災害救助犬
一昨日、昨日と続いて、コロナ関連の記事をもう1つ書いていたのですが、本日お仕事中につき、それを仕上げるに至らず。書く時間ない。ということで明日出せるかな?
先週はお仕事の作業の友がアニメでしたが、今週は録り溜めてあったドキュメンタリー系の番組です。
その中に『プロフェッショナル 仕事の流儀』がありまして、今週の放送はこちらでした。「人犬一体、山野を駆ける〜災害救助犬訓練士・開田宏〜」
災害救助犬を育て、ハンドラーとして自らも警察の捜索の手伝いをされています。
嘱託犬については、自分でも書いたので興味深い題材でした。犬と話せる少年、健斗と、その育ての親を自認する嘱託警察犬ハナの物語『ぼくは犬のおまわりさん』はこちらです。ぜひご覧ください。
お話では、もう強引にでもハッピーエンドにしてやると、ハナがかなりの大活躍をするのですが、現実はそんなに簡単じゃない。
今まで30人見つけて生存者は8名、というエピソードを聞いて、そうだよなあ、東日本大震災にも出動と紹介されていたけど、遺体が見つかる場合も多いんだよなあと、最後の捜索シーンがどうなるのかはらはらしていました。
さて、まだまだ仕事は終わらない気配。朝までかかりそう。
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