土用丑の日とうな次郎
7/20土用丑の日ウナギの日です。
しかし最近ウナギを食べていません。
やっぱりですね、絶滅危惧種と聞くと箸も鈍くなりますね。
乱獲ではなく、潮の流れが変わったのが原因という意見もありまして。実際、科学番組で、ウナギの産卵場所を突き止め、海流シミュレーションでウナギが不漁になる結果も見たことがあるのですが。
それも温暖化で海上の降水量が増えたという話で、結局人間のせいだから、長期的にはどっちにしろやばいわけですよ。そんなことを考えながら食べるウナギはおいしくない。
完全養殖ウナギが普通にスーパーで売られるようになる日が待たれます。
さて、そんな未来はまだ来ていない本日。
晩御飯はこちらです。
ウナギ風魚肉練り製品、うな次郎。白身と皮目がちゃんと再現されています。練り物と言えばまずかまぼこが思い浮かびますが、白身はほろほろ、皮はむっちり。普通においしい。
ということで大盛りうな次郎丼を平らげました。ごちそうさまでした。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 弱暖房車希望(2024.12.06)
- 年末恒例もう死んじゃうよ病(2024.12.05)
- バスの運転手不足とコロナ禍(2024.12.04)
コメント