次の狸
狸捕獲作戦に失敗したので、次の罠を仕掛けないといけません。
つまり次回作を書くということですが。
さてここで、以前記事に書きました、資料を読まねば、という話が出てきます。積ん読山脈の下の方の地層に、ようやく発見しましたよ、探していた資料。まずこいつを読みながらエピソードのアイディアを増やそうと思います。
僕は、面白さとは刺激の密度によって作られる、と思っていて。
最近、設定についての話をよく見かけるのですが、それもこのうちに入るんだと思っています。
面白さにいかにつなげるかが重要。それが大前提。
僕の作品はしゃべるジャカーとサッカー少年とか、犬型宇宙人とか、リアル寄りではないわけですけれども。
知識を増やすことによって、アイディアの種が増えていくのが実感できます。
スイッチが入ったみたいで、ポコポコとアイディア湧いてきているのですよ。シリーズ化、行けるで、これ。(取らぬ狸でかい)
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