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2019/02/10

NovelJam2018秋グランプリ授賞式

ちょっと経ってしまいましたが、2/1はNovelJamグランプリ授賞式でした。前回は行くことができたのですが、今回はお仕事。

ガンズ関係者が参加しているので、結果が気になっていたのですが、波野さんがグランプリ、米田さんのチームも受賞と、好成績を収めました。おめでとうございます!

特に波野さんはグランプリ2連覇という偉業となりました。すばらしい!

せっかくなので、この波をガンズにも波及させたいところですね。

トークセッションを聴きたかったのですが、行けなくて残念。

以前の記事でも書きましたが、ノベルジャムは開催を重ねるごとに、運動体として興味深い動きを見せています。出版に関わる最少人数を三人と定義して進めるうちに、その境界域に実は考えたり力を入れたりしなければいけないというところがあると明らかになっていくのは、面白い現象だなあと思って眺めています。

特に、売るためにどうするか、という部分。授賞式の次の日、アマゾンが買い切りを増やすというニュースが流れた時、記事中に「本屋の売る努力足りない」的な出版社のコメントがあり、八重洲ブックセンターの社長さんが「なんだと!」と憤ってるのがツイッターで流れてきたのですが、「責任のなすりあいしてる、面白い」と眺めてました。(意地悪い)

リアル書店はとても優れたプロモーションの装置になっていて、本読みはそこに足を運ぶ習慣ができているので、書店に並べておけば読者に出会える。でも実はその生態系は雑誌と漫画の売り上げに支えられていて、そこがネットに食われている現在、どんどん弱ってきています。

そしたらその分のプロモーションを別に展開しなければいけないわけですが、そこに対応できていないところが、どんどん苦しくなっている状況です。今までのシステムがとてもよくできていたので、逆にそれがあだになっている感じ。

それに対して、書店流通なんてものには最初から頼れないノベルジャムでは、必然的にいろいろな実験が行われています。関わっている人たちの意識も、どんどん変わっていく。そこがすごい。

接触頻度を上げるための施策が、どんどん普通になっていく。波野さんはメディアミックス展開まで始めてますしね。

それはこれからの商業出版にも関係あることでしょうし、セルフパブリッシングあればなおさらです。これからも注目していきたいと思います。

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