宣伝でありコンテンツである
夏を過ぎたところから、新通常モードを作ろうとしています。
生活サイクルの中で、仕事と作品作りを、どう両立させるかということなのですが。
仕事の量は変わらないから使える時間が増えることはなく、いやむしろ仕事増えてね? という状態で、なかなか難しいものがありますな。
両立と言えば、執筆と宣伝の問題もありまして。現代の作家はここを両立させないと生きてけないのではと思っているのですが。
いろいろぐるぐると考えていた結論は、こんなに無料のコンテンツがあふれている中、つまらない宣伝なんて誰も見たくないんだから、コンテンツそのものが宣伝、宣伝がコンテンツという、渾然一体とした考え方でなければならないのではないか、というもの。
そこで、毎週、連続した宣伝ツイートとして、中身を流してみるという試みをやってみたのですが、140字ずつに区切るとけっこうな長さになる。これはちょっと控えめにしようかなという感想。
もう一つ、やっぱり最強は毎日更新だよねと、先週からpixivに宣伝絵を毎日上げています。
キャプションが3000字までなので、ここに小説本文をつけられる。しかも落書き程度なら、サッカーつけながらとか友達としゃべりながらとかでも描けるので、隙間時間が使える。ばっちり。
……と思っていたのですが。
隙間時間が仕事に侵食されていて、最初の問題に戻っていてですね。
すでに残弾少なく、二週目にして毎日更新頓挫しそうなんですよ。やばい。
なかなか難しいものがありますなあ。(二度目)
| 固定リンク
コメント