暑さで生存限界
大陸からやってきた熱波がものすごいことになっていた週末から週頭。
サッカー見てたら日立台が36℃でサポーターが倒れたと言っているし、北海道では39℃超を記録しているし、とんでもないですね。
人間は体温が42℃になると死んでしまいます。電子式ではない、水銀の体温計にそこまでの温度表記しかないのはそのためです。そうならないように、汗をかいたりして体温を下げる機能があるのですが、こちらも限界があります。空気が湿っていると汗が蒸発しにくくなるため、それを考慮した湿球温度で、35℃を超えるとやばいそうです。例えば気温38℃、湿度85%。ただ気温が上がると湿度は下がるため、今のところはまだなんとか平気。昨年東京で気温37℃を記録した時は湿度40%ぐらいだった模様。
けれど温暖化が進んでいるので将来はまずい。こういう予測が出ていますよ。2100年、酷暑でアジアの一部が居住不能に(ナショナルジオグラフィック) 中国・華北平原の暑さ、2070年には生存の限界に達する恐れ(CNN)
もう外出たらダメだね! 仕事も在宅だね!
作家専業になれば外に出なくていいので、一石二鳥ですな。がんばろう。
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