リトル・ビット・ワンダー3作品
SFショートショートのシリーズ、『リトル・ビット・ワンダー』の3作品をnoteで公開しました!
SFショートショート『金環日食』をnoteで公開しました。今は亡き恋人に思いをはせる、ちょっと切ない風味に仕上げました。こちら無料公開ですので、連休のお供にぜひどうぞー。 https://t.co/sFWxIrQ11E
— かわせひろし@太陽のホットライン単行本発売 (@kawasehiroshi) 2018年5月3日
そして、『月刊かわせひろし』分として『吾輩は猫である』『銀河欲望対決』もnoteで公開しましたー。『吾輩は猫である』までは無料で試し読みできます。某有名作品をなぞりながら、猫は猫でも……というユーモアたっぷりの商品となっております。どうぞお楽しみください。 https://t.co/HKHFfSn3xu
— かわせひろし@太陽のホットライン単行本発売 (@kawasehiroshi) 2018年5月3日
『月刊かわせひろし』として、単行本にまとめる作品をnoteで先行公開しているのですが、『アンナ・アップルトンの冒険』の次は『リトル・ビット・ワンダー』。
「一回当たりショートショート一本じゃ短いから、二本ずつにしようかな」と思いきや、数えたら奇数本あったんですよ。2N-1。割り切れない。さてどうしよう。
ところがそこでタイミングよく、cakesクリエイターコンテストというのがnoteで開催されておりまして、無料公開してタグをつけておけば参加できるとのこと。
無料公開で宣伝にもなるし、ちょうどいいわいと一本そちらに参加してみたのでした。
ただ、「応募段階での人気も審査対象」と、お客さんがすでについている著者を募集しているということを鮮明にしているので、コンテスト自体は難しそう。
そしてそれは、自分もそうなるだろうと予想している流れなので、そうだよねと納得なのです。これからの作家は自分でお客さんと出会わなきゃいけないんですよ。
そしてそして、そこに全然手がかけられてないのが課題というのも、ずっと言ってることなので、がんばらなければ。
ちなみに『月刊かわせひろし』での公開は、二本ずつなのでテーマを持たせようと考えていまして。
今回はどちらも宇宙人。銀河連合からやってきて、地球を秘密裏に観察しています。そう、『宇宙犬ハッチー』『友だちみんな宇宙人』と同じ舞台のお話なのでした。みんなが知らないその陰で、宇宙人はやってきているのです。
『吾輩は猫である』は無料試し読み範囲で読むことができます。ぜひお楽しみください。
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