コロナ禍と床屋さんと本屋さん
コロナ禍になってから何度か話題にしていた、近所の床屋さん。
閉まっちゃうというお知らせを見て、ああコロナ倒産かと悲しく思っていたのですが。
なんか続いていた!
事情が変わったのか、お店は営業続行。よかった、よかった。
一番最初の対中国封鎖を怠ったので、初動は満点とは言えなかった日本の対応ですが、その後善戦。世界のその他地域、特に現在第2波感染拡大が続いている欧州や、アメリカ、ブラジル、インドなどの最初から止められていない国に比べれば、全然いい状態。
けれどそんな国々よりはマシとはいえ、GDPは落ちていますし、経済的なマイナスは当然あって。お店をやってる人なんかは、かなり苦しい。
そんな中、身近な一軒だけだけれども、なんとかなったのは本当にめでたい。よかった。
ちなみに散髪の後、そのまま用事を済ませるために隣の駅まで散歩がてら歩いていたんですけれども。
隣駅の前の本屋さんが潰れていることに気づきました。
町中の本屋さんの問題はコロナ禍以前からの話なので、これは仕方ない(+_+)
悲喜こもごもを見た一日でした。
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