文章の馬力=引き込む力
自分の書く文章の馬力を、もっともっと上げないといけないなと思っているのです。
僕が漫画家から小説家に転身した一番大きな理由は、1話ごとのアンケートで存続を検討される連載漫画だと、伏線を張るとアンケート結果が下がって致命傷になる場合があり、そういう話を作るのに度胸がいる。だったら最初から、もっと大きな塊で物語を読んでほしいなと思ったからです。小説は書き下ろしが多いので、それができると思った。
でもですね。
完全にそこから解き放たれるというわけには、なかなかいかないなあというのが、最近の僕の感想です。
途中途中のアンケート投票がなかったとしても、忙しい現代人には、面白いのか面白くないのかわからないものにダラダラと付き合ってる暇はない。面白いよということを、冒頭からずっと提示し続けなければいけない。
特に最近はコンテンツが世に満ちあふれ、余暇時間の奪い合いになっているので、この重要性はどんどん強まっています。
ただ、ここで、PV至上主義みたいになって、インパクトを追い求めるばかりになるのも、嫌なので。
では何ができるかなと考えると。ここで冒頭に帰って。
文章の馬力を上げて、読むことそのものが楽しいという状態を作り、一度読み始めた読者さんをずーっと引っ張り続けられるようになりたい。
そのためには、まだまだ精進が足りません。がんばろう。
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