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2020/01/13

レイソル初め

今年のレイソル観戦初めは、昨年末に行われました、全国少年サッカー大会、準決勝、決勝です。今日ノーカット版が放送されていたのです。

結果は準決勝vs仙台が1-0、決勝vsバディSCが1-3で準優勝。惜しかったですね。実は準決勝までずっと完封勝ちをしていて、無失点。それで決勝戦は先制点を上げました。そのまま逃げ切れていたらなあ。ほんと、惜しかった。

毎年準決勝から試合中継があるので、そこに残っている時は見るようにしています。ここに出た子が6年後にプロになったりするんですよ。そうすると、思い入れもひとしおなんですよねえ。2011年に現在群馬の中村駿太君が無双して優勝した時のキャプテンが田中陸君ですね。大きく育って修行先の山口から帰ってきてほしいですね。

一番最近でベスト4入りしていたのは2014年。今年の高3ですね。このあいだU-17W杯の代表に招集された佐々木君と田村君がいますね。

今年の子たちも、そんな先輩たちに続いて大きく育ってほしい。今年のチームで目立っていたのは、まずGK。ノグチピント天飛(あまと)君です。お父さんはノグチピント・エリキソン。レイソルにもいたGKです。小6にしてすでに175cmあるって!

10番をつけた廣岡君は、3-3-1の真ん中で、ビルドアップの時にはバックラインに落ちてゲームを組み立てる、レイソルアカデミー伝統のアンカータイプ。高い位置でボールを引き出した時にはきれいなターン。守備の時にもいいポジション取りでボールをよく拾っていました。

11番の沼端君は左SB的なポジション。運動量あるなあと思って見ていたら、ほんとに落ちずに、準決勝延長後半に高い位置まで攻め上がり、見事なファーストタッチでボールをコントロール。すばらしいミドルシュートを決めました。

途中交代で使われていた4番長澤君の快足も見ていて気持ちよかったです。50m6秒5だって!

最後負けちゃったのは残念だったけど、サッカー人生これからだ。がんばってー!

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