マルくんのおことわり第4・第5話
『マルくんのおことわり』第4話と、第5話を更新しました。
マルくんが、思い出のスフレオムレツを作ってもらったり、綿菓子食べたり、さらにマイラに甘えたくなってべったり抱きついたりするのが第4話。素直になりすぎてしまったマルくんが天使すぎて、お姉さんたちがめろめろな回です。
そこから打って変わって、このお話の根幹の対立構造が出てくるのが、第5話。マルくんの両親の死は権力争いに巻き込まれた果ての謀殺。ただし、それだけではない秘密の匂いもします。大人たちの心配をよそに、マルくんの心配事は昨日の失態。特に寝ぼけてナーナを「お母さん」と呼んでしまったのは恥ずかしすぎるのです。
べったりあまあまな日常と、陰に潜む深刻な話の対比で展開を考えていて、少しずつ振れ幅作っていきたいと思っています。
転換点のエピソードはもう思いついているんだけど、どこに持ってくるか。詰将棋みたいでなかなか難しいですね。それが面白いんだけど。創作の醍醐味。
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