんでした。ごたごたが増えたのが原因。そういえば他のスポーツも、そういう嫌なニュースが続いたところで離れてっていますね。感情移入して見るタイプなので、応援できないなーと感じちゃうとダメなんですよね。

ということで、ちょうど初場所が始まるところで何か応援する動機がないかと考えたところ、サッカーと同じで同郷のお相撲さんを応援すればいいのだということに。現在幕内には、柏出身の関取が二名。関脇・隆の勝関と、前頭三枚目・琴勝峰関。この二人を目当てに見始めました。

久々に見ていて思ったのは、伝統を守るってすごいなあということでした。

本当にまったく見ていないというほどではなかったのですが、前述の通り熱は入っておらず、ニュースで流れたとか、つけたらやってたとかその程度。ちゃんと集中して見ていると、以前と風景が変わっていないということが意識に上ってきました。

人は当然変わっているんですけど、お相撲さんは世間のファッションの影響を受けてないじゃないですか。例えばサッカーだったら、茶髪金髪増えたとか、ツーブロックはやってるとかの髪型から始まり、ユニフォームのシルエットも昔はパンツの丈が短くてピッチピチだったとか、逆にちょっと前には上のユニフォームでぴちぴちのシルエットがあったりとか。写真で見たら、ああ、いつ頃だという雰囲気が出る。

でも大相撲にはそれがない。江戸時代もこうだったのだろうなと思うと、そこに詰まっている時間の重みがズシリとくる。間が空いてるので、それをとても強く感じました。

さて、応援していた二人。隆の勝関は9勝6敗で勝ち越し。こちらはよかったのですが、琴勝峰関がめっちゃ負け込んだ。11連敗して結局2勝13敗。残念―。来場所がんばってください!

あと、連日見ていると他にも応援したい人が出てきます。僕の応援のスタートが千代の富士関なので、体に恵まれていない人に感情移入しやすい。そして合気道をやってたというのもあって、巧みな業師にも惹かれる。

ということで、新入幕の翠富士関を応援していました。肩透かしがばんばか決まるんだけど、相手の力が入ったタイミングを完璧に捉えていて、めっちゃきれい。ああいう技、大好き。

こうして応援する人が増えていくと、また楽しくなってくるんだろうなあと思います。来場所も楽しみ。

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