今週の漫画感想 嘆願
梅雨明けして蝉の声響く月曜日。暑くなったらアイスがご飯。ジャンプ35号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはジャンプ。『Dr.STONE』。実はセリフに二重の意味を乗せ、伏線になっていたという展開、燃える。
センターカラー『アクタージュ act-age』。多分、この辺いろいろ伏線なんだろうなあと思って読んでいて、そして今回、意味深な無言の後ろ姿。どうなるのかな。
『破壊神マグちゃん』。いろいろ便利だなあ。そしてゴミ漁りが定着している姿が物悲しいw
『あやかしトライアングル』。うまい感じで段階踏んでいて、ここでもう一段踏み込む展開。楽しみ。
お次はジャンプ+。『阿波連さんははかれない』。頓珍漢な思い込みで暴走するパターンかと思いきや、ズバッと切り込んできた。
というジャンプ35号とジャンプ+の感想でしたー。ミントアイス食べ比べ。やはり緑の方かな。
本日はルヴァン杯な水曜日。なので、ご飯は勝つぞモードでロースカツ。マガジン・サンデー36・37号感想です。スレッドでつなぎますー。
まずはマガジン。『ダイヤのA』。もうここで終わってもいい。川上先輩の覚悟に、監督はどう答えるのか。
『ランウェイで笑って』。表情の威力。漫画の強み。すばらしい。
『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。セクハラ回w
お次はサンデー。巻頭カラー『古見さんは、コミュ症です。』。冒頭のシーンは種明かししてなあんだと思わせてから、引きで本格的にピンチになる、うまい構成。
『葬送のフリーレン』。メンバー増えたらフェルンの突っ込みが容赦なくなってきて、いい味出てきたw
『よふかしのうた』。どんどん波乱が広がっていく。どうなるのかな。
というマガジン・サンデー36・37号感想でしたー。起きぬけにロースカツは重かった。20/8/5
『ダイヤのA』。スポーツ漫画で強大なライバルとともに、立ちふさがる障害として登場する怪我。野球漫画ではすでに『巨人の星』の昔からある手法で、怪我を克服するために左投げが右投げになったりしています。しかし、こちらの漫画では、それとは違う視点で攻めてきました。
昔はリアルなスポーツでも、根性上等で壊れちゃったりしてたのですが、最近ではあまり美談としては扱われず、無茶使いには批判も出るようになっています。しかし、そこで逆の視点。無茶使いで壊れたらその選手の将来はどうなるという問題に対して、本人が自分の器を見切っていて、この先はない、だからここで壊れてもいいから出し尽くしたいと思っていたら?
これは非常に難しい問題だと思うのですが、監督の返答はいかに。
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