リズムの重要性
そろそろ春も本格的になろうとするこのごろだというのに、のどが痛くなりまして。
あれ、これ風邪ひいて熱出るやつではないかと青くなり。
本日は仕事で出かける用事がなかったので、これ幸いと爆睡&漫画読みつつごろごろで体力回復に努めたのです。
で、その時にですね、スマホで無料キャンペーンやってる漫画を探して読んでたんですよ。立ち上がって本棚に行くのも面倒だという自堕落の極み。それは電子書籍の強みですね。
で、その中に「作者が死んじゃってるけれど、スタッフが描いた続編」の漫画があって。
ぶっちゃけ、つまらなかった。
大ベテランの作家さんの場合、本人同様に描けるベテランチーフアシさんがいたりします。この場合も多分そうで、絵で見た違和感はそんなになかった。でも、何か、話のテンポが微妙に違う。どこか平板で、だれている。
リズム大切だなあと思ったのです。
ちょうど月曜日でしたので、ジャンプも読んでいたのですが、こちらも同様で。
面白い漫画は思わず引き込まれる心地よいリズムが刻まれていますし。
うまくいっていない漫画はそこで空回りを感じます。
そんなこんなで、のんびりしていた結果、のどの腫れも治まりだして、布団を抜け出したのでした。ちょっとまだ荒れてる感じはあるなあ。
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