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2020年5月

2020/05/31

今週の漫画感想 [x]=機械仕掛けの親指姫

いろいろとやること溜まっているのにのんびり起きた月曜日。それでもまずは漫画の感想から。ジャンプ25号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『約束のネバーランド』。ずっと伏せられていた約束は今までの苦労に免じてなかったことになったけれど、本当にこれで解決したのかと疑心暗鬼になっているのは、やはりこれまでさんざん手のひらの上で転がされてきたから。

『ハイキュー!!』。一人一人にスポットライトを当てていって、その先がとても楽しみ。

『ぼくたちは勉強ができない』。理珠編最終回。最後にみさおちゃんの未練が晴れて、よかったねという気持ちと、切ない気持ちと。

『アクタージュ act-age』。読者も黒山監督の実力の片鱗、カメラワークとか演出力とかしか見ていないわけで、映画丸々一本となるとどうなるのか興味津々。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。これまでの謎が全部解けて、さあ、あと一押し。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第52話。この漫画はある意味一発ネタからのスタートで、マンネリとの戦いになるのだけれど、セルフ拷問を提案という新展開w

『悪魔のメムメムちゃん』第88話。見開きのところはもしかしてロビタ……?

というジャンプ25号とジャンプ+の感想でしたー。さて、ごはんも食べたから、溜まってしまったアイロンがけを。20/5/25

明け方目覚めたけれど二度寝をしたら、そこから爆睡した木曜日。まずは昨日の夜読んだ漫画の感想。マガジン・サンデー26号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ダイヤのA』。相手監督の「あんなに苦労して取った1点を…あっさり取り返すな。もー」という心の声に、つい同意してしまう逆視点続行中。しかもやばい。打たれるイメージ見えちゃってる。ここの演出うまい。

『カッコウの許嫁』。ちっちゃい時の幸のエピソード、かわいい。

センターカラー『彼女、お借りします』。毎度思うのだが、もうるかちゃんでいいのに。

お次はサンデー。『葬送のフリーレン』。時の流れる切なさというテーマの裏にある、人間の進歩。うまい切り口。

『ノケモノたちの夜』。こちらも人間の進歩について。「そのうち空まで飛んだりして」設定的にはほんとにそろそろ飛んじゃう、ライト兄弟。蒸気機関って意外に活躍した時期が短いですよね。

『ポンコツちゃん検証中』。「変」と「恋」はいい着眼点。それをうまく行動に昇華。かわいい。

という、マガジン・サンデー26号感想でしたー。うわ、もう夕方。20/5/28

『ぼくたちは勉強ができない』。恋愛系のゲームとかでは通常装備のマルチエンディング。それを漫画に実装するのは、全部確認したわけではないけれどとりあえず僕が見たのは初めてで、どうなるのかなと思いつつ読んでいました。

そして今回、理珠編終了。感想としてはとてもよかった。

僕は少年漫画の恋愛ものが苦手です。男の夢、ハーレムに基本的になる結果、必ず失恋するかわいそうな子が出るからです。特に、最初のヒロインに対抗して出てくる子の方が、話の構成上主人公を惑わすために積極的、かつけなげで一途であることが多く、別に最初の子とまだ付き合ってるどころか向こうは好きでさえないんだから心変わりすればいいじゃん、という気分になる。

この作品も、構成の常識的に言うと、選択肢の本命は第1話から登場していた理珠か文乃の二択でしたが、第4話から出てきてどう考えても当て馬だったはずのうるかが、猛烈なスタートダッシュとなるエピソードで一気にぶっちぎり。あの第4話ラスト2ページ、特に「コトン…」は神の領域だと思います。その後も元気っ子とのギャップMAXな乙女エピソードを立て続けに披露、この子じゃなかったらマジでかわいそうと思わせ、とうとう常識的な構成を打ち破ってメインヒロインとしてゴールインしました。

しかし、最初1週間たっても名前覚えてないという第1話のオチからスタートした二人も、その後どんどん成幸にひかれていきます。特に理珠は猛追を見せ、当初、今なら自覚ないから失恋しても(これが初恋……)で、ダメージ最小限で済む、という僕の希望のラインをやすやすと突破。失恋させたらかわいそうな状態になっていました。ばあばのゲームのエピソードとか、もう卑怯。

そんな状態でしたので、うるかがメインヒロインとして初恋成就したのはいいけれど、やっぱり他の子かわいそう、という部分を救ってくれるマルチエンディング方式、すばらしい。理珠ももうけなげさ全開で、たっぷり堪能できました。伏線たっぷり生かし切った最後も素敵。

あと、このシステム、ゲームと違って読み手の読書体験が途中で分岐するわけではないので、前のエンディングの余韻を壊さないという部分でかなり構成の難易度高いと思うのですが、そこを気にさせず描き切った腕前は、さすがの一言です。

元気な地縛霊みさおちゃんのエピソードがまた切なくて……。こういうギャップにも弱いのです。

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2020/05/30

ブルーインパルス感謝飛行

航空自衛隊第4航空団飛行群第11飛行隊。

通称ブルーインパルス。

29日12:40から東京上空にて、コロナ感染流行と戦う医療関係者に感謝を伝える航過飛行を行いました。

時間的にちょうど仕事に行く電車の中かもしれない、乗り換えて後半は地下鉄だから見れないかなあ、と思っていたのですが。

駅に向かう道すがら、ちょうど正面を横切るデルタ隊形!!

かっこいい!!

さらに、電車の中、池袋駅手前で電車が高架に上がって視界が開けるポイントがあるのですが、そこで南下する編隊と遭遇。伸びゆくスモークを堪能!!

めっちゃよかった!!

僕はけっこうコロナ関連ニュースが気になってて、毎日ニュースサイトでは国際ニュースを一通りチェックしたり、あとNHKBSでやってるドキュメンタリーを見てたりするのですが。

海外と比較して、日本の防疫・医療関係は対コロナ感染流行で圧倒的な結果を出しています。台湾にはかなわないけれど、かなりの好成績。

それに対して、海外と比べてほんとにダメなのが、その人たちへの敬意と感謝です。

だってさ、ロックダウンした海外では、毎日定時に、みんなが窓からスタンディングオベーション送ったりしてるんだよ? それに対して日本は、アベ憎しのあまり成果を認められずデマ連発する連中が、忖度して死者を隠してるとか言う始末。ちなみに昨年と比べた死者の増加、いわゆる超過死亡。他の国ではけっこうあって、数え漏れか、病院パンクして普段なら助かる人も助かってないのかという状態。日本ではそれも起きていないので、本当に抑え込んでいるのが数字で証明されています。だというのに。

向こうからウイルスがやってくる、しかも治療薬もなかった一番危険な現場で、文字通り命がけでがんばってた人たちに対して、マジで失礼だ(怒)

という不満を最近抱えていたので、命を懸けてみんなを守っている自衛隊が、命を懸けてみんなを救おうとしている医療関係者に、感謝と敬意の航過飛行というイベントに、心躍らせていたのでした。

ただ、その電車の中、人出がけっこう増えていて、緩んできてるなと思うんですよね。長丁場必至なので、医療システムにぎりぎりの負担をかけ続けるのは、中の人たちの疲弊が心配。

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2020/05/29

夏休み短縮へ

東京都の教育委員会が都立中高の夏休み短縮を決めたそうです。他の私立とか、あと市立、区立の小中学校も追随するのだろうか。

学校のスケジュールは仕事にめっちゃ影響するので、とても気になっています。

あと毎年、夏の長い休みが、集中的に創作できる時期なんだけど、そこにも影響しそう。

今後の予定を見直して、と考えてみると、あれもしかして、来月から忙しくしないとダメ……?

9月入学案は流れる模様。

まあ、日本社会再編レベルのシステム変更が、ゼロから数か月でできるわけないと思っていたので、さもありなん。

そもそも、あの発想の裏には、どこかパンデミックをなめてる雰囲気があって、それがいやなのです。9月から先には影響はないなんて誰が言った? 集団免疫が従来言われているより低いレベルで機能するかもという研究があるみたいだけど、それだって全世界で十数億人免疫を持つ必要がある。ワクチンが最短でできたって年内は無理だし、もしうまくできずに自然感染任せになったら何年かかるか。第2波が来てもう一度自粛するはめになったら今度はまた半年回して4月に戻すの? という話。

とにかく、不十分だとしても、すぐできることでいろいろ対応していくしかないんだと思います。ほんと大変だ。

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2020/05/28

Jリーグ再開

緊急事態宣言が解除され、Jリーグ再開が議論されている模様です。

とりあえずキャンプやり直しで、6月末か7月頭。五輪は延期になっているので、夏の中断がなくなったわけですけれども、スケジュールはどうなるのかな。年末まで考えると25週ぐらい。34試合詰め込めるだろうか。

今年のウチは若手は武者修行に出し、逆に他チームのレギュラー格だった選手を大量補強して、かなり分厚い選手層になっています。ミッドウィーク開催連発で連戦続きになった場合、それがけっこう効いてくるのではないかと思うのですが、果たして。

何かを書く時に、ちょっと昔の記事を確認しようと見てみると、ほんとにサッカー記事多いんですよね、ここ。去年の春先は、Jリーグ開幕にアルカス杯、そして代表の試合と、もう連日サッカーだらけです。今年はそれが途中でぷつっと切れてる。去年は最初なかなか調子が上がらなかったので、負けてやけ食い→ふて寝とかしてるんですけど、今考えたらそれでさえ幸せなのです。

とにかく楽しみ。待ち遠しいです。

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2020/05/27

コロナ禍後の出版

先週末に漫画家の友人と、立て続けに連日、長話をしてたんですけれども。

別々の人と話してた中での共通の話題として、コロナ禍後の出版はどうなるのだろうという話になりました。

正確に言うと、こういう自粛があったけど、これからどうなるんだろうねー、ということで、話のきっかけなのは確かなのですが、全部がコロナ感染流行が原因ではなく。

どちらかというと今回、出版界で目立つ影響は、環境変化に対する投資がきちんとできていたかどうかがあぶり出されて、そこで大きく差がついたということではないか、と思っています。簡単に言っちゃうと、ネット対応、電子書籍化。

情報流通経路の変化があるのだから、これは当然やっていてしかるべきだった。そこにたまたま感染流行が来て、行動自粛で家から出られなくなった。むしろ出版界は不幸中の幸いで幸運な方のグループだったはずです。やるべき対応ができていたら、それが効果がある対策だったからです。自粛期間で外に出られないということで漫画サイトは訪問者を増やし、リアル書店は休業、ネット書店も生活物資輸送優先で品切れ続出と紙本はダメでも、電子書籍をちゃんと出してれば影響を軽減できた。

それに対して、音楽なんかは本当に大変だと思いますねー。ダウンロード、サブスクリプションとデジタル化はすでに進んでいて、むしろライブやフェスのリアルな音楽体験を売る体験型産業の部分が次の展開として盛り上がっていたのに、そこが全部だめになっちゃった。自粛解除も多分一番最後。完全にマイナスだらけ。

ということで出版業は、情報流通の中心となっているネット上で発信し、そこで売るという、どっちにしろやるべきだったことを進めていけばいいということなのですが。

自粛中、引きこもり生活で電子書籍を使うようになった人がいるはずです。コロナ禍の影響としては、そういう変化の加速の部分はあると考えられるので、それがどれぐらいなのかという点は、要注目なのです。ついでにセルパブに手を出してくれるといいなー。

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2020/05/26

ガンズ一か月

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版を開始しますよ、という予告記事を上げてちょうど一か月。noteの方にも編集後記的な記事を書きましたがこちらにも。

一か月経ちまして、目論見的には順調ではないかと思います。僕はGWが丸々空いていたので、そこで『キャプテン・ラクトの宇宙船』のバックナンバーを上げ、一気に最新第四話も更新。他の皆さんは同様に上げてった人、まだまだな人と別れていますが、もともとnoteでやったらどうかと思ったのは、みんなのスケジュールを合わせて雑誌を出そうとすると滞りがちになることに対する解決策だったので、バラバラなのにどんどん進んでいく、で全然OK。狙い通り。

さらに、こうしてどんどん進んでいくと刺激を受けるので、いろいろとアイディアが浮かんできます。編集後記的なコラムは、このあいだここでもやったらどうかと書いたやつで、本日実行。コラム的なものを書いてほしい人は他にもいるので、伝えておこう。

そう言えば僕は前、ガンズに漫画を載せたことがあったなと思い出したので、そちらも候補。マガジントップの画像にいる女の子はガンズのガン子ちゃんと言って、マスコットキャラ的なものを作ろうと以前描き、漫画も一度載せました。その時にいろいろ展開を考えていて、ネームもいくつか切ってあるのです。

というようにですね、これからもどんどん進んでいきますので、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版、そして拙作『キャプテン・ラクトの宇宙船』をよろしくお願いします。

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2020/05/25

元に戻る

スーパーの営業時間の話です。

そろそろ緊急事態宣言解除で、月曜から通常営業時間に戻るというお知らせが張り出してありました。ずっと営業時間短縮していたのです。やったー!

僕は正直言うと、緊急事態宣言は解除してはいけないのではないか派です。というか、解除後ではなく宣言内にレベルを設定して、段階的にコントロールするべき。絶対、感染減ってるからもう大丈夫と勘違いしている人がいる。ウイルスが弱って減ってるのではなく、自粛によって減ってるんだから、接触機会を増やせばまた増える。言葉の問題だけですけど、危機感を緩めてはいけない。

そう思っているわけですけれど、スーパーの営業時間が元に戻るのは賛成なのです。

レジ前にテープ貼って並ぶ距離を空けるのはいい。混んできたら入場制限かけるのもいい。でも、営業時間短縮したら、むしろ時間内に行かねばと混む方向だから対策としては逆じゃん? 食べる量は自粛できないわけで、スーパーに買い物には行くんだから、分散させないと。

同じ理由で、再開する飲食店に営業時間短縮要請するというニュースにも反対です。それより座席数減らして、店内の密度を下げるべきでは。

まあとにかく、スーパーの営業時間が戻ってよかった。これで仕事帰りに晩御飯が買える。そろそろ「疲れたから晩御飯はアイスのドカ食いするか」という季節だしね!(それはダメ)

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2020/05/24

今週の漫画感想 幾星霜を煌めく命

コミティア明けて月曜日。今日はバリバリ原稿の予定だけれど、まずその前に漫画読む。ジャンプ24号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。『約束のネバーランド』。ママをお母さんと呼び直すの卑怯。そしてラストの一枚、もっとずるい。泣いた。

センターカラー『鬼滅の刃』。前回現代の背景が出てきてびっくりしたけど最終回。亡くなった人たちがたくさんいて、みんな幸せな大ハッピーエンドで終わるのは難しいところで、そこへ持ち込むいい演出。すごくよかった。

『ぼくたちは勉強ができない』。「あんな事故そうそう起こるわけない」から事故じゃない。いい演出。

『アクタージュ act-age』。「戻れる場所」はちゃんと守られた。いい話。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。想いの強さと覚悟が刺さる。

お次はジャンプ+。『SPY×FAMIRY』第27話。全部合わせたら100点超え。世のははがみんなこんなならいいのに。そしてテスト間違いの復習は大事。

『姫様"拷問"の時間です』第51話。いつものパターンを逆手に取る回。さりげない「いつも家では一人だったから知らない…」が添える悲哀のエッセンス。

というジャンプ24号とジャンプ+の感想でしたー。さて、ごはんも食べたし、原稿。20/5/18

すっかり寒い木曜日。遅い昼ご飯食べながら漫画読む。マガジン・サンデー25号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ダイヤのA』。止められたかー!(視点逆)

『ランウェイで笑って』。お互いが相手のすごさを想う展開、燃える。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。楽々返済システムいいなー。

お次はサンデー。『天野めぐみはスキだらけ!』。パンツが見えてる構図までもがヤンデレ感を後押し。これはやばい。

『葬送のフリーレン』。淡々としながら、どんどん時間が進んでいる描写。それも含めてテーマに沿っているのかと思うと、この先に切ないシーンがあるんだろうなという期待感。

『ノケモノたちの夜』。パン食べてるところが、なんかかわいい。

という、マガジン・サンデー25号感想でしたー。塩じゃけの塩が効きすぎていて、ごはんが進むなんてもんじゃない。20/5/21

今週は何と言っても『鬼滅の刃』最終回でありましょう。

全開の最後でいきなり現代の風景が描かれていてびっくりしたのですが、みんな生まれ変わって幸せになったよ、という終わり方。

この作品の強みは、常人にはない思い切りの良さと振れ幅だなあと思って、ずっと読んできました。漫画は無理を力ずくで押し通す能力が高いと常々感じているのですが、それを存分に発揮している。

そして、振れ幅です。柱の皆さんがばんばか死ぬ展開。こういう死と隣り合わせのお話は他にもあるのですが、そういう作品はどこかドライな感触があります。ある種の割り切りというかキャラクターに対する作者の距離感が、そういう手厳しい展開を描きやすくするからだろうと思うのです。そうすると死に様も、わりとあっさりと、どちらかというと無常観を見せるものになることが多い。

それに対してこの作品は、敵味方合わせてどんどん死んでいくキャラに、ものすごく近い視点で描かれていた。これだけ殺す残忍性がありながら寄り添う優しさが同居していた。なんか敵キャラまで死んだらかわいそうだと思えてしまった。これを描くのはなかなかできない、特別な才能だなあと感じます。

最終回も、最後の戦いで大勢の犠牲が出て、生き残った人も傷を負う手厳しい展開の後で、純度100%のハッピーエンドはふつう作りづらいところ、この二つの才能が大活躍。どう見ても善逸という子孫の口から「輪廻転生がある」と言わせてすべてを成立させ、みんな幸せになったという印象で終わりました。あと、そうするとあの子とあの子が、という後日談を感じさせるのもすばらしい。

漫画の長期連載は、まず長期になれるほどうまく離陸するのが難しいのですが、さらにそれを最後の一手できれいにまとめて着陸するのは、また別物の難しさがあって、なかなかお目にかかれません。

長く漫画を読んできましたが、こちらの最終回はその中でも、最高級です。本当によかった。

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2020/05/23

解除間近で

緊急事態宣言が解除され始めています。

東京もそろそろではないかということで、仕事先ではそれに向けていろいろと検討をしている模様。

ただ、三密回避して対面のビジネスを再開というのが、なかなか大変そう。

いくつかアイディアが出ているのですが、えっ、それ、倍ぐらい忙しなくなるのでは? という感じで、心配しかない。

なるべくシンプルな感じに収まってほしいのです。どうなるかな。

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2020/05/22

こうのとり打ち上げ

昨日夜、仕事から帰ってきて、ごはん食べて、ちょっとダラダラしてからお風呂入って出てきた時。

ちょうど、打ち上げ時刻だったのです。

H2Bロケットによる、こうのとり9号の打ち上げ。

こうのとりは日本の無人補給船です。国際宇宙ステーションが目的地。ライブ中継があったので、どれどれ見てみようと視聴。

ロケット打ちあがるシーンって、わくわくしますね。

ただ、シーン的には淡々としゃべりながらも緊迫感を醸し出す演技がオペレーターのお姉さんに欲しかった(声優さんではない)

あと、せっかくだから発進シーケンスにBGMがあった方が盛り上がった(だからアニメではない)

ちなみに、地上からのカメラで追いきれなくなった後、軌道のこの辺飛んでますという映像に切り替わったのですが、それにはBGMついてました。ちょっとわくわくしました。

打ち上げは無事成功。こうのとりはこの9号で打ち止め。現在後継機開発中で、次からはそちらに切り替わる予定。まだ愛称がついていない次世代機HTV-Xは今後作られる月周回ステーションへの補給も目指しているそうです。こちらもめっちゃわくわくしますね!

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2020/05/21

次の展開思案中

創作エンジンがかかった状態で筆が進んでいると、他のこともアイディア湧いてきたりします。

ガンズの次の展開をどうしようかなとか。

自分の次をどうしようかなとか。

特にガンズはnote定期購読版始動からそろそろ一か月。編集後記的なものはいるだろか。

あと、日曜日のエアコミティアで宣伝がんばったけれど、今後イベントがまた開催されるようになった時、ガンズは何を用意しようか。

こういう前向きなことをいろいろ考えるのは、それだけでメンタルヘルス的にいいような気がしますよ。

『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版、月々100円で新作旧作全部読み放題で展開中。よろしくお願いします。

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2020/05/20

エアでも効く

最近続けてコミティアに出ていますけれども。

決して人気サークルというわけではなく、むしろかなり暇。

ただ出てる目的は売上だけではなくて。

あの会場にあふれる、創作への熱気をもらいたいというのがあるのです。なんか熱気に当てられて、プロットが進んだり、最近はスマホで原稿書けるようにしているので直接執筆が進んだりします。

今回はネット上のエア開催だったわけですけれども、エネルギー的にはちゃんともらえたようで、けっこう筆が進み始めました。

これをとぎらせないように、がんばろう。『マルくんのおことわり』第9、10、11話を同時執筆中。もうそろそろできるはず。

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2020/05/19

あれから一年

はっきりとした日付が確認できないんですけど、ちょうど昨年の今ぐらいだと思うのです。考え方を変えたの。

その前の年にアニメ原作の賞に応募してたり、昨年のGWごろには今までと違うジャンルの打ち合わせに行ってみたり。ちょっといろいろ模索していたのですが。

誕生日を迎えた時に、急に自分の人生の残り時間がリアルに感じられたんですよね。

そしてその時いろいろ模索していたことに対しても、場所を変えているけれど、考え方が今までと同じパターンなので、これは同じことの繰り返しになるなと感じたのです。

それから僕の中は、ガラッと変わりました。はた目から見てやっていることはそんなに変わっていないだろうけど、優先順位が全然違っている。これを書いとかなきゃ、というやつから書いている。

その結果、ちょっと需要の薄いところに自ら行っているような気がするが、それはもう仕方ない。

そしてそんな状態だから、すべて自分の足で立てるようにしないと、解決しない。

昨日のエアコミティアの記事で、コロナ感染流行は長く続きそうなので、活動自粛だけでなくそこに対応して工夫していくことが大切だと思っている、だから自分もがんばった的なことを書きましたが。

がんばるのには、そんな理由もあるのでした。というわけで、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版、そしてそこで連載中『キャプテン・ラクトの宇宙船』をよろしくお願いします。

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2020/05/18

エアコミティアでした

本日5/15はCOMITIA132の予定でしたが、コロナ感染拡大により中止。そこでツイッター上でハッシュタグを利用した、エアコミティアが開催されました。

僕もそちらに参加。開始10:30から15:30の終了時刻まで、べったり張り付いていましたよ。

この感染危機について思っていることとして、よく書いていますけれど、長引くだろうなあというのがまずあって。次に問題になるのが、自粛が長引くと経済がガタガタになり、その結果の自殺が増えるので、病気さえ防げばいいという単純な話ではないこと。この辺りはだんだん声が大きくなってきている感じですね。

ただ僕的には、その話が単純に自粛解除するかどうかという、浅いレベルの話にとどまっているのが気になっています。ここ最近新規感染者数が低く抑えられているのは、みんなががんばって自粛したからで、緩めたら普通にまたピンチになってしまう。だから感染防止か経済かという単純な対立構図にしてはいけない。

相手はウイルスで人間の都合なんか聞いちゃくれないので、人間側が対応するしかない。かつ、医療の側での対応と経済の側での対応を比べた場合、経済の方が参加人数が多く、アイディア一つで何かの効果を生む期待ができる。医療で思い付きをほいほい試されたら怖いじゃないですか。トランプ大統領の「消毒液を注射すればいいんじゃね?」みたいなやつ。それに比べたら、経済の側の方が自由度が大きいと思うのです。

つまりですね、経済的ピンチを克服するために、いろいろと個人の側からチャレンジしていくことが大切で、そういう知見がどんどん広まっていったらいいなあと思っていて。

そういう文脈で、今日のコミティアの話に戻ってくると「人を集めるイベントができない、終わり」ではなく、「じゃあネット上で何かできないか」というチャレンジがあるのがいいよねと。

そしてそれに参加する自分も、いろいろチャレンジしないとね、ということで、ちょっとがんばって宣伝してみたのでした。ちょうどガンズのnote定期購読版を始めていて、紹介できるものがたくさんあったのがよかった。試しにリンクを踏んでくださった方たちがいるようなので、そのまま読者になってもらえるといいなあ。

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2020/05/17

「中国人のできました」が進める新冷戦

今回のこの感染流行について、当初からめっちゃ気になっていて、ずっとニュースを追ってきました。

さらにサッカーが軒並み中止になっているため、ブログに書くテーマががた減りしてしまい、記事を書くためにさらにニュースを追うという循環になっているのですけれども。

本日は、そうしてニュースを追い続けて、今とても気になっている事象についてのまとめ。パンデミックが世界構造に影響及ぼしそうというお話です。

コロナパンデミックが世界中を席巻するなか、一時棚上げになっていた米中新冷戦はまた激しさを増しそうな雰囲気になってます。アメリカのトランプ大統領がこの感染流行拡大の原因は中国にあると非難、さらにトランプ大統領だけではなく、中国にこの事態での損害を賠償させると、アメリカ他各地で声が上がり始めました。それに対して中国は猛反発。かなり厳しい口調で反論しています。

そしてとうとう先日、トランプ大統領は米中断交に言及。ますますヒートアップしそうです。

そんなニュースを追っていて思っているのは、アメリカの事情と中国の民族性が噛み合ってしまっているので、これは本当に行くところまで行くのでは、ということです。

ネットによく流れているジョークに、「韓国人のできます、中国人のできました、日本人のできませんは信じてはいけない」というものがあります。外見は似ているのに考え方は全然違うということを表しています。

ちなみにこの間も書きましたけれど、民族性の違いというのは、その土地の自然環境や歴史によって育まれたものだと思うのです。つまりその環境で生き延びるために一番適応した形なのであって、優劣ではない。なので、このジョークは日本は謙虚でよい、他はダメ、という文脈で使われることが多いのですが、それも日本的価値観のもとでのことで、例えば外交面においては、むしろマイナスに作用してるのではないか思ってたりします。

ただ、客観的には考え方の優劣はないとしても、それに対してどう心が動くのかは、まさに主観の問題。それぞれの価値観によって判断されるわけです。

その時「中国人のできました」が、めっちゃマイナスに作用している。トランプ大統領はハッタリ発言ばっかですし、人間的にもアレですし、選挙をにらんで自分有利になるように、国内向けの要素があるのは確実なのですが。

中国の言動が、それに説得力を与えてしまっています。

武漢ウイルスが中国の研究所で作られた生物兵器だ、みたいな説はさすがに首をひねりますが、研究所から漏れた、辺りだと怪しくなってくる。自分の失敗を認めない民族性は、この手のきちんとした管理にはマイナスに作用、あの研究所は過去、おもらしした実績があるのです。

それがなかったとしても、初動で隠蔽があったのは確実です。何かおかしな感染症が流行っていると話し合っていたお医者さんたちは、とっつかまってデマを流したと処罰されました。そのうちの一人は医療崩壊の現場で自分も武漢肺炎にかかり死亡。すると批判を避けるため、急に彼を持ち上げ始める。

実はSARSの時にも初動で隠蔽があり、被害を拡大させました。過去から学ばず繰り返しているのは、単なるミスではなく、失敗を認められない民族性が作用しているのではないか。

そして、WHOです。二代に渡ってトップに中国の息がかかっていると言われているのですが、テドロス事務局長は中国の対応をべた褒め。まずかったのは、入国禁止を邪魔したこと。これも中国の失敗を糊塗したように見えてしまう。

さらにですね、何でそんな民族性になっているのかというと、中国は失敗を認め弱みを見せると、そこに付け込まれて死ぬ文化圏なのではないかと思うんですね。ちなみに日本は、歴史的に長く社会構造が固定していたため、迷惑かけたのに失敗を認めないと村八分にされて死ぬ文化圏なので、とにかくまず頭を下げるのではないかと思うのは、おまけ。

この中国の弱みに付け込む行動パターンは、したたかで勝機を逃がさないとも言えるのですが、今回はマイナスに作用しています。自分のところが収束し始めたころ、医療物資の援助で批判をかわすマスク外交を開始。しかしその時、弱っている相手国にやらかす。各地で援助してほしくば中国に忖度せよとやり、フランスにはマスクの代わりに5Gにファーウェイを入れろとまで。

民族性なので政府だけがやるのではなく、民間も。困ってんだから何でも買うだろとばかり、低品質劣悪品を送りつけました。信用がた落ちです。日本にも入ってきてる感じがありますね。いやですね。

さらに、失敗を認めない時の行動パターンもまずい。言い訳もせずほんとに結果を一切認めずに、ちゃんとできてると反論、さらに相手を黙らせれば勝ちという勝利条件なのか、逆切れ風味で論点ずらしして、相手の急所を突こうとします。やばければやばいほど、火に油を注ぐのです。

このような知れば知るほど中国の印象が悪くなる、という状態で、さて、アメリカに話を戻しますと。

前述のとおり、トランプ大統領は人間性がアレなので、評判が悪い。しかし人間性がアレなのを逆手に取って、普通ならやりづらいことをばんばんやって、強引にアメリカ優位に持ち込んできました。それで支持率を保ってきたのですが、今回は正直、初動に失敗しています。さらにそこに、アメリカの構造的な問題、医療にも金儲けが入りすぎてて貧困層に対するサービスは薄い等で、被害拡大。大統領の失点になってしまうので、矛先を変えなくてはならない。

そこで中国を強く非難し始めるわけですが、都合がいいのが、大統領選での民主党の対抗馬がバイデン氏なことです。この人、外面保つ知恵があるだけで、セクハラ疑惑等々の対応を見ていると、人間性的には実はどっこいではないか。そして、中国に抱き込まれている人、いわゆるパンダハガーではないかと言われている。中国攻撃はバイデン攻撃にも使えるので一石二鳥です。

そして受け取る庶民の側の事情。「中国に仕掛けられた戦争だ」は強引な理屈なんですけど、前述のとおり中国の対応の印象が悪く、少なくとも「中国が悪い」には説得力が出てしまう。

気になるのは「戦争だ」となると、アメリカはたいてい仕掛ける側で、本土があまり被害を受けたことがないことです。そこですでに死者が、朝鮮戦争、ベトナム戦争の戦死者を超えました。「戦争キャンペーン」が功を奏した場合、どうなってしまうのか。「行くところまで行く」は、どこまでなのか、とても心配になります。

という感じでですね、ニュースを追っている僕の認識をまとめてみたわけですけれども。

正直、中国で感染拡大し始めて、これはやばい事態と思いだしたころには、あとで米中冷戦につながるなんて考えてなかった。なので、最近の展開はまさかこっちに転がっていくとはと、けっこうびっくりなのです。どうなっちゃうんでしょうねえ。

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2020/05/16

今週の漫画感想 コロナ休載ではなかった

いきなり真夏のような月曜日。冷房効かせた部屋でGW明けお待ちかねのジャンプ読む。ジャンプ23号とジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはジャンプ。巻頭カラー『鬼滅の刃』。よかったなあ……と感慨にふけりつつ読んでいたら、最後!?

『ぼくたちは勉強ができない』。こっちに転がして、どう本筋と結びつけるのかなと思っていたら、うまい。

センターカラー『約束のネバーランド』。「これからはもう、ただ普通に愛せるのよ」というセリフの後に、「ただ普通」ではない展開。

『ミタマセキュ霊ティ』。すごいギャップ。かっこいい。

『アクタージュ act-age』。開発者の高橋さん、長らくの秘密がばらされるw

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。ずっとわからなかった未練が、この形でつながるの、すばらしい。

お次はジャンプ+。『阿波連さんははかれない』第90話。すごいスケールのSFになったw

というジャンプ23号とジャンプ+の感想でしたー。さて、洗濯物を。20/5/11

昨晩読書に耽りすっかり寝過ごした木曜日。週中にぽこっと空いた休みをどう使うか難しい。マガジン・サンデー24号感想です。スレッドでつなぎますー。

まずはマガジン。『ダイヤのA』。前評判低い方についつい感情移入してしまうので、緊迫の展開。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。幽霊を探してしまったw

『ランウェイで笑って』。勝敗がわかりづらいジャンルで、直接対決というわかりやすい形に持ち込む展開の妙。どうなるのかな。

お次はサンデー。『葬送のフリーレン』。淡々とした中に情がこもっている感じがとてもいい。

『天野めぐみはスキだらけ!』。正直、能力を測定するのに一発勝負にしている理由がわかんないんですよね、受験。こうしてドラマにはなるのだけれど。

『ポンコツちゃん検証中』。あああ、せっかくうまくいっていたのに。

というマガジン・サンデー24号感想でしたー。ジャンプがコロナ三密回避休載あるかもとお知らせ出してたけど、他誌にも減ページがちらほらあるのが気になる……。20/5/14

つぶやきでも書きましたけれども、コロナ三密回避休載。

ジャンプが公式にあるかもとリリースしたのですが、ジャンプであるなら当然マガジン、サンデーだって同じ困難に直面しているはずで。

よく確認したら元から短い? という漫画もあったのですが、『よふかしのうた』が5ページなのは、「今週は絶賛ページ大縮小回なんだ」と扉で言い切っていて、しかも次回休載予告。

これはもしやとハラハラして、コトヤマ先生のツイッターをのぞいたら、どうも違う理由で休載の模様。ふう。

一応緊急事態宣言はそろそろ解除される流れだけれど、ウイルスが弱って新規感染が減ってるのではなく自粛のおかげなので、緩んだらまた増えるのは自明。本当に緩められるのは当分先です。

現場は大変だろうなあと思うのですが、ぜひ皆さんがんばってほしいです。

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2020/05/15

週末はコミティア

今週末5/17はCOMITIA132……だったのですが。

このご時世、人の集まるイベントは厳しい。ということで中止に。

ただ、ネット上でエアコミティアが開催されるようです。GW中にはエアコミケもやってましたね。困難にくじけない姿勢大事。

BCCKS版は電子版紙版を同時に作れる仕様だし、ガンズのnote版も立ち上げたところだし、ネット上から売れるものはちゃんとあるので、がんばってエア参加したいと思います。

日曜日、宣伝うるさいかもしれませんが、ご容赦ください<(_ _)>

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2020/05/14

マスクつらい

コロナウイルス感染流行に対して、予防策としてすっかり定着しました、マスク。

つらい。

予想していたけれど、つらい。

なんのことかというと、暑いのです。

今日の最高気温は29℃。もうちょっとで真夏日。

今年、暑くなるの、早くない?

いつもマスクをしていたのはインフルエンザ予防が必要な時期。インフルエンザウイルスは高温多湿に弱く、春に気温が上がってくると自然に流行が終息するウイルスです。しかし現在感染流行中のこのコロナウイルスは、あまり暑さが関係ない様子。赤道直下のシンガポールでも感染拡大したし。

ということで、このまま外出時はマスクをし続けないといけないわけですが。

これで夏場、湿度も上がってきたら、肺炎の前に熱中症リスクがやばい(+_+)

でもワクチンはどんなに早くても秋からだろうし、当分マスク暮らしだ……。うう……。

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2020/05/13

じわり押し寄せるコロナ感染の影響

出版界隈にも、コロナウイルス感染拡大の影響が迫っています。

まず、本屋さんに営業自粛の影響が出ていました。実店舗系は他の業種も軒並み厳しい。加えて、町の本屋さんは環境変化により、もともと苦しかった。僕は、環境変化に対して対応できない知性なんて偽物と思っているので、いわゆる出版不況に対しては厳しめの目線を持っている人なのですが、ちゃんと対応しようとがんばっているところまでピンチなのはつらい。

さて、見えやすい実店舗のピンチに対して、分かりづらかったのが、出版社のピンチです。実店舗のルートがだめでもネット書店は動いているので、ある程度は吸収できるのでは、と思っていたら。

運送業者さんが、通販需要増大でぱんぱんで、生活物資輸送優先になっているとのこと。それでいて感染リスクもあるし、大変です。Amazonなどでは、品切れの本が出ても、在庫納入を断っているのだそうです。

時代の先を見据えて、電子書籍対応していたかどうかで、だいぶ影響が違ってきそうです。

さて、さらに漫画の現場。漫画は電子対応が進んでいるジャンルなので、出版の中でも影響は少ないのかなと思っていました。

が、週刊少年ジャンプ編集部から、作家さんのスタジオで三密を回避するため、作業が滞っているので、休載があるかも、というお知らせが。

制作現場の三密回避のために放送延期がアニメであったけれど、漫画にも来たか。誌面よく見ると、あ、仕上げアナログだ、という作家さんもいますしね。そしたらリモートワークどころじゃない。

今年のGWでジャンプの合併号が一回多かっただけで、僕はかなり嘆いていたわけですが、ぽこぽこ休載があるのもつらいだろうなー。

ほんとに早く、終息する日がきてほしいです。

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2020/05/12

GW明けガンズ事情

GW直前に立ち上げまして、5/1より作品公開を始めました、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版

GWの間にメンバーの皆さんとがんばって更新して、10日余り経ったところで記事の数が現在23。なかなかいいスタートダッシュが切れたのではないかと思います。GWが終わったので、更新はちょっと一段落。成果を振り返ってみますと。

僕の『キャプテン・ラクトの宇宙船』は、バックナンバーを3話上げて、最新作の第4話を更新。

らせんさんとにぽさん、波野さんは、バックナンバーを上げてるところ。

山田さんがまだですね。

もともとnote定期購読版を作ろうと思い至ったのには、どうしてもみんなの忙しいタイミングがバラバラで、なかなか揃って本を出す時間が取れないという問題があったので、こうして進み具合に差がついているのは、逆にそれでも進むようにできたということで狙い通りです。全体として進んでるなーという感じが出ればOK。

バックナンバーが更新終わったら次は新作の更新ということになるのですが、そちらの方も着々と準備を進めております。ご期待ください。

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2020/05/11

マスク協奏曲@日本 布マスクパワーアップ作戦

連日マスクのお話。実は書き始めたら話がどんどん膨らむので、世界編と日本編に分けたのでした。ということで本日は日本編です。

さて、マスク不足に見舞われた日本。ただ昨日の記事にも書いたとおり、マスクの有効性についてはいろいろ意見があって、予防の主力はそれよりうがい手洗いということだったので、僕は「煮沸消毒は効くみたいだから、煮て干して使い回そうという」と、そこまで気にしていませんでした。トイレットペーパーはね、マジでやばかったんですよ。一時期あと三分の一ロールしかないというところまで行ったから。マスクはインフル予防で買ってあった分があって、使い回しでまだまだ持つ。

でも、ここで何度も書いているように、僕は年またぎもあり得るという超長期戦覚悟です。ウイルス根絶までは相当かかるはず。そこまでは持たないから、補給も考えていかなくてはと思ってた。そんな時、やってきたのが。

シャープマスクです。

中国工場から輸出ストップということで、国内で増産せねばとなった時。家電メーカーのシャープがマスク生産に乗り出すということで大きく話題になりました。クリーンルームを持っているので、そこにラインを作れば衛生管理できるという話。他業種参入はほかにもいくつかありますね。

ただ、やはりトップバッターは目立つ。ということでシャープマスクは大いに話題。そして一般に自社サイトから通販開始という日。

僕が起きたのが、ちょうど販売開始時間目前でした。それに気づいて、それなら買ってみようかなと時間ぴったりにサイトに向かったら。

速攻のサーバー落ち(^^;;) 大人気過ぎたようです。

さてシャープは、この混乱を受けて販売方法を変更。登録期間を設けた抽選方式に。その登録日の夜中、また気づいたんですよ。そういえば発売していると。

開始の夜中12時きっかりは混んでそうだけど、僕は完全な夜型生活で、気づいた時には草木も眠る丑三つ時さえ過ぎていました。これなら大丈夫だろと思ったら。

またつながらなかった(^^;;) どんだけ大人気なのだ。

さすがに明け方にはつながったので、登録しておきました。一度登録すると次回抽選にも自動エントリーになる模様。応募総数が680万人を超えているようで、順調に外れ続けています。常日頃の自分の運のなさを考えると、もういらなくなった頃に「当たりました!」というメールが来るような気がするw

さて、市中から姿を消したマスクは、店頭に帰ってきている様子。普通に補給可能になってきているのですが。

昨日書いたような海外ニュースを見ているので、僕の中国産に対する信頼が、地の底まで落ちています。実は以前から食べ物関連に関しては地の底に落ちていてずっと避けるようにしているので、そこに新たに加わった形。

昨日、中国人気質について触れましたけど、命を預けるの無理ですよ。同胞相手にだって、メラミン牛乳とか工場廃液塩とか地溝油とか、めちゃくちゃやってるんですよ? いつも売ってないところに中華マスクが並んでいたら、もしかして欧米から突っ返された不良品が流れてきてんのかなと疑うレベル。ちなみに日本の認証マークが偽造されているようで漢字の形が違うという話も見ました。やっぱりやってる。中華マスク無理。もう日本メーカーでも生産地確認する。

そんな状態なので、産地直送が確実なシャープマスクが当たってくれるといいんですけど。

ここにきて新たな候補が浮上してきています。布マスクです。

不織布マスクが姿を消す中、ガーゼマスクでの代用が始まりました。不織布マスクの方が大量生産できて安くなっていたので、あまり姿を見かけなくなっていたのですが、もともと洗って繰り返し使えるということ、さらに手作り可能だということで、マスク不足の中で見直しが始まり。

ネット上に型紙が出回り製作をサポート。布の柄も色々変えられるよねと、だんだん進化が進んでいる感じに。街中ですれ違う子供が可愛い柄のマスクつけてたりすると、ほっこりします。

ちなみに、政府も推進しているため、大臣も柄物つけ始めていますよね。河野防衛大臣の自衛隊お手製マスク、特に青地にF-35のやつ、マジでほしい。

そしてさらに、布マスクに心惹かれるニュースも見たのです。こちら。

布マスク、綿とシフォン生地などの組み合わせが効果大 米研究チーム

 布マスクに高密度の綿と、化学繊維や絹など静電気を帯びた素材を組み合わせると、空気中のエアロゾル粒子を効果的に除去できるとの研究結果を米シカゴ大などのチームが発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により、家庭などでマスクを手作りする動きも広がる中、関心が高まりそうだ。

 米化学会発行の学術誌「ACSナノ」(電子版)に論文が掲載された。

 研究チームは、直径が10万分の1ミリから1千分の6ミリまでの微小なエアロゾル粒子を実験装置で生成。さまざまな素材の布に吹き付けて、布を通過する前後の粒子の数と大きさを比較し、フィルターとしての性能を調べた。

 その結果、最も効果が高かったのは、1インチ(2・54センチ)当たりの糸が600本程度と高密度な綿の布1枚と、化学繊維でできた薄手のシフォン生地2枚を重ねた場合だった。

 実験に使ったシフォン生地はポリエステル9割と、スパンデックスと呼ばれるポリウレタン1割の混紡製で、ドレスなどに使われているタイプのもの。エアロゾル粒子の大きさによっては約99%を除去し、医療現場で使われる「N95」と呼ばれるマスクに近い性能を発揮したという。

 また、シフォン生地の代わりに天然の絹2枚、綿ポリエステルのフランネル1枚を組み合わせた場合にも高い性能を発揮した。綿ポリエステルの中綿入りの綿キルト生地は、1枚でも高い効果が得られたとしている。

 チームは「シフォン生地や絹のような静電気を帯びている生地は静電バリアーとしても機能する」と指摘。実験ではフィルター面積の1%でも穴があると効果が半分以下に低下したことから「マスクは使用者の顔にフィットしていることが極めて重要だ」と強調した。

産経新聞20/4/25

N95相当の……静電フィルター……だと……?(驚愕)

実は感染拡大当初、静電フィルターの空気清浄機の購入を真剣に考えていました。ただ、お高いのと、よく考えたら一人暮らしなので家庭内感染する相手がいないと正気に返って、やめたのです。

布マスクなら静電気発生させる素材の組み合わせができるの、盲点だった!

性能も上げられるとなれば、このまま布マスクはアフターコロナ時代の下着並みの必需品、ファッションの一部となるのかもしれない。自作派の方は是非どうぞ。

世界的な大ピンチですけれど、こうして身近なところでも、みんながいろいろ工夫して対応していく話は、勇気づけられるいい話です。どんどん進んでほしいです。

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2020/05/10

マスク狂騒曲@世界

現在のコロナウイルスパンデミックで、いろいろ話題になったのがマスク不足の問題です。最近ようやく市中に出回り始めた模様。

この問題がすごいと思うのは、どんどん話が広まって、世界の構造再編話まで飛び火したところです。ちょっとまとめてみましょう。

さて、そもそも日本のマスク不足の発端は、当然、需要が急増したことです。ウイルスの方がマスクの繊維の隙間よりも小さいので、感染予防にあまり意味がないという話も最初出ていましたが、感染の方法がつばの小さな飛沫に混じる飛沫感染ということなら効果がありそうだし、そもそもお医者がしているのに君らはしなくていいよと言われても不安しかない。ということで、みんなマスクに殺到。よく使われていた不織布マスクは本来使い捨てですが、毎日全国民が使い捨てるとしたら足りるわけがないという事態に。

そこに拍車をかけたのが、中国生産品です。日本メーカーの品も多くが中国の工場で作って輸入していたのですが、その工場からの輸出が止められ、接収されました。まあ、先に感染拡大していた中国では、陸送していたマスクが途中の省で強奪に会うという山賊行為まで起きていたので、さもありなん。

世界的にもマスク事情もいろいろありました。欧米は普段のマスク着用を嫌っていたので、最初は着けてるアジア系に対して差別が起きるという事態もありました。そんな状態なら当然もとの需要が薄いので国内生産も弱く、中国からの輸出が止まって、あっという間に大ピンチに陥りました。

さて、ここから話がどんどん大きくなっていきます。人間ぎりぎりの状態になると本性が出る。今回のこのピンチで暴かれた中国人の本性が、やば過ぎた。

各地における民族性は、その土地の環境と歴史に適応してきた結果だろうから、本来はそれを抜きに外からどうこう言う話じゃないと思うんですよ。日本人は日本の自然環境と社会の歴史があって育まれた考え方の中で育つので日本人気質を身に着け、中国人は中国の自然環境と歴史の中で中国人気質になる。

ただ、相手が本当に困っている時に、そこにつけこむという行為は、他の国では非難の対象です。どうも中国ではその辺への忌避感が薄いようで、ばんばかやらかしてしまった。

困ってるんだからどんなのでも買うだろとばかり、手抜き粗悪品をガンガン輸出し検査でばれて、これ着けて安心してたら感染するだろと輸出先の国で大騒ぎに。これが一部悪徳業者のせいと言い切れないのは、政府からして、マスク支援してほしくば5Gにファーウェイを参入させろとか言ってしまっているから。

検査キットや人工呼吸器など、他の医療品でも、中国の接収→中国回復後に粗悪品輸出という同様の事態が起きました。このような流れの中、サプライチェーンの見直しという話もでています。

マスクからここまで話がつながってるの、ほんとにすごい事態です。

中国人気質と世界情勢についてさらに考えたことについては、記事を改めまして、また今度。

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2020/05/09

今週の漫画感想 ちわわぢから

GW最終日はぐずついた天気。しかしこもってる分には関係ない。紙の雑誌と違ってGW合併号がないジャンプ+の感想です。スレッドでつなぎますー。

『SPY×FAMIRY』第26話。子供に勉強のモチベーションを持たせるのは、未来との因果関係を人生経験の乏しい子供は実感できないので難しいのだけれど、アーニャには思い当たる節が。がんばれ。

『悪魔のメムメムちゃん』第87話。世界規模のいじめ、世界を亡ぼしそうw

『姫様"拷問"の時間です』第50話。「おぉっとこれは! フェイダウェイ!」「なぜフリーのいま?」が一番よかったw

というジャンプ+の感想でしたー。本来みんなが休みの時は需要が大きいはずなので、そこを取りに行けるネット連載は有利だなあとつくづく。20/5/6

『SPY×FAMIRY』。いやもうほんと、因果関係を理解してないんところに詰め込もうったって、生来の性格次第になっちゃうんだから、難しいと思うんですよ(諸般の事情により力説)

そこで、超能力でカンニングすれば大丈夫と典型的なごまかし思考だったアーニャが、このあいだの事件のことを思い出して、自分がちゃんと勉強していて能力があれば助かったのにと、因果関係に気づいたことはとても大きい。

寄せ集めの家族だけれど、相手のことを想う描写が随所にある。そういう要所をしっかり押さえていて、いいなあと思うのです。

5/13第4巻発売。もう300万部行ってるの、すごい。

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2020/05/08

散髪

緊急事態宣言直前、床屋さんが休業してしまうかもということで慌てて切りに行った話をここに書いたのですが。

そこから一か月。最初の予定ではGWまでだった。髪伸びてもう切りたい。宣言は延長したけれど、どうだろう。

行ってみたら、貼り紙は新しくなっていたけれど、やっぱり宣言が終わるまで休むって。御主人、高齢のお母さんと同居しているから、もし自分がもらって帰ったらと思うと怖いって言ってたしな。

仕方ないので、駅前に行き、別の床屋へ。

待合室の椅子の間隔開けたりしてるけど、ここ、そういえば全然休んでなかったな。

飲食店も、休んでたりものすごく時短してたりするところもあれば、角のチェーンのラーメン屋は申し訳程度に椅子の間隔を開けてずっと営業してたっけ。

本日東京の新規感染者は23人。五日連続で二桁、しかも緊急事態宣言後最低を記録。このレベルで自粛すれば、ここまで抑え込めるということがわかりました。病院のマンパワー的に、このレベルなら持続できるのかな。まだまだ続くので、そこがちょっと心配ですが、多分そろそろ、自粛を緩める話になっていくと思います。

いろいろお店がやっててくれないと困るわけですけれども、でも深刻に捉えた真面目な人ほど損をした現状には、なんかもやっとしている。

自粛開けたら、そういうところをご贔屓にして報いたいなと思ったのでした。

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2020/05/07

GW最終日と漫画サイト

本日はゴールデンウィーク最終日でしたが、まあ外にも出ないし、特に変わりばえのない一日。天気悪かったけれど影響なし。

けれど連休が明けてまた仕事が始まるので、ちょっとぐらい息抜きするかと、切りのいいところまで原稿を進めた後、だらだらと漫画を読む時間を作りました。昼にジャンプ+の感想をツイッターに上げていたので、そのまま新しい作品を探してみたり、まとめ読みをしてみたり。

その昼の感想にも書いたのですが、全国的に連休になった時に印刷の都合上紙の雑誌が合併号になってお休みになる中、webでは普通に更新できるのは大きな利点ですね。本当は一番大きな需要のある時期だから。

学校が休校になって、どんどん自粛ムードが強まっていった中、ジャンプ+の利用者数が増えているという話を見かけた記憶があって、ちょっと調べてみました。こちらの記事によると、ジャンプ+が30%増。サンデーうぇぶりがさらに伸びてて41%増。ゼブラックは集英社の電子書籍サイトで、ちょうど昨年末立ち上げていていました。

ゴールデンウィークはさらに増えたのかな。この自粛期間の需要の伸びの中から、使う習慣がついていく人が増えるんじゃないかと思うんですけれども。

こういう部分が、この間の記事に書いた、もう戻らずに変わっていく部分なのではないかと注目しているのです。

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2020/05/06

キャラ爆走

ゴールデンウィークもそろそろ終わりが見えてきました。

目標としては、まず、『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版のスタート。こちらは順調に発進。メンバーの皆さんも、どんどん記事を上げています。ぜひぜひご購読くださいませ。

さて、そしてその他に『マルくんのおことわり』を進めて、さらに新作用のプロットも考えたいと思っていました。

新作プロットは、図書館閉まっていると、本での調べ物が必要なジャンルの話が作れないということに気づき、一番詳しい宇宙物に絞り込み。ちょっと楽しそうなやつを思いついたので、詳しい筋までは作れていないのだけれど、まあまあOK。こちらは夏まで。

さあ、そして『マルくんのおことわり』ですよ。年末年始を創作エンジンをエンストさせることなく、いい感じで乗り切ったのですが、キャラが立ち切っていないのでうまく動いてくれないという事態が発生。ちょっと止まっていました。そこが何とか解決したので、ゴールデンウィークに挽回するぞと意気込んでいると。

本日、逆の現象が発生。なんとなくのイメージだった新キャラの初登場シーンを書いていたら、急にそのキャラが走り出した。どんどんとその子が活躍するシーンのアイディアが湧いてくるので「うわ、これは書き留めておかないと」と、一日ひたすらキーをたたいていました。すんごい書けた。脳みそ燃え尽きた感じがしている。

こういうことがあるので、キャラクターはお話を進めるための駒じゃなくて、作者の別人格として生きているんだなあと思います。

ただ、問題は、その子が活躍する、今日書いていたエピソードは、だいぶ先の話だということです。次の第9話を早く何とかしたいのに、多分あのエピソードは、第15話ぐらい(^^;;)

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2020/05/05

経済変化は続く

先日の記事で、社会的にどう対応した方がいいのかはまた今度と書きました。実はあの時点で先に出した部分と合わせた一つの記事としてある程度下書きしていて、長くなりすぎるし、なかなかうまくまとめられないから、自粛についての部分と対策の部分と別にしようと分けたのです。

そしたら上げた後に、西村経済再生担当相がテレビ番組のインタビューで、制限を緩めることについて言及。飲食店なども席の間隔を広げるなどして対応可とするとのこと。

感染拡大の指標である実効再生産数は一つの目安になるというようなことを、対策チームの人が前から言っていたので、そこから判断したのかな。

さらに緊急事態宣言も延長され、その中で新しい生活様式という提言があったりと、前提が変わってしまったので、全書き直しですよ?(^^;;)

さて、下書きで苦労していた問題点。まとまらなかったのは、科学と経済に対する僕の基本的な知識量の差がありました。ウイルスの話をしている部分と、お金の話をしている部分の歯切れの良さが全然違っていた。「この記事、前半は熱弁ふるっているのに、後半になると急に自信なさげになるな」という状態だったのです。

経済が破綻すると自殺者がてきめんに増えるから、何とかしないとだめなんだよな、という認識はありました。しかし、僕は自分でビジネスを回したこともなく、それどころか家計簿もつけない人なので、どの辺まで行くとどれぐらいピンチなのかという程度がよくわからない。

そうすると自粛をどれぐらいどこまで引っ張るかという部分がうまく書けないので、何日も前から時間を見つけては手を入れているのに、さっぱりまとまらない、もう分けよう、となったわけです。

つまり、ウイルス感染という科学的な観点から見ると緩められるのは薬が解禁になりそうな6月では、という感想は変わっておらず。

それを経済的な観点を踏まえていじるべきか、いじるとしたらどれぐらい、という部分でさじを投げていた。

その部分は、新しく出た記事を読んでも、やっぱり程度感がつかめないので、もう経済関連では、どうしても気になっていることだけ書きましょう。

まずひとつは、まさに基本の知識が足りないことから生じているのですが。日本にはそんなにお金があるのだろうかという不安です。

海外のニュースを追っていると、日本はかなりうまく対応している方だよなと思うのです。とにかく死者を抑え込んでいる。経済的な問題でも人に優しくて、海外だと情け容赦なく貧困層労働者を解雇して、その人たちが街角の炊き出しに集まるもんだからそこで感染拡大みたいな事態も見られるのですが、日本は対策のスピードはともかく、丸抱えして何とかしようと動いています。

ただ、そういう経済補填は、普段日本の中で回っていたお金を全部政府が肩代わりするということ。国債発行するという話も見かけましたが、それで本当に大丈夫なのか、後でどさっとシャレにならないツケが回ってくるのではないか、という部分がよくわからない。わからないのでめっちゃ不安。

そして、もう一つは、こちらはもうちょっと確信のある感想。

ウイルス感染は自然現象なので、こっちの都合なんかお構いなしで手加減してくれない。経済活動を元に戻したいと人間の側が思っても、この前書いたように、ワクチンが本当に開発成功するのかだって確証はないのです。この事態はかなり続く。

なので、補償に丸抱えしてもらうという受け身の発想ではだめで、自ら環境変化に対応していくことが大切なのではないか。

例えば、飲食店がもうピンチだということは、いろいろなところで言われています。で、今回、お客さんの密度を下げるとか、対面で会話する形にしないとか、再開するための提言が出ています。でも、席をつぶしたら当然儲けは減るわけですよね。そのままじゃどっちにしろじり貧なんだと思うんですよ。

さらに言ってしまうと、ワクチンができてもウイルスが変異してインフルエンザみたいにしょっちゅう流行が、という世界になる可能性だってある。そしたらちょくちょく今回のような休業期間が来るかも。そういうことにならなくても、長い自粛期間で人の習慣自体が変化してしまう可能性だってあります。

とにかくじっと我慢して元に戻れる日を待とう、ではなくて、未来を見て環境変化の可能性を注視して、仕事も生き方も変えていかないといけないんじゃないか。

そんなことを考えています。例えばウチの駅前の居酒屋とかで、料理のテイクアウトをやりだしたところがあります。ああいうのはうまくいってほしいですね。願わくば、もともと居酒屋なので、販売時間を夜遅い方にシフトしてほしい。近所のスーパーが早じまいするようになったので、仕事から帰ってきた時におかずを買えるところが、コンビニしかないのです。それでうまく回るのかが、ビジネス感覚がないのでよくわからないところなのですが、いろいろと需要は掘り起こせるのではないか。

僕の身の回りでもうちょっと詳しいところだと、とにかくもともと厳しかった書店がさらにきつくなって、本を取り巻く環境変化が加速するんだと思うんですよね。それにどう対応していくべきか。これは自分自身にも影響が大きい、大きな注目点です。

もう心折れたとか、政府の無能がーとか、怨嗟の声も聞きますが、本当の相手はウイルスなので、泣こうが喚こうが聞いちゃくれないんですよね。前を向いて戦うやつしか生き延びられない。がんばろう。

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2020/05/04

キャプテン・ラクトの宇宙船 4

ガンズ再起動プロジェクト『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版。月々100円で最新話もバックナンバーも読み放題。5/1より作品掲載を開始していましたが、今まではバックナンバー。そして、とうとう来ましたよ、新作!

『キャプテン・ラクトの宇宙船』第4話を掲載しました!

女の子と見間違えんばかりのかわいこちゃんな男の子ラクト君。おつきのロボットたちを従えて、子供ながらに宇宙に漕ぎ出しました。(第1話)しかし、現実は甘くない。顔見知りの優しい人たちに行く先々で温かく迎えられても、それでは稼ぎが足りず、商売が立ち行かない。(第2話)ラクト君の乗る船〈はやぶさ〉は、家族の暮らす家でもあります。謎の事故で現在行方不明となってしまっている両親に代わり、自分がこの船を守らなくてはいけない。そのためには諸経費を稼ぎ出す必要があるのです。(第3話)

そしてやってきたのが、小惑星帯最大の天体、準惑星ケレス。ここでなら、稼ぎのいい大きな仕事を得られるはずと港を巡るラクト君ですが、世間の風は冷たい。子供相手に仕事を振ってくれる斡旋業者などいませんでした。ならばと、怪しい取引も多い繁華街へと潜り込むラクト君ですが……。

という第4話です。どうぞお楽しみください。

ちなみにガンズnote版、他の皆さんもガシガシ更新しています。3日目にして記事数17。この調子で月100円なんて、ほんとにお得! ぜひぜひご購入ください。

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2020/05/03

緊急事態は続く

緊急事態宣言が延長されそうです。

まあ当然だよなあというのが、僕の感想。

ただ、世間の期待はちょっと違うのかな、とも感じています。本日は、その辺のギャップについて考えたことを。

なんかね、ウイルス感染拡大のせいで自粛しているのに、緊急事態宣言のせいだと、気持ちの中でどこかすり替わっているような気がするんですよね。なので、宣言が解除されたらこの自粛を緩められると考えている節がある。

違いますよ?

「行動自粛を強めて、人と人の接触率を下げれば、感染拡大を抑えられる」というのが主眼ですよ。そして守るべきレベルで重要なのは、「医療崩壊を起こさないこと」です。医療崩壊が起きてしまうと、きちんとした治療ができなくなって感染患者の死亡率が上がるだけではなく、普段なら助けられる他の病気やケガも手が回らずに助けられない、ということになります。崩壊させないレベルは死守しないといけない。

そこで自分が住んでいる東京の新規感染者の推移を注目して追っているのですが、宣言後2週間ほどで、確かに低下傾向になっています。一人の感染者から何人に移るかという指標、実効再生産数も縮小の目安となる1を下回っている模様。ただ、まだ退院より入院が減って入院患者が顕著に減るほどではない様子。病床数はホテルの協力などがあり増やせていますが、専門のトレーニングを積んだ人はホイホイとは増やせないので、医療側のキャパシティはぎりぎりの苦しい状態です。自宅待機の患者が急変して死亡という、気になるニュースもありました。目標までは届いていない。まだ下げないと。

つまり、がんばって行動自粛を強めて、「このラインならがんばり続けられる」というところまで新規感染者を減らしたら、そこをスタンダードとしてずっと暮らしていかなければいけない、ということなのです。一か月延長と言っているけど、宣言が続くかどうかじゃないのです。

さて、では、どうなったらこの状態を終息させられるのかということですが。

ぶっちゃけて言えば、みんな一度かかって免疫を持てば大丈夫。ウイルスが広まりたいと思っても、もううつれる人がいない。この状態を集団免疫と言います。

医療崩壊してもほっとけば、どこかで自然と終息するわけです。

ちなみにニューヨークで過去にかかっていたかどうかを調べる抗体検査を実施したところ、思っていた以上に無自覚感染者が多かったという結果が出ました。マンハッタンではすでに四人に一人がかかっていたそうです。6割ぐらいの人が免疫を持てば広まらなくなっていくそうなので、マンハッタンではあと二、三か月で終息する可能性があります。死者5万人ぐらいで。最悪だ。このルートを行くわけにはいかない。

葬儀場そばに止まってたトラックから液体が漏れて異臭がすると通報があり調べたら、腐った遺体60体が見つかったそうですよ。安置所パンクして冷凍トラックに遺体積んでるというニュースが以前あったのですが、そのまま放置されていた模様。地獄……。

このルートに行かないためにも、がんばって新規感染者数をコントロール下に置かなくてはいけないのですが、では緩めていいポイントはどこかと考えると。

一つは効く薬ができた時ではないでしょうか。かかっても重症化は防げて、入院期間も縮められて、病床に余裕ができる。現在、他の病気用の薬に効くやつがあるのではないかという治験が進んでおり、日本では特にインフルエンザ薬アビガンが有望視されています。用法が変わるので、どの薬も治験を追加しているのですが、普通なら年単位でかかるところを突貫治験中。アビガンは、外国に無償で提供するから治験データくださいと配ってますね。これも治験を早く終わらせるため。

6月には承認に持ち込めるかもという話で、行動自粛を少し緩めるとしたら、そこまでの自粛の効果も出ているだろうし、ここら辺ではないかと思います。かかっても治せる。特に、子供はもともとかかりづらいので、学校再開があるのでは? カリキュラムいじって土曜と夏休みをつぶせば、追いつける?

ただし緩められたとしても、全回復ではないと思われます。一度緊急事態宣言が出ていた北海道は、宣言解除したあと緩み過ぎて、感染流行第二波が来ました。むしろ今回の方がひどい。ということで、じわじわと慎重に緩めて。

第二のポイントはワクチンがいつできるかではないでしょうか。医療崩壊させずに集団免疫を獲得できます。最短の見通しを出しているところは、9月。そこから増産してみんなに打つと、少なくとも年内いっぱい。

ただ、これは最善の場合です。他の予想では来年半ばから下手すると再来年。そしてもっと問題なのは。

ワクチンは作るぞと宣言してしまえば後は100%確実に出来上がるというものではない、ということです。コロナウイルスの中には以前から人から人へ感染するものが知られており、うち4種類が風邪の原因。そして重症化するものとして、SARSとMARSを引き起こす2種類があります。ところがこちらはいまだワクチンができてません。コロナウイルスと同じRNAウイルスのグループに属するエイズのHIVウイルスに対するワクチンも、何十年も研究しているのに、やはりまだできていません。実は成功するという確証はないのです。

だからこそぜひとも成功してほしいと願っています。早いところは7月治験開始のようなので、めっちゃ注目しています。

もし最悪ワクチン失敗となると、全員一度かかるまで、死者をなるべく少なくしながら耐えるということになるのですが。

ここで第三のポイントがあります。ウイルスの変異の速さです。

RNAウイルスというのは変化しやすく、代表例がインフルエンザウイルスです。毎年毎年流行して、ワクチン打っても絶滅できないのは、去年と今年で違う型のウイルスになってしまっているからです。

今回のコロナウイルスも、武漢からヨーロッパに渡った時点で変異して型が変わっているようです。どれぐらい変異すると、免疫が無効になってまたかかるのか。その速さはどれぐらいか。それ次第では毎年毎年流行が発生、暖かくなって自然終息ということもなく、そしてインフルエンザより毒性は強いという、完全上位互換の厄介な状態になります。これが最悪のルートです。

中国や韓国で治ったはずの人が再陽性というニュースがちらほらあるのですが、体に残ってたウイルスのかけらを拾っちゃっただけで再感染ではありませんようにと、見出しを見るたびにどきどきしながら開いています。今のところ再感染したという話ではない様子。

ということで、緊急事態宣言という形はどうするかともかく、行動自粛は続く。一つ目のポイントはいい方に振れそう。6月辺りで若干緩められて、来年どうなるかは第二、第三のポイント次第。というあたりが、僕の理解なのです。

これだけ続くとなると、じゃあ社会的にはどう対応したらいいのかとなるのですが、その辺りはまた今度。

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2020/05/02

今週の漫画感想 機械仕掛けの親指姫編⑥

GWに突入しました水曜日。心置きなく漫画読む。月曜、火曜発売で、一気に行きます。スレッドでつなぎますー。

まずは月曜発売ジャンプ21・22合併号。『鬼滅の刃』。柱たちの手が背を押してくれたところで泣く。とてもいい演出。

センターカラー『森林王者モリキング』。「こいつ一夏で死ぬの!?」で吹いたw

『ハイキュー!!』。バレーボールの話なのに、カジキ漁とか田園風景とかで、人の強さを感じる不思議。

『ぼくたちは勉強ができない』。考えてみたら、「ルート」という考え方を導入した時点である程度オチが予想されてしまうわけで、話作りとしては難しい。そこで別の要素を入れて意外な方向へ転がしていくの、うまい。

『マッシュル-MASHLE-』。もう、いろんな作品で、何度も何度も見た展開だけど、やっぱりここで立つ主人公、燃える。

センターカラー『アクタージュ act-age』。皐月ちゃんはキャラ的に振り回す方かと思っていたら、アキラ君と同じ振り回され役だったw

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。とうとう幽奈さんの番になった。本当の未練は何だろう。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』第49話。確かに聖剣を持った勇者様は現れたが、寝てる間に終わってるw

そしてマガジン22・23合併号。『ダイヤのA』。なんか弱い方にだんだん感情移入していってしまっている。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。他の漫画でもあるんだけど、春休みとか花見とか「通常」を描くことで発生する平行世界感。現実の方が異世界だなんて。

『ランウェイで笑って』。ここでやってくる更なる混沌。そして期待感。

最後はサンデー22・23合併号。巻頭カラー新連載一挙2話掲載『葬送のフリーレン』。破格のスタートだけれど、それにふさわしい出来栄え。

『よふかしのうた』。次の伏線がまかれていて、どうなるのか気になる。

『古見さんは、コミュ症です』。みんな妄想レベル高いw

という今週分の漫画感想一挙お届けでしたー。さて、ごはん食べたら作業に。20/4/29

この時期の週刊誌が合併号になるのは通常通りなのですが。ジャンプが先週も休みだったから、漫画分がすごく減っている気がするなあ。その分、単行本を大人買いしてしまいそう。やることいろいろあるから、そんな時間泥棒をやらかさないように注意せねば。

『ぼくたちは勉強ができない』。うるか推しだった僕は、まずは素敵なエンディングが見られたことで大満足してるのですが、猛追してきたりずたまが幸せになってくれるのもやぶさかではない。そんな感じの「お得なおまけ」的な捉え方で、理珠ルートを読んでいました。

「ルート」という概念が導入された時点で、オチが予想つきやすくなってしまっています。正直言うと、それは話を転がすにはマイナス。この先どうなるのかという緊張感がありません。「おまけ」と捉えていたのはそういうこと。

ところがそこで、親友の関城さんが大活躍。話が思わぬ方向へと転がり始めました。さらには面白さを加えるためのキャラだと思われていたみさおちゃんにも、何やら悲しい過去がある模様。

お話の先行きがまたわからなくなってきて、一気に前のめりなのです。どうなるかなあ。

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2020/05/01

ガンズ再起動作品掲載開始!

ガンズ再起動プロジェクト『銃と宇宙 GUNS&UNIVERSE』note定期購読版。月々100円で最新話もバックナンバーも読み放題。本日5/1より、作品掲載の開始であります!

ということで、さっそく上げました!

まずは『キャプテン・ラクトの宇宙船』第1話! 全文試し読みできるようにしてありますので、この機会に是非どうぞ。

ここからバックナンバーを上げていき、GW中には最新第4話を掲載する予定です。よろしくお願いいたします。Rakuto_note_blog

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