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2018/08/19

偵察磐田vs神戸・浦和と磐田戦展望

さて、また大忙し期間に入っております。

ここでレイソル負けると、肉体的に疲れているのにメンタルにダメージ受けるという、弱り目に祟り目になるので、ぜひとも勝ってほしいところ。まずは偵察。

2018J1第21節、神戸vs磐田は2-1。

まあこの試合は、なんといってもイニエスタ選手のJ初ゴールでしょう。

15分、ポドルスキ選手からの強いパスを完璧にコントロール、一発のターンでDFをかわし、GKが出てきたところ、もう一歩進んでそれも外してゴール。普通の人なら出ちゃうかもしれないところ、ゴールラインに向かって細かい正確なタッチでもう一歩行くプレーが、「そうそう、見たコレ」という気分にさせました。やっぱ、すげえ。

神戸は56分に2点目。CKのクリアボールをイニエスタ→大崎→ウェリントンとダイレクトでつなぎ、古橋選手が飛び出して押し込みました。

84分、磐田の得点。守備に戻ったイニエスタ選手、ペナルティエリア内で山田選手の足を引っ掛けてPK献上。川又選手が決めました。

ある意味、全得点に絡んだイニエスタ選手が、主役の試合でした。磐田の偵察しないといけないのに、そっちばかり見てた(^^;;)

第22節、浦和vs磐田は4-0。

前半から浦和優勢、DFラインの裏を狙う姿勢が目立ちました。ただ、もともと磐田はカウンター寄りのチームなので、十分戦えている印象で、こんな大差がつくとは思えなかったのですが。

後半に入って浦和が得点を重ねます。ファブリシオ選手が55分、61分、さらに90分でハットトリック。槙野選手も85分にCKから得点。

磐田は後半、点が入るにつれ、だんだん集中が切れていく感じがありました。3、4失点目はほんとにそう。交代もうまくいかず。いいところのない敗戦。

ということで、それを踏まえて、磐田戦の展望です。

守備では。

カウンターとサイドからの攻撃が主体の磐田。まず抑えなくてはいけないのは、川又選手です。特に、クロスに対する強さ。ウチの苦手なところなので、要警戒です。

3バックなのか、4バックなのかで少々違ってきますが、その川又選手の一列下に構える二人にも要注意。松浦選手はスピードがあり、カウンターの主体になります。

山田選手は、中へ入ってきた時、パンチの効いたミドルシュートがあります。しっかり寄せる。

攻撃では。

前節は瀬川君のスーパーシュートが決まったわけですが。

ああいうのがばかばか決まるのを期待してたらまずい。なんかもっとこう、普通に流し込んだね、みたいな必然のシュートがほしい。

カウンターで伊東君が運んで、横に流すと江坂さんとか瀬川君がすっこーんみたいなやつ、募集中。

あと、引いた相手にクリスティアーノさんの一発は、スーパーに見えても必然だと思うので、ひたすら募集中です!

とにかく勝ち点!!

がんばれ!!

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