今週の漫画感想 君たちのような立派な人に
週末終わらせる予定の物がずれ込んできている月曜日。ご飯時に漫画読む。ジャンプ44号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。『鬼滅の刃』。映画公開合わせの特別編。煉獄さん初任務の話。本編を知っている状態で読むと、最後のセリフの重さがすごい。
『マッシュル-MASHLE-』。センターカラー『約束のネバーランド』。こちらも特別編。やっぱり本編を知った状態で読むと、このときママは何を考えていたのかなあとか、いろいろ重い。
『あやかしトライアングル』。新キャラ登場でかき回す回。定番の誤解を生むセリフだけれどウキウキする。
『破壊神マグちゃん』。「狂乱の軍勢」いい味出しているw
お次はジャンプ+。『SPY×FAMILY』第34話。テニス編がこっちに膨らむとは。気になる展開。
『姫様"拷問"の時間です』第69話。今回は食べ物じゃないんだ、というちょっとひねったところから、いい話に落ちる展開。とてもいい。
というジャンプ44号とジャンプ+の感想でしたー。甘パンもぐもぐ。20/10/5
今週はやること詰まってて忙しい水曜日。ご飯時に漫画読む。マガジン・サンデー45号感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。センターカラー『それでも歩は寄せてくる』。新キャラは慕っているわけではないのかなと思わせておいて、やはり三角関係だった。ということはこのセリフは、というところがうまい。
『魔女に捧げるトリック』。死者復活を次々に仕込んでいるところで、二組目の双子は実は死んでいなかったというのは、いい心配り。
『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。花ちゃんへの死体蹴りはどこまで続くのか、目が離せない。
お次はサンデー。『古見さんは、コミュ症です』。これだけたっぷりと回想して、いい雰囲気を作っているのに、最後のページの妹の誤解の振りになってしまっているの、ひどいw
『ノケモノたちの夜』。大事な者のために怒りを湧き立たせる展開、燃える。
『葬送のフリーレン』。主人公が隠された力を秘めていて実は強かった展開も、燃える。
という、マガジン・サンデー45号感想でしたー。バターパンもぐもぐ。20/10/7
『鬼滅の刃』が映画公開合わせで特別編掲載。映画は無限列車編なので、煉獄さんが主人公で、初任務のお話。
最後、子供を助けるために討ち死にした仲間たちを想うシーンは、本編での煉獄さんの最後と重ねられる、すばらしい演出です。
思い返すにこのお話は、煉獄さんの最後辺りから、鬼滅隊の隊員たちがずっと思いを継いで戦ってきたのだ、という表現が強く出るようになってきて、それが最後の無惨を倒すシーンまで繋がっています。
炭治郎の背中をみんなの手が支えるところとか、めっちゃ感動したもんな。
もう一度本編を読み返したくなる、いい特別編でした。
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