天鏡のアルデラミン Ⅻ
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン Ⅻ (宇野朴人・著)を読みました!
カトヴァーナ帝国、キオカ共和国、ラ・サイア・アルデラミンによる三国会談が始まった。そこには予期せぬ闖入者、イクタの師、アナライ・カーン博士の姿もあった。懐かしい面々と旧交を温めるイクタ。
しかし会談は予期せぬ精霊のからの「神の試練」のお告げで中断される。その試練は、紙の与えたもうたものとしては異質な、明らかに幾何学その他科学の知識を問うもので……。
読んで一言。
すんごいSFだった!
精霊の設定から予期はしていたけど、すんごいSFだったよ!
ということで、世界の謎は解けて、あとはキャラクターの問題をどう解決するか。
さて、どうなる。
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