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2020/01/10

今週の漫画 この波を越えて

ようやく年末年始の大忙し期間を抜けた水曜日。まずはのんびり漫画読む。今週分一気に感想流します。スレッドでつなぎます。まずは土曜日に出ていたけれど感想つぶやく暇がなかったジャンプ6・7号感想から。

『鬼滅の刃』。さあ、仕込まれていた伏線が花開くか。

『アクタージュ act-age』。ここまでハードル上げといて、どうやってまとめていくのか、大注目。

『AGRAVITY BOYS』。この漫画の振り切れ感が素晴らしい。そんなシュレーディンガーの猫w

『ハイキュー!!』。注目の試合の前に関係者のその後が明かされていくわけですが、その中で田中さんが一番の大金星。一途であることのすごさよ。

『ぼくたちは勉強ができない』。成幸がどう答えるのか、めっちゃ気になる。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。好きだからこそ、ドロッとしたものがあふれ出す。どうなるのかな。

お次はジャンプ+。『姫様"拷問"の時間です』。やっぱり、手に持ってるそれが今日の拷問だろうか。

さらにマガジン6号。表紙&巻頭カラー『ランウェイで笑って』。戦う相手の引くに引けない、おのれの存在がかかった理由。いい感じ。

『男子高校生を養いたいお姉さんの話』。いつの間にか同志のネットワークがw

『ダイヤのA』。えげつないスクイズw 10点目ではないのがせめてもの救い。

そしてサンデー6号。表紙で巻頭『よふかしのうた』。新キャラ出てきた!因縁が気になる。

『古見さんは、コミュ症です。』。「文化祭デート」の大ゴマ、破壊力すごい。

『第九の波濤』。タイトルの由来。そしてすばらしい見開き。

というジャンプ6・7号、ジャンプ+、マガジン・サンデー6号の感想でしたー。なんか、眠い上にやたらお腹すくオフの日。

追記。『BE BLEUS!~青になれ~』で、今季プレミアで優勝争いした柏U-18がなぜか一つ下のプリンスリーグにいるの、もしかして伏線……? もしかして、ウチに来る……?20/1/8

タイトルにこっそり意味がしのばせてあるの、好きなのです。読んでったら、ああ、そういう意味だったのか! となるような。コンテンツが世にあふれている最近だと、タイトルもお客さんをつかむために、はっきり中身を提示する形になっていたりしますけれども。

さて、そこで今回の『第九の波濤』です。「波濤」は海の話だからとすぐ分かりますが、「第九」は何だろうという形。それが今回、明らかになります。絵画が元になっていて、そのテーマが今の話の流れと重なっている。

さらにその絵の構図と重ねた見開きの素晴らしさ!

気になるのは、タイトルの由来がそれだとしたら、今のエピソードはいつから構想されてたのだろう、というところです。やっぱりタイトル決めた最初の時なのかな。そしたら本当にすごい。

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