偵察鳥栖vs神戸・FC東京とルヴァン杯鳥栖戦展望
連勝続く今シーズン。この試合もいただきたいですね! ということでまずは偵察。
2019J1第2節、神戸vs鳥栖は1-0。
神戸はこの試合、新加入ダンクレー選手をすぐに起用。
先発メンバーを見て、ここ最近の急速な変革によりガラッと様変わりした結果、もしかして2年前の選手が1人もいないのではと思いましたが、GKキム・スンギュ選手がいた。けれど、フィールドプレイヤーの一番の古株が一昨年途中加入のポドルスキー選手でした。すごいな。
この試合唯一の得点は、その新加入選手の一人ビジャ選手によるもの。ぶっちゃけ年齢が37歳で、ビックネームだけどどうかなーと思っていました。試合を見てると、まだ全然走れる。守備もちゃんとこなしますし、当然うまいですし、となるとこれは良いお買い物です。
鳥栖も今年、変革を目指してスペイン人のルイス・カレーラス監督を起用。しかしあまりうまくいっているとは言えない感じ。この試合は4-4-1-1を起用。守備の堅さは残っていますが、攻撃の形が完全に崩れてしまっていて、全くつながりがあるように見えません。
金崎選手の悲しい孤軍奮闘が目立った試合でした。
第3節、FC東京vs鳥栖は2-0。
試合序盤はFC東京のペース。ところが16分、アクシデント。怪我で永井選手が交代します。
FC東京のコンセプト、ファストブレイクを遂行するのに重要なのが、FW2人の推進力。交代で入った田川選手もスピードがあるタイプですが、まだ入りたてで回りとタイミングが合っていないのか、効果的な裏へのボールが減ってしまい、FC東京の攻撃はペースダウン。ここから鳥栖が盛り返す展開となりました。
ところが鳥栖の方にもアクシデント。こちらは怪我ではなく、ボランチの高橋秀人選手が黄紙2枚で退場。10人となってしまい、せっかくのペースが乱れます。
そうこうしてるいるうちに、88分、東京右サイドからのクロスがディエゴ、ジャエルとツートップをすり抜け、大外から左SBの小川選手がシュート。ブロックしようと飛び込んだ鳥栖・三丸選手が、これをクリアすることができずにオウンゴール。
さらにアディショナルタイム、FC東京にカウンターが発動。久保選手が左サイドを運び、狙いすましたグラウンダーのパス。これをジャエル選手が押し込んでとどめを刺しました。
鳥栖は前節に比べれば、布陣を4-4-2のツートップにするなどして、攻撃に若干上向きの様子があっただけに、とてももったいない試合となりました。
ということで、これを踏まえまして鳥栖戦の展望です。
正直、ルヴァン杯は、リーグ戦とメンバーを変えるチームが多いので、この偵察がどれぐらい意味があるかというと疑問なのですが。
鳥栖に関して言うと、前回の第1節では、まだチームが未勝利ということもあって勝ちにきており、先発も完全に落としたBチームではなく、半分ほどはリーグ戦引き続きの先発となっていました。そこからさらに連敗が続いている今節はどうなるか。
またウチの方も前回は、ネルシーニョ監督はすでに金曜日からリーグとは別メンバーの起用を決めていたばかりか、その対策も並行して行うという離れ業をとっていたとのこと。今回はどうなるのでしょうか。
守備では。
スペイン人の新監督を読んで、ポゼッションサッカーに舵を切ろうとした鳥栖ですが、正直うまくいっていません。サブ組だけうまくいくはずがないので同様だと思われ。そうすると個の力勝負。
豊田選手の先発が予想されています。ここはがっちり潰したい。特に上島君は、ここで活躍できればエアバトラーとしての力を証明できるので、がんばって!
原川選手は要注意。いいミドルを持っています。そしてセットプレーも高精度。気をつけたい。
攻撃では。
逆に守備はしっかりした土台が残っているので、そこをどう崩すことができるか。
宮本君はいいミドルを持っているので、外からぶち抜いちゃってください!
ケガから復帰の江坂さんとガブリエルさんが、中をひっかきまわしてくれることも希望!
連勝を止めるな!!
勝ちましょう!!
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