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2018/02/04

ジャンプ9号感想 最期

月末恒例忙し週間ですが、今月は若干違うパターンで忙しい。そんな中、なんとかジャンプ9号感想です。スレッドでつなぎますー。

表紙&巻頭カラー『約束のネバーランド』。そう言えば、ある意味鬼退治だよねと、膝を打つ表紙。ストーリーも、鬼退治するしかないんじゃないかという新たな展望。

『鬼滅の刃』。こちらも鬼です。シリアスな状況がギャグに流れてしっちゃかめっちゃかになったところに、ヨッと軽い感じで登場するチビ禰豆子かわいい。さり気なく「人を襲わず助ける鬼だ」というエピソード。

『ぼくたちは勉強ができない』。一応イルカの伏線張ってあるw エロイルカ君はゆきずりなのだろうか?

『僕のヒーローアカデミア』。サスペンスタッチの先週の引きが、いい話でオチるのかと思いきやw

『食戟のソーマ』。一式先輩と寧々先輩のエピソードは終わってないのではないかと思っていたら、いい感じで来た。椀物に仕掛けあるかな?

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。おや、ここで再登場。それにより、どちらに変化するのか。

というジャンプ9号感想でしたー。早めに家を出たいけど、やること盛りだくさん。18/1/31

今号の『鬼滅の刃』。上弦の鬼との戦いが終わりました。

お話で読者を引っ張って転がしていくにはいろいろな要素が必要です。中でも一番効果的なのは、次の展開が読めないこと。意外な展開に持ち込んで予測が立たないようにすれば、結末が気になり、先を読み進める原動力になります。

そういう意味で、上弦の鬼が兄妹の二人組だったのは、勝ち負けの予測がつかなくなる、いい驚きの展開でした。

即効性では驚きの展開に劣りますが、期待されていた心地よいオチがつくというのも、読み進める力になる展開です。こちらは逆に予測が立つようにし、それでいて邪魔する要素を入れて、本当に期待するところにオチるのかとハラハラさせながら、最後は期待に応える。

禰豆子の扱いがそれに当たります。柱の面々と出会った時に、人を襲わない鬼などいない、鬼を連れているなんてと否定されました。一般的にはその意見が正しいのですが、読者は兄妹の絆を見ているので、そんなことはないと炭治郎の側に立ちます。ちゃんとそれが伝わるのかという長い流れの中で、今回人を助けるところが描かれます。

そうして最後に、ののしりあう上弦の鬼の兄妹と、助け合う炭治郎と禰豆子の兄妹が、対比させる構図になっているのが、見事な展開。

短期的に効く展開、長期的に効く展開、織り交ぜながら、絡み合いながら進んでいく話。本当にうまいなあと思ったのでした。

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