U-22vsブラジル 惜しかった!!
トゥーロン国際大会2019決勝、U-22日本代表vsブラジルは1-1PK4-5!!
惜しかった!!
先制点はブラジルで、スルーパスから中央割られました。一瞬の隙、小さなスペース、ぎりぎりのコース。さすがです。
しかし、日本も粘り強く対応し、この一失点でこらえます。そして、ロングボールの処理でブラジルDFがうまくはじけなかったのを、小川選手が落ち際ダイレクトボレーで同点弾!
ここまでブラジルは常に複数得点、無失点で来ていました。大善戦ですよ!
PK戦は、最初の一本が惜しかったですね。触ってたんだけど。日本の五番手、旗手選手が、プレッシャーからか甘いコースに行って止められたのですが、一本目止めてたら流れは変わっていたかもしれない。まさに紙一重。
このU-22も、フルメンバーだったらもしかして優勝できたかもと思ってしまうのですが。
ただ、こちらに来た選手は、当落線上のメンバー。この経験で逆転するかもしれない。
特に、同点弾の小川選手には期待したいです。もともととても期待されたストライカーなのですが、磐田入団後は、ベテランの牙城を崩すことができず、なかなか苦しんでいます。ここで一皮むけて、ポジション取って、東京五輪で活躍してほしい。
シャドーの人材生かすためにも、トップのポストワーカーが必要なのは、A代表と同じ。がんばってほしいです。
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