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2018年10月

2018/10/23

アンダーグラウンド・マーケット

アンダーグラウンド・マーケット (藤井太洋・著)を読みました!

東京五輪が近づく2018年。労働力流動化条項により移民が大量に流入した日本。Webエンジニアの木谷巧(きたに・たくみ)は就職に失敗し、友人のデザイナー鎌田大樹(かまた・だいき)とともに、移民たちの作る地下経済で、Webサービス構築の手伝いをして生計を立てていた。

飛び込み先で出会った凄腕エンジニアの森谷恵(もりや・めぐみ)とも組んで、仕事を受けていた巧は、クライアントの齋藤のところで、国内最大手通信会社の城村有沙(きむら・ゆさ)と出会う。彼女は地下経済で流通する仮想通貨N円のポイントサービス、ピタットを開発していて……。

『Gene Mapper』はバイオテクノロジーの話。『オービタル・クラウド』は宇宙開発の話。けっこうはっきりとSF的なテーマが示されていたのですが。

こちらのお話は仮想通貨と移民の話で、しかも東京五輪前。近未来SFというにはかなり、現代物に近い構造です。舞台もほとんどが東京都内。ご近所で時代も近いとなれば切実感が違います。というか、発行2016年の2年後で、2018年が舞台って今年だよ!

実際、いつも通勤で通る池袋とか、外国の人が本当に多いですしね。

ただ移民問題で厳しい現実を書いたように見える今作ですが、実は世界中の人となかよく暮らすという理想に基づいて書かれています。移民が流入して、格差が拡大して、日本人でも一度レールから外れてしまうと苦しい暮らしになる、現実でも起きかねない怖い設定なんだけど、そこにも人の暮らしと交流があるんだというような。

現実のヨーロッパやアメリカで移民との軋轢が大きくなっている中、そういう藤井先生の基本的にポジティブな姿勢が浮き上がってしまうのは悲しいところ。作中では移民の人たちがフリーライドをよしとしておらず、同じ場所に暮らす仲間としての義務を果たそうとしているいい人たちなのですが、現実はそうじゃない人も多い。理想的な関係は、双方がその理想を実現しようとして初めて成り立つ。日本はどうなるんでしょうかね。

というようにフィクションとして楽しむよりも、ヒリヒリとした現実感に色々と考えさせられてしまう、そんなお話でした。

作品づくりの視点から見た場合、これは藤井先生の作り込みがしっかりしているという証だなと思います。リアリティを生むために、情報を詰め込み、世界をしっかりと構築してある。やっぱりそのあたりの密度がすごい。

そしてリアリティということで言えば、よく知らないのに知ったかぶって事態を悪化させていく斎藤のキャラが、いい味を出しているなと思いました。モデルがいるのかなw

さて、宣伝もしなければ!

アイディア、知識、描写と高密度に詰め込んで、他を圧倒する質量の作品を書く藤井太洋先生の頭の中はどうなっちゃってるの? というところを覗いてしまおうというイベントを立てました!

『藤井太洋の頭の中~プロ作家が執筆時に考えていること~』

興味深いお話が聞けること間違いなしです!ぜひご参加ください!

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2018/10/22

TMvs浦安 必ずチャンスが

練習試合ブリオベッカ浦安は5-2!

最近、練習試合も負けていたから、勝てたのはよいとして。

これだけのメンツがそろったバックラインで、2失点はちょっと問題かも。結局、チーム全体として抱えるこの守備のもろさが解決しないまま、シーズンを終わりそう。なんとかしたいのですが。

得点者に中川君が2点と田中君が1点。この二人の能力は、かなり高いと思うのですが、今トップでやっているサッカーのスタイルだとなかなか出番がなくてかわいそう。

しかし得点力を増していけば、攻撃の選手は必ずチャンスが来るので、ぜひがんばってほしいなと思います。

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2018/10/21

U-19vs北朝鮮 頼もしい

AFC U-19選手権インドネシア2018、U-19日本代表vs北朝鮮は5-2!!!!

この代は、けっこうウチのアカデミーの子が関わっていたので期待していたんだけど、結局みんな呼ばれてなくて残念ー。

しかし、ここでアジアを突破してくれれば、世界大会で返り咲けるかもしれないので、それを期待して応援します。

さて試合の方は、前半、いい形で2得点して先制。特に伊藤選手の2点目のロングシュートは素晴らしかったです。あれを決められるボランチって素敵。

ところがその後、ぽろぽろっと失点。特に2点目はGKとDFの連携がいまいちで、いらないPK。

ということで、尻すぼんで前半を終了したのですが。

ハーフタイム、そろそろ後半開始という時間、一人日本の選手がピッチに。

まだ審判も出てきておらず、ハーフタイムで交代で出る選手が先にアップしに来たのかと思ったけれど違っていて、なんと久保選手。すごい気合が入っています。

そしてそれを見事に得点に結びつけました。ちょっと遠いかなという位置でのFKを、針の穴を通すコントロールでゴール隅へ。スーパーゴールです。

今までもうまい選手はたくさんいましたが、あれだけ気持ちを出せて、それをプレーに結び付けられる選手は、なかなかいない。どっちかというとがむしゃらゴリゴリ系の選手が、そういう気持ちの強さを武器に生き残るというパターンでした。

技も気持ちも兼ね備えているのはすごいな、本当に新世代の選手だなと、感心しきり。とても頼もしいエースです。この後もお願いします!

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2018/10/20

vs名古屋 いよいよ苦しい

2018J1第30節、vs名古屋は0-1。

記事の書き出しの形はだいたい決まっているわけですが、そこに30の数字を見てぞっとする。

いよいよ厳しくなりましたなあ。

守備に問題があった名古屋が中谷君加入後ピリッとしまって、放出したウチは「なんで下さん解任したんだっけ? 守備が問題ということじゃなかったっけ?」という状態なの、皮肉すぎる。そして完封負け。

ここから強豪が続くんだよなあ。五連敗は避けたい。

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2018/10/19

偵察できていないvs名古屋戦展望

サッカー見る暇がないってどういうことなの。

正確にはですね。代表の試合は見た。詳しい感想書く余裕はなかった。他の試合を見る暇も失う。「サッカー見ながら落書き」も、そもそもサッカーを見る暇もないのでできず、毎日更新も途絶える。

という流れですね。毎日の潤いのなさにしょんぼり。金曜に試合じゃなければ間に合ったかもなー。

ということでフライデーナイトJリーグ名古屋戦の、ほぼ願望のみの展望であります。

今の苦境は、降格争いをするライバル下位チームとの対戦で、ことごとく勝ち点を落としているのが原因なので、ぜひともここで勝っておきたいところ。

心配なのはウチの攻撃力の要、伊東君とオルンガさんが代表帰りなことです。

伊東君の怪我は、ウルグアイ戦でアップをしている姿が映ったので大丈夫かな。大丈夫でありますように。

オルンガさんは日曜日にエチオピアとの試合に出て、先制点をあげた模様。アフリカとヨーロッパだと時差があまりないけど、日本とだときついので、コンディションがどうか。なんとかなってほしいです。

シビアな戦いを乗り切りたい!!

がんばれ!!

            

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2018/10/18

日本vsウルグアイ 魅惑の2列目

キリンチャレンジ杯、日本vsウルグアイは4-3!!!!

いやあ、すごい試合でしたねえ。

とにかく中島、南野、堂安の2列目が素晴らしかった。隙あらば前を向き、隙あらば仕掛け、隙あらばシュートを打ち。今までの日本にはない、うまさにとどまらない怖さがあります。

ここがスタンダードになるなら、先々楽しみ。

さらに伊東君とか、伊藤君とか、この攻撃陣に食い込んでいってほしいな。

がんばって!

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2018/10/17

ジャンプ46号感想 勝ち

ちょっと計算しても一日が36時間ずつ必要な気がする、いろいろやることに追われる月曜日。ジャンプ46号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&センターカラー『ハイキュー!!』。積み重ねてきたものが、惜しげもなく吐き出されているクライマックス。それを伝える絵も見事。

『鬼滅の刃』。「四日後、義勇根負け」に至るテンポが好きw

『アクタージュ act-age』。筆がのってきてるなあ。表情の強さが素晴らしい。人の覚悟は心を震わす。

『約束のネバーランド』。子供を助ける大人の覚悟にも弱いんだ。

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。うるかの純情乙女っぷり。この展開はこの先どうなるんだろう。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。お好み焼き食べてる顔、かわいい。

という、ジャンプ45号感想でしたー。さて急げ。18/10/15

ファイナルセット佳境となっています『ハイキュー!!』。今週はある意味ストーリーの山場でした。

現在対戦しているのは音駒高校。以前からの烏野高校のライバル。話の中でもライバルとして、その関係性をじっくり描いてきました。

そうやって積み重ねてきたものが、この対戦に効いています。その中でも特に、まったく冷めている音駒の正セッター孤爪と、典型的な少年漫画のお馬鹿で暑苦しい主人公日向は、単純な敵対的ライバルではない、特別な関係でした。

それがこの回のクライマックス。連続するプレーのせわしなさを、スローモーションの演出を織り交ぜ、その一瞬一瞬を濃密に描いて、ぱたんと止まった緩急の緩。

開いて見せた表情と、セリフのギャップが、逆にすべてを出し尽くしている本心なのだと感じさせます。見事な演出、見事な絵。この漫画のクライマックスの伝える力は、本当にすごい。

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2018/10/16

オービタル・クラウド

さあ、11/10(土)の日本独立作家同盟のイベント『藤井太洋の頭の中~プロ作家が執筆時に考えていること~』開催に向けて、藤井先生の著作を一気に通して読むプロジェクトを進めていますよ!

本日の感想はオービタル・クラウドです!

スペース・デブリが大気圏に突入することによって発生する流れ星を予測するWebサイト〈メテオ・ニュース〉を運営する主人公、木村和海(きむら・かずみ)。ある日イランが打ち上げたロケットの二段目の突入予測を立てようとしたところ、使い捨てられたはずのそれが、高度を上げていることに気づく。

シェアオフィスの仲間で、Webシステムを構築してくれている沼田明利(ぬまた・あかり)の協力を得て、和海は公開されている観測データから、二段目のそばにある謎の構造物を見つける。それは世界を変えようとするテロ計画の一環で……。

藤井先生がデビュー2作目にして日本SF大賞を受賞した長編です。その評価にたがわず、すばらしい出来栄えでした。

まず、サイエンスの部分の密度。藤井さんの専門領域であるITのアイディアがぎっちり詰め込まれ、そこにスペーステザーなど宇宙開発の話も。

そしてプロットの緻密さ。この小説は場面転換が多く、いろいろな場所で動いている人たちを追って、群像劇の形でスタートします。それが話の全貌が見えていくにつれて、その人たちが出会い、ばらばらだった筋が統合されていく。その過程でどんどんお話が加速していく組み立て方がお見事。目が離せなくなります。

そしてこっそり、エンタメの王道がしのばされており。主人公和海と相棒となる明利は、シェアオフィスを使っているスタートアップ仲間という設定。言ってしまうと、明日の大金持ちを目指す極零細一人ベンチャー、それだけではご飯が食べられないので他のことも請け負うしがないWeb屋なのですが。

そんな主人公たちが、実はすごい能力があって、国家が絡む陰謀に立ち向かっていく。CIAのエージェント、作戦を指揮するクリスが、「和海と明利、この二人に請負のWeb屋をやらせているだなんて――日本はどうかしている。」と心の中で思うシーンは、「よっしゃ、きたー!」と喝采を叫ぶところなのです。

「主人公、実はすごい」は、ほんと見せ場ですよねー。とても面白かったです!

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2018/10/15

ルヴァン杯vs湘南 競り負ける

2018ルヴァン杯準決勝第二戦、vs湘南は2-2PK4-5。

負けてしまったー。

延長でも先制されて大ピンチの時に殊勲の同点弾の山崎さんが、最後PK失敗という哀しみ……。

やっぱり先手先手を取られてるのが、痛かったですね。

まだまだ安定しない。リーグ戦は何とか。

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2018/10/14

藤井太洋の頭の中~プロ作家が執筆時に考えていること~

日本独立作家同盟電書制作流通部会副部長という立派な肩書を持つ僕は、4名の部会の二人いる副部長の一人って、肩書の意味ないよなと思いつつ、「出版を革命しよう」という同盟のスローガンのもと活動しているわけですが。

その活動で、セミナーを企画。第一弾が『「無名Web作家からの脱出戦略」~小説投稿サイトと公募新人賞の現在~』でした。

そして第二弾が発表されましたよ! じゃじゃん!

『藤井太洋の頭の中~プロ作家が執筆時に考えていること~』

藤井太洋先生の新刊『ハロー・ワールド』が発売されます。電子版は15日0:00の先行発売みたい? 紙は公式だと10/18。本の奥付は16日だそうなので、早く並ぶところもあるのかな?

とにかく、その新刊をテキストに、作品作りに関して根掘り葉掘り聞いちゃおうというイベントです。

特にですね、僕は漫画家から小説家に転身したじゃないですか。

漫画家修行中、僕は渡辺道明先生に師事していました。今はデジタルでやり取りする在宅アシスタントも普通ですが、当時は泊まり込みが当然でしたから、まさに同じ釜の飯を食う状態。

そうするとものすごく濃密に影響を受けることになります。ナベ先生は漫画の話が大好きですから、みんなが好きな作品について微に入り細に入り語り尽くした。僕が今ジャンプの感想で、感動した時に、このコマがこうなっててこうつないでみたいな演出の細かいこと書いてますけど、ああいう話。ちなみに慣れてくると、しゃべりながらでも絵は描けるようになるので、まさに一日中語ってた。あれで演出について、ものすごく学びました。

さらに、どうやって描いているか、手元がのぞけるわけですから、プロの作画技術も盗み放題です。渡す原稿がまだできてないから待っててと言われ、ほんとに背後霊のようにぴったりくっついて手元を見ていた同僚は、その後売れっ子作家になりました。

そういうものすごい細かいところが、プロの神髄なんですよね。

ところがですね、小説家修行をしはじめると、そういう場がないんですよ。まあ、当然ですね、小説は誰かに手伝って書いてもらう部分がないですからね。

でもそうすると、全部独学になっちゃう。デジタル化が進み、イラストなんかだと、うまい人が作業工程を動画で上げてたりするので、独学でもかなり学べるようになっていますが、小説はそうはいかない。

小説の書き方みたいな本はありますが、もっと具体的で、もっと細かい話が知りたいと、僕自身が常々思っていたのです。

ということで今回の企画を立ち上げる運びとなりました。

お気づきかもしれませんが、このあいだ『Gene Mapper』の感想を上げていたのは、これが関係していてですね。

めっちゃ突っ込んだ質問をするためには、藤井先生の著作を一度通して読んで、藤井太洋という作家について深く掘り下げておかねばならぬと思ったからなのです。

がんばってどんどん読み進めております。みなさんのお役に立つような質問をするべく奮闘中ですので、ぜひご参加ください!

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2018/10/13

日本vsパナマ 2戦連続も…

キリンチャレンジ杯vsパナマは3-0!!!!

伊東君2戦連発!!!!

今日の代表はいつもの4-2-3-1で、伊東君もいつもの右サイドだったんですけれど。

どうも意図的に攻撃陣を中央に集めるプランだったようで、右の伊東君、左の原口選手とも、ペナ幅ぐらいの位置取り。狙いはその外でSBの上りを促すことだったと思うのですが、そのわりにサイドバックの上がるタイミングは遅くて、いまいち不発。しかもこれだと伊東君の良さも出ないしなーとちょっと心配して見ていました。

そんな中、1点リードで迎えた後半、中央でパス交換に絡むと、そのままシュートをフォロー、GKよりも一足早く押し込みました。2試合連続得点!!!!

しかし、好事魔多しで、レイトタックルくらってケガで退場。一度担架で運び出され、一応歩いて戻ってきたけど足を引きずっている様子。

ここで伊東君がケガで離脱したら大ピンチです。大丈夫かな。

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2018/10/12

ジャンプ45号感想 巌裕次郎

連休で時間的余裕があるはずなのに、タスクに追われる日曜日。ちょこっと隙間に漫画読む。月曜休みで土曜発売のジャンプ45号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『Dr.STONE』。ノーベル賞週間に「すべては積み重ねだ。武力も。科学も」といういいセリフが来るのは、素敵な偶然。

まあ、どこぞの政府は選択と集中とか言って、その積み重ねを否定し、科学崩壊への序曲を奏でているようですが。ゆとり教育といい、日本弱体化を狙ってるんじゃないの、あそこ。(漫画の感想から脱線)

センターカラー『アクタージュ act-age』。みんなが車座になった引いた大きなコマに、逆に小さく「これが幸せか」。本当に心の底からぽつりと出た、という素敵な演出。

『火ノ丸相撲』。アニメ1話目見ました。人の考えた跡を見るのは勉強になります。正直漫画の1話目の方がスムーズだと感じたんだけど、なんでああしたんだろう?

『鬼滅の刃』。「例外なく――」何だろう?何かまたやばい伏線?

『ぼくたちは勉強ができない』。溜めに溜めたオチへの表情。いい顔が描けるのは本当に武器。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。数日寝込んだら締め切りは相当ピンチ(((・・;;)))

というジャンプ45号感想でしたー。髪も切りたいんだけど、暇があるかな。18/10/7

最近毎度の『アクタージュ act-age』です。上記のシーン、二つの側面があるんですよね。

裕次郎側から見ると、直前に演出でガンガンやりあう激しいシーンがあって、内面の告白があって、そして自覚なくポロリと出た本音。それを激しさとの対比で見せている。

夜凪の側からすると、俺の死を食らって役作りしろと言われていて、裕次郎とカムパネルラは「本当の幸」という点で同じだというヒントをもらっていて、まさにそれを隣で聞いた。セリフない一コマの表情でそれが描いてある。

本当に演出がうまいなあと感心することしきりなのです。

そして公演初日、裏側で流れていた伏流が表に出た。さあどうなる。

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2018/10/11

ルヴァン杯vs湘南 まず前半

2018ルヴァン杯準決勝第一戦、vs湘南は1-1!

開始直後の先制点を、すぐに吐き出して追いつかれてしまっているのが残念ー。

相手にアウェイゴールを与えてしまったのが、どう響くか。

ホーム&アウェイなので、これでまず前半終了です。

後半(アウェイ)でも点を取って、勝ち切りたいですねえ。がんばって!

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2018/10/10

プリント・オン・デマンド

こんな記事を見かけました。

インプレスR&D「著者向けPOD出版サービス」の累計販売数が3万冊を突破

2018年10月5日 鷹野凌 国内ニュース

 株式会社インプレスR&Dは10月1日、Amazon PODを活用した個人向け出版販売支援サービス「著者向けPOD出版サービス」の、累計販売数が3万冊を突破したことを発表した。9月末時点で登録ユーザー数は1000名超、出版点数は679点、100冊以上の販売実績がある本は48点、1000冊以上が7点あるとのこと。

 インプレスR&Dの「著者向けPOD出版サービス」は、Amazon.co.jpのPODサービスを活用した個人・団体向けの出版販売支援サービス。仕様に沿ったPDFファイルを入稿すれば、Amazonを通じてだれでも無料で紙の本を出版できる。注文に応じて印刷・製本・発送されるため、基本的には在庫を持たない。本が売れたら、販売価格から販売手数料や印刷費を差し引いた額が著者に支払われる。

 なお既報だが、インプレスR&Dは今年も賞金総額200万円の「ネクパブPODアワード2019」を開催する。2019年1月31日時点で「著者向けPOD出版サービス」を利用してAmazon POD出版をした個人の本が対象。

HON.jp News Blog

さて、これを多いと見るか少ないとみるかですが。

本を出すハードルとして、おおざっぱですけど、小説の新人賞と比較してみましょう。

小さめの賞で応募100作品ぐらいで本になるのは1冊か2冊。ちなみに僕が受賞して小説家デビューしたジュニア冒険小説大賞がこのぐらいです。

対してこちらは679点で、初版相当の1000冊超えが7冊ですから、ハードルの高さ的にはだいたい同じくらいでしょうか。KADOKAWAの電撃小説大賞なんて応募5000近くありますから、むしろPODの方が確率高いぐらいです。

実際にはそんな単純な話ではなく、売れる本に負けない品質、負けない宣伝力が必要なのですが。まあこれはどっちにしろがんばるしかない。

プリント・オン・デマンド印刷といえば、コンパクトなデジタル印刷製本機エスプレッソ・ブックマシンが書店の店頭に置かれて、注文したその場で本を印刷、という話題が出たのが日本では2010年。

「店頭で印刷」自体は普及しませんでしたけれど、印刷機を出版社が自前で持って小部数の増刷に対応という事例が出てきていて、デジタル印刷機で少ない部数から、というコンセプトはそういうところに応用されていったのかなあと思います。

派手な話題ではなくなったけれど、出版を密かに変えている。

電子書籍で出版が個人でできるものになり、紙の本で流通させることも、プリント・オン・デマンドで簡単になっていく。電子書籍と紙の本の住み分けとか、ここにはいろんな重要テーマがあって、大注目です。

ちなみに拙著『太陽のホットライン』も、プリント・オン・デマンドで紙本購入可能てすよ! 紙本買うと電子書籍もついてくるお得仕様です!(ついでに宣伝)

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2018/10/09

NovelJam2018秋・近づく

NovelJam2018秋の開催が近づき、参加者が決定していまして。

ガンズ関連では波野さんが編集、米田さんがデザイナーで参加。

お二人とも三連続出場。しかも米田さんは、これで全部の役割をコンプリートです。前二回のどちらの回も二人とも受賞の栄誉に輝いているので、今回もぜひがんばってほしいところなのです。

NovelJamはとても熱のこもったいいイベントで、その熱でいろいろなところを巻き込んで、順調に成長しています。今回はクラウドファンディングに挑戦。目標額をクリア。これからの出版とクラウドファンディングについては、なかなか重要なテーマだと思われます。注目される動きです。

僕は外から気安くエールを送る立場なのは、いつもと変わらないのですが。

今回は、直接じゃないけどちょっと絡んだ感じで、一つイベントを行おうとしているところなのです。そろそろお知らせできるかも?

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2018/10/08

連日更新と心に刺さるテーマ

pixivに宣伝絵を毎日上げる試みは、かろうじて続いています。

2日ほど既存の絵を使いましたけれどもw

連日上げるために予約投稿機能が欲しくてプレミア会員となり、アクセス解析の機能が使えるようになりました。

面白いなと思ったのぽんこつロボ、ロクローの絵の結果。

僕はいい顔が描けたとお気に入りなのですが、PV的には惨敗、隣のイチコとラクトの絵に対してダブルスコア、トリプルスコアどころじゃなく、7倍違います。

まあ、ぽんこつロボ好きな人はそう多くはなかろうと思うので、ここは驚きの結果ではない。

ところがそのPVが多い方の絵にはブックマークがついておらず、ロクローの絵にはついた。多かった方の絵は他と比べても多いんですよ。なのに。PVと誰かの心に刺さるということはイコールではないのだなあと思った次第なのです。

そしてこれは、自分がセルパブに力を入れている理由の一つでもあります。たくさん売れるということだけが価値なのではない。自分が創作活動を続けられるだけの読者がいさえすればいいと考えたら、書けるものはずっと増える。

そういう考え方が形になって見えた気がして、ちょっと嬉しかったのでした。

ちなみにイチコとラクトも伝わってほしいです。「人にラブラブでめっちゃ甘やかしてくるアンドロイド」は、SF的なテーマも含んでて、他にも展開しようと思っているのですよ。

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2018/10/07

vs広島 快勝!!!!

快勝ですよ!!!!

2018J1第29節、vs広島は3-0!!!!

今日の殊勲はまずは何といっても伊東君です!

日本代表には選ばれたけれど、前節は先発を外れており、予想記事でもそうなっていたので、コンディションは大丈夫なのかなと気にしていたら。

広島のゲームプランを崩壊させる2得点! 風上を意識していたそうですが、2得点とも思い切りの良さがお見事! 特に1点目は強風で落下地点の予測が難しい悪条件でのダイレクトボレーです。すばらしい!

瀬川君の5試合連続はなりませんでしたが、オルンガさんは連発です! 得点だけでなく、あとは決めるだけのラストパスも出していて、とてもいい感じです!

さらに久々の完封ゲームだったのも好感触。確かに、広島が得点力不足に苦しんでいる状況な分は考慮しなければいけませんが、しっかり寄せられていたし、穴も開かなかったし、これは続けていきたいですね!

ここで代表の試合が入って、次は名古屋戦。降格争いの相手だけに、今度こそ勝ちたい。ルヴァン杯をうまく乗り切って、いい流れを作りたいところ。がんばって!

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2018/10/06

偵察広島vs東京・Gと広島戦展望

とうとう自動降格圏へ落ちてしまい、大ピンチ。そんな時に当たるのが、優勝争いをしている広島です。まずは偵察。

2018J1第27節、広島vsFC東京は、1-1。

双方切り替えが早く、厳しい守備をベースに奪い合う、拮抗した試合。

先制点は広島18分。広島のFK、単純に蹴らずに中へ流してからゴール前にロビングボール。ごちゃごちゃの混戦になった中、ゴール直前でFC東京・高萩選手がクリアしようと蹴ったボールに、倒れていたパトリック選手が足を伸ばしてブロック。跳ね返ったボールがコールに吸い込まれました。執念のゴール。

後半に入った49分、FC東京同点弾。裏に抜けたディエゴさんにパスが出て、ペナ内タッチライン際まで持ち込むとマイナスのパス。リンス選手が押し込みました。

そのまま試合は引き分け。最後まであまり運動量が落ちない、好ゲームでした。

第28節、G大阪vs広島は1-0。

ウチは新監督になってどんどん落ちてきましたが、G大阪宮本監督は、チームを立て直して上昇傾向に。やばい。

守備が整理されて、ずっとタイトになった感じです。

広島はいいシュートもあったけれど、G大阪GK東口選手の好セーブもあって得点できず。

この結果首位陥落となりました。

ということで広島戦の展望です。広島はここ最近ちょっとペースを落としていて、首位も明け渡してしまったのですが、原因はわかりやすく得点力不足。パトリック選手以外の得点源が出てきていません。

逆に守備は崩れておらず、切り替え早く激しく寄せてきています。ここが勝負のポイントと思われます。

守備では。

広島の守備は崩れていないので、先に失点すると苦しくなってしまいます。どこまで粘れるかがとても重要。

とにかくまずパトリック選手を潰すこと。攻撃の基点であり、フィニッシャーです。ロングボールにしっかり競って、周りがこぼれを拾い勝つこと。サイド攻撃時にもしっかり離さず、最後まで体を寄せること。

カウンターの起点になる、青山選手も潰したい。浮きやすい位置だけど、しっかりプレッシャーをかけたい。

攻撃では。

瀬川君はこの試合で決めると、五試合連続でクラブ記録タイ。1995年のベンチーニョさんだそうです。懐かしい。ぜひ並んでほしいです!

向こうにパトリック選手という個があるなら、こっちもオルンガさんが蹂躙してくれていいのです。連発してー!

とにかく向こうの切り替えが早く、ブロック組むと堅いので、思い切りのいい一発が必要。攻め切れ!

とにかく粘って勝ち点取りたい!!

がんばって!!

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2018/10/05

ジャンプ44号感想 秘密

台風一過の月曜日。ジャンプとエルゴラ買いにコンビニ行ったら、扉のガラスが割れていた。台風すごかったですね。ジャンプ44号感想、スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『火ノ丸相撲』。アニメ始まります。静の漫画に対して動のアニメが相撲の迫力を描き切れるか注目。本編は星の潰し合いが続いて、先が読めなくて楽しい。

『鬼滅の刃』。甘露寺さんのストレートな頭の悪さは好感度高い。脳筋女子。

センターカラー『アクタージュ act-age』。死が色濃く漂う緊張感。バトルものの死は設定が現実と遠いから少しイベント感があるけれど、現代ものだと死はすごく重い。どうなるんだろう。

『約束のネバーランド』。鬼よりも、やはり最後は人が怖いのか。

『ぼくたちは勉強ができない』。関城さんは大学進学後いろいろやばそうw

『思春期ルネサンス!ダビデ君』。この漫画のはじけっぷりすごいw

『ハイキュー!!』。「勝てない」からの演出のうまさ。読者の意識をそっちに振っておいて逆を取る。お見事。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。とてもいい師弟愛。

『食戟のソーマ』。次のステージ確定。盛り上がるか。

というジャンプ44号感想でしたー。天気よくて、BGMで流している音楽がのんびりしていて、もう仕事行きたくない。18/10/1

『アクタージュ act-age』。感想連発していますけれども今週もよかった。

連載漫画が化けるのは、この辺りだと思うんですよね。設定の周知、キャラ立てが終わって、物語の方向性も読者に伝わり、話の展開が「やらなきゃいけないこと」から離れフリーハンドになる。ここで、より盛り上がるエピソードを作れるかどうか。

今回の演劇編は、各キャラクターそれぞれにテーマがある形で進み、予告された死で、それを束ねた。ここでぐわっと盛り上がりました。死を覚悟した生き様により、ヒリヒリとした緊張感が生まれています。

また、これは、ジャンル的に予想されていなかった死でもあるので、それがさらに緊張感を倍増させています。バトル漫画だと、命を懸けて戦ってるんだから死者が出るのは当然。モブの死なんてむしろ、見えないように描かれてますけど、現代ものでは医療漫画でもない限り、死は異常事態です。重みがあります。

今週は、束ねた先を予感させるようなシーンがありました。この先どうなるのか、とても楽しみです。

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2018/10/04

COMICリュウ9月分 追体験

『セントールの悩み』。足4本のサッカーは見ごたえありそう。

『あせびと空世界の冒険者』。身体は戻っても記憶は戻らず、そういう意味では姉は死んでいるわけで、家族の記憶も共有できない哀しみは大きいんだろうなあ。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。ふりかけはドン引きw

『ねこむすめ道草日記』。お姉ちゃんなところがいい絵。ほっこり。18/10/1

COMICリュウのweb移行は、僕にとってはここまで、紙とwebの違いを再確認させるものとなっています。最初からwebのサービスと違って、比較しやすい。

その中で見えてきたのが、読むタイミングの問題です。紙の本は書店が情報プラットフォームで、そこを覗く習慣ができていたので、発売日が決まっていれば見落とさない。

それに対して、僕はweb発漫画の単行本を買ってたりはするのですが、サイト自体を定期的にチェックする習慣がついてないことに気づきました。今のところ更新日をけっこうけろっと忘れてて、あとでまとめて見る形になっています。リュウは感想を書いていたので、見なければとなっていますが、他サイトだと本当にチェックしていないのです。

これは多分に僕自身の個人的な問題なのですが、意識してみると興味深いことです。紙の本の場合、僕は、部屋の壁は全部本棚、押し入れも本に占領され、さらに部屋の中に本が詰まったカラーボックスが積まれていて、そこからあふれた積読山脈まで形成されている、重度の読者です。本屋に足繁く通っていて、雑誌もぼんぼん買っていたし、読んでいない雑誌の漫画も表紙買いとかしてた。

ところがデジタルになると、デジタルネイティブの若者にとっては当然の読書習慣が身についていない。本読みではない人の側に立っている。すごい話題になった作品をちょっと覗いてみるだけ。幼少のころ、意識することなくいつの間にか起きていた読書習慣の獲得を、意識して今、追体験しています。……追体験なのかな。獲得しないかもしれないぞ。

webサービスを定期的にチェックする習慣をどう作るのか。表紙買いのような偶発的な出会いをどう作るのか。さらには、作家さんのツイッターを追っていたりすると更新を見落とさないのでしょうが、それはかなりのファンの行動パターンです。ではそのフォローはいつ獲得するのか。

そう考えていくと、紙本時代にはかなりの部分を本屋にお任せだった宣伝告知が、出版社と作家にかかってくるのだな、という思いが強くなり。

先週から今週にかけて記事にした話につながってくるのです。出版の各部分の再定義。作家自らの宣伝の重要性。がんばらないと。

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2018/10/03

Gene Mapper -full build-

Gene Mapper -full build- (藤井太洋・著)を読みました!

遺伝子を設計して作る「蒸留作物」が普通となった未来。遺伝子デザイナーの林田は蒸留作物のトップメーカーL&Bから依頼を受け、完全有機栽培のプロジェクト〈マザー・メコン〉のイネの遺伝子設計を手掛けた。

しかし、その稲が、遺伝子崩壊を起こしているのではないかという知らせを受ける。遺伝子崩壊を起こしていたらプロジェクト失敗の大問題なのだが、さらにはその遺伝子が、ばかみたいに大きなサイズになっている、全く未知の変異が確認されて……。

藤井太洋先生は、KDPが日本に来た時にこの本の原型となる作品を発表。あっという間にベストセラーになってプロデビュー、日本SF作家クラブ会長にもなるという、セルパブ立志伝中の人なのです。

こちらの本はそのセルパブ版を改稿したもの。バイオテクノロジーを主題に、拡張現実が世界観にいろどりを添え、「今」を感じさせる作りです。

SF的に、この「現在話題になっている題材を取り込んで、来たるべき未来を感じさせる」というのは、とても大きい要素です。ここの描写がとてもしっかりしているのが、まず魅力です。

また藤井先生は、僕の参加している日本独立作家同盟の理事でもあって、セミナーにも登壇され、その時に、プロットの作り方をお話しされていて。

それを思い出しながら読むと、構成の巧みさにもうならされます。さりげなく、伏線張ってある。だんだん物語が加速していって、目が離せなくなります。

この作品はある意味で、出版の歴史を変えた作品の一つなのですが、なるほど、それだけの力があるなあと思ったのでした。

あと、来たるべき未来という点で個人的に、拡張現実の犬のエージェントがかわいくてよかったです。あれならペット禁止物件でも犬飼える(憧れ)

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2018/10/02

宣伝でありコンテンツである

夏を過ぎたところから、新通常モードを作ろうとしています。

生活サイクルの中で、仕事と作品作りを、どう両立させるかということなのですが。

仕事の量は変わらないから使える時間が増えることはなく、いやむしろ仕事増えてね? という状態で、なかなか難しいものがありますな。

両立と言えば、執筆と宣伝の問題もありまして。現代の作家はここを両立させないと生きてけないのではと思っているのですが。

いろいろぐるぐると考えていた結論は、こんなに無料のコンテンツがあふれている中、つまらない宣伝なんて誰も見たくないんだから、コンテンツそのものが宣伝、宣伝がコンテンツという、渾然一体とした考え方でなければならないのではないか、というもの。

そこで、毎週、連続した宣伝ツイートとして、中身を流してみるという試みをやってみたのですが、140字ずつに区切るとけっこうな長さになる。これはちょっと控えめにしようかなという感想。

もう一つ、やっぱり最強は毎日更新だよねと、先週からpixivに宣伝絵を毎日上げています。

キャプションが3000字までなので、ここに小説本文をつけられる。しかも落書き程度なら、サッカーつけながらとか友達としゃべりながらとかでも描けるので、隙間時間が使える。ばっちり。

……と思っていたのですが。

隙間時間が仕事に侵食されていて、最初の問題に戻っていてですね。

すでに残弾少なく、二週目にして毎日更新頓挫しそうなんですよ。やばい。

なかなか難しいものがありますなあ。(二度目)

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2018/10/01

vs浦和 当たらなくていいのに

2018J1第28節、vs浦和は2-3。

オルンガさんと瀬川君が得点。こちらは展望記事に書いた期待通り。

興梠選手に2点取られる。こちらも展望記事で危険視していた通り。

失点は当たらなくていいんだよ……。

自動降格圏17位に落ちてしまって、マジでやばい。

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