U-20vs韓国 心残りの敗戦
FIFA U-20W杯ポーランド2019決勝トーナメント1回戦、U-20日本代表vs韓国は0-1。
全体的なポゼッションは日本優位で試合を運べていたのですが、後半に得点かと思われたシーンはオフサイドで取り消し。
試合終了が近づく84分、無理に繋ごうとしたボールをカットされ、左サイドからクロス。193cmの大型FWオ・セフン選手にヘディングですらされ押し込まれます。
大会前から、変な負け方で終わったら嫌だなあと思っていたのですが、現実になってしまいました。
長期的な視点に立って物事を進められるのは、日本の長所ではありますが、こと勝負ごとにおいては短所になる場合があります。目の前の一戦、そこに全てを尽くせない。
今回U-20は、主力選手を上の代表に引き上げられ、フルメンバーでの参加とはなりませんでした。自ら勝てない理由を作った。これがすごく気になっていました。
日本は育成年代の代表でフルメンバーを組まないことがよくあります。クラブの事情で出してもらえないということなら仕方ないのですが、今回のように自ら放棄することもある。五輪代表で、オーバーエイジにフル代表主力を三人そろえて最強のメンバーを作ったことは一度もありません。世界大会で勝ち進む経験を積ませていない。
なのにいきなりW杯本番で勝てと言うのです。日本の勝負弱さはここから来ているような気もします。なので、いいメンバーがいる今回、フルメンバーで行って勝てるだけ勝ってほしかった。残念。
逆に伸びているなと思うところは、世界レベルの大会でもちゃんと主導権を握れるようになったところ。そしてCBの強さ。以前の日本はクレバーなタイプのCBを重宝していて、パワープレーに弱かった。しかし最近は、きっちり180cm台半ばの選手を揃えられるようになり、はじき返せるようになっています。
特にこの試合、決勝点こそ決められましたが、他の場面では193cmオ・セフン選手にそんなにやられていなかった。特に韓国戦ではパワープレーにやられた印象が強いので、そこは成長してきたなあと感じるところです。
世界にはモンスターFWがたくさんいるので、ここはますます強化して、次の機会には完封してほしい。がんばれ!
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