仙台戦は延期に
レイソルにもコロナ禍が!!!!
週末から仕事やらなんやら引きこもり作業中だった僕は、ニュース等全然チェックしておらず、曜日感覚を失って昨日が月曜でジャンプ感想書いてないと夜に気づいたぐらいだったので。昼13:00の試合予定に対しても、ちょい前ぐらいに起きて。「あれ? スタメン発表がないな。遅れてんのかな?」ぐらいのテンションでいて。
そこでようやく、ニュースに気づいたのです。レイソルに新型コロナ感染者が出て、仙台戦延期。
公式HPには月曜の段階でニュースが出ていました。まず選手1名、陽性確認。第2報で、ネルシーニョ監督も感染、発熱。さらにスタッフ1名も発熱で陽性。二人とも熱は1日で下がったようで、重症化は防げた模様。これは不幸中の幸い。
特にネルシーニョ監督は70歳でばりばり高リスク群なので、重症化したら大変なことになるところでした。ほんと熱下がってよかった。
しかし、心配事はまだまだあります。
まず、クラブ内でどれぐらい広がっているのか。このウイルスの厄介なところは、感染力のピークが発症前に来るところです。潜伏期間もインフルエンザに比べて長く、十分周りにまき散らしてから発症するというパターン。気がつかないうちに広がっているので、注意していても完封が難しい。
次にチームの隔離が行われるのかどうか。週末にはルヴァン杯の決勝があります。一応現在は、PCR検査を何度もやって陰性を確認して開催する方向だとのことですが、トレーニングできない状態で迎えるとなったらつらい。
あと、感染した選手とスタッフの名前が公表されていないので、誰なのかも心配です。その選手は発熱していないとのですが、当然隔離だろうし。主力の誰かだったら、試合があっても出られない。
さらにスタッフの方も心配。ネルシーニョ監督が指揮を取れないとなったら、まず代行は井原コーチ。前回の時にもありました。井原さんはその後福岡の監督を4年務め、1年目、最初は苦戦しましたけど3位でプレーオフを勝ち抜きJ1昇格。次の年降格しましたが、3年目も4位でプレーオフ進出、4年目も7位と、安定した結果を出し、監督経験をたっぷり積んでいます。本来なら、井原代行監督で全然心配ないのですが。
濃厚接触者の中に井原さんがいる可能性大なわけじゃないですか。井原さんが感染してたら、それもダメだ。誰なのかなあ。
そもそも、決勝戦はできるのだろうか。そういえばFC東京は鳥栖の感染があった時に最後の対戦相手で、鳥栖の対応に怒ってたっけ。
本当に開催できるのでしょうか。他の人にも広まってないといいなあ。ひたすら心配。
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