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2018/07/05

ロシアW杯その14 熱戦続く

決勝トーナメント一回戦は熱戦続きでした。

まずはフランスvsアルゼンチン、4-3。

新旧スター選手の交代劇のような構図だったなと思いました。

旧はアルゼンチン、メッシ選手。バルセロナでの輝かしい活躍と裏腹に、アルゼンチン代表では、なかなか結果が出ていません。この大会も、チーム作りがうまくいっている感じではなく。

しかし、それでも何とかするのが、スーパースターの証です。アルゼンチン2点目はメッシ選手のシュートをメルガド選手がコースを変え、3点目はDFライン裏に絶妙に落ちるロングパスでアグエロ選手の得点をアシスト。

しかし、フランスの新スター、エムバペ選手の印象が上回りました。とにかく速い。超速い。

フランスの1点目は、エムパベ選手が相手のミスを自陣でさらい、60m独走。ドリブルに全然追いつけません。PK獲得。

3点目、4点目は自身で得点。フランスを勝利へ導きました。10代で10番は伊達じゃなかった。

ウルグアイvsアルゼンチンは2-1。

ウルグアイがうまく分析して作戦勝ちをしたのかなという印象。得点の部分です。

1点目は、すごいダイナミックな展開から。右サイド際から逆サイド際へのサイドチェンジ。そしてクロスをヘディングなのですが。

これが、カバーニ→スアレス→カバーニと、2トップの間の展開でした。ポルトガルの両SBは大きくないので、わざと2トップが開いていたのではと放送席で解説していて。

そうかもしれないと思ったのは2点目。ペンタクール選手が中央へ→スアレススルー→カバーニ。カバーニ選手は左SBの奥にポジションを取っていました。

そのカバーニ選手がケガで交代してしまったのは、ウルグアイ的には心配ですね。

ロシアvsスペインは1-1PK4-3。

うまく回った2戦の後に、ツキを失ったような第3戦だったロシア。勢いをなくしちゃったかどうかが注目点。

地元の大声援を受けての大熱戦。最初の失点はFKの時にロシアのDFがボールよりも人に行って押し倒したところ、ボールが足に当たってのオウンゴール。ちょっと自業自得っぽくて、第3戦の流れのままなのかなと思ったら。

PKで追いついて延長戦。さらにPK戦へとなだれ込み、そこでGKアキンフェエフ選手が2本止める大活躍。

勢い取り戻してベスト8へ。開催国的には大成功です。進撃は続くか。

クロアチアvsデンマークは1-1PK3-2。

オープニングは劇的。1分満たないうちに、ロングスローのこぼれでごちゃごちゃっとなったところを、デンマークが押し込んで先制。

ところがすぐにクロアチアが取り返します。4分に右サイドから中へスルーパス、クロスが当たってこぼれたところをダイレクトシュート。

このまま殴り合いになるのかと思ったら、この後は重い試合。ちょっと地味な展開が続いたのですが。

延長後半からまた劇的展開。

まず、モドリッチ選手が、針の穴を通すとはこのことかというようなすんごいスルーパスを通して、PK獲得。しかしそのモドリッチ選手のキックを、デンマークGKシュマイケル選手がストップ。往年の名GK、ピーター・シュマイケルの息子で親子二代の代表GK。パパ・シュマイケルは観客席で大歓喜。

これによってPK戦に突入。ここでも両GKが大活躍です。ばんばんストップ決めるもんだから、ものすごい緊張感。そしてクロアチアGKスバシッチ選手が競り勝ちました。

真ん中はわりと地味な試合展開だったんだけど、頭と終わりにめったに見られないシーンの数々。すごい試合でした。

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