日本vsコートジボワール 劇的決勝点!!!!
2020J1第22節、vs浦和は1-1!
ですけれども、仕事から遅く帰ってきて、試合映像見るのが間に合わないので、感想は明日。
ということで本日は、このあいだの日本代表の試合の感想です。
アディショナルタイム決勝点です!!!!
国際親善試合、日本1-0コートジボワール!!!!
レイソル関係では、伊東君と中山君が先発。
伊東君は4-2-3-1の右サイドMF。このサイドは堂安、久保両選手がいて、マスコミの注目的には伊東君劣勢なのですが、伊東君は武器がはっきりしていて、かつそれが他の選手にはないものなので、十分一番手を狙えるのではないかと思います。二列目に同タイプの持ってからのドリブル得意な足元に欲しい人を3人並べるより、一人スペースを攻略できる人がいた方がいいのでは。特に、W杯本戦に出た時には、カウンターが欲しい展開が多くあるはずなので。
中山君は左SBで先発。ヨーロッパ組しか使えず、かつ長友選手が体調不良で招集辞退していたので、ここは手薄なポジションでした。どちらかと言えば緊急事態対応的な起用だと思うのですが、レイソルのアカデミーではバックラインから攻撃的MFまでやっていて、いろんなところをサラッとこなせるのは強みです。特に五輪代表は本番ではメンバー登録が少ないので、多ポジションを高いレベルでこなせるのは大きな武器ですよね。
さて、レイソル関係ではないのですが、交代出場して決勝点となるヘディングシュートを決めた植田選手。ユース代表の頃、現在浦和の岩波選手と組んでいたCBコンビは、そのまま代表のコンビになっていくんだろうなと思っていました。正直ちょっと伸び切れていないなと感じていて、それは日本の損失だとも思っています。ぜひぜひがんばってほしいです。
この2連戦、両方無失点だったのはとてもいい結果。アフリカ勢のスピードに対して粘り強く対応できていました。これはぜひ続いてほしいですね。
さて、11月にはオーストリアでメキシコと対戦予定。これも欧州組だと思われますが、ヨーロッパ各地の感染第二派拡大がちょっと心配です。無事開催されるかな?
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