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2018/07/09

ロシア杯その16 準々決勝波乱なし

準々決勝が行われました。ベスト4が出そろうと、いよいよ感が出てきますね!

フランスvsウルグアイは2-0。

ウルグアイの前の試合の感想で、カバーニ選手のケガの状態が心配と書きましたが、この試合は欠場となりました。そしてその影響は大。攻撃の迫力がだいぶ落ちてしまった印象。

そして前半終わりかけの40分、フランス、グリーズマン選手のFKに、バラン選手がすらすようにファーへ送り込む見事なゴール。ウルグアイは先生逃げ切りのパターンまで崩れてしまいました。

対するフランスは有利に試合を進め、61分グリーズマン選手のブレ球ミドルで追加点。強さを感じる盤石の勝利。コンディションが上がってきている感じがあり、これは優勝来るかも?

ベルギーvsブラジルは2-1。

記事タイトルに疑問を持つ方がいたとしたら、この試合結果だと思うのですが。

確かに名前的にはベルギーが格下だけれど、試合を見ていたらベルギーは強い。この試合も特にリードした後半、ブラジルの猛攻にさらされますが、あっぷあっぷという感じではなくしっかり守ってカウンターで対抗できていて、これは波乱と呼ぶ内容ではないなと。

ベルギーは1986年以来のベスト4。メキシコ大会は僕のW杯初観戦の大会で、ひょろひょろとした若手のシーフォ選手がすんごいパスを出す姿に魅了された記憶があります。

上で優勝来るか? と書いたフランスが次の対戦相手ですが、ベルギーの初優勝もありそう?

イングランドvsスウェーデンは2-0。

高さが武器のスウェーデンですが、それを打ち破るイングランドのヘディング2発。

1点目はCKからマグワイア選手のどっかんヘッド。レスターで岡崎選手と同僚のマグワイア選手は193cmあり、高さでは負けていません。

2点目は右サイドから戻してダイレクトクロス。飛び出したアリ選手。ダイレクトで上げたタイミング、DFライン裏の狙いどころがよかった。

イングランドもいい感じで勝ち上がってきていて、自国開催以来の優勝のチャンスです。ベルギーに続いてサッカー初観戦的な話をすると、僕のサッカー観戦の原点がクウェイトで放送されていたイングランドリーグなので、毎回応援しているのです。がんばれー!

クロアチアvsロシアは2-2PK4-3。

観客を味方につけ、勢いを持って勝ち上がってきたロシア。この試合もそれは続いていた感じ。まず、押し込まれる中、チェリシェフ→ジュバ→チェリシェフで、スーパーミドルをズバッと決めます。先制点。

追いつかれ、延長になり、さらにリードされた延長後半。監督も観客をあおって応援の力を要求する中、右ペナルティエリア角辺りからのFKをヘディングでフェルナンデス選手が同点弾。PK戦へ持ち込みます。

しかも、相手クロアチアGKスバシッチ選手は、後半終了間際に右もも裏を痛めていました。延長では、キックは蹴らないし、フィードは手で投げてるし、ハイボールへのジャンプは低く、倒れたらもも裏気にしているしで、明らかにコンディションが悪い。でもすでに交代を使い切っていて、代えられない。ここもロシア有利で、勝利の女神は地元ロシアに微笑んでいるかのようでした。

けれど、勝利をつかむことはできず。PKで、一人目はコースが甘く止められ、三人目は意識し過ぎたのか引っ張って枠外へ。ソ連時代以来のベスト4とはなりませんでした。

クロアチアは1998年以来のベスト4。日本と対戦した時ですね。メンバー的にはビッグクラブの選手がずらりとそろっているので、十分優勝が狙え……

……と書いて、全部のチームに優勝と書いていることに気付きます。勝ち上がるべくして勝ち上がったチームばかり。どこも可能性がありますよ! どうなるのか、とても楽しみ。

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