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2017年12月

2017/12/31

2017年のかわせひろしと『友だちみんな宇宙人』

今年は商業チャレンジ的には、重大な年で。

長くいじりにいじった原稿がボツになり「もうお前は十分がんばったよ……」という気分になりました。

さらに、その間に出版環境もかなり変化したので、方針をちょっと変えていかねば、と決意するにいたったのです。新しい時代に対応しないと。こつこつがんばりますよ!

セルパブのほうはといえば、『GUNS&UNIVERSE』の4号が停滞しまくったのですが。これはなんとかそろそろ出そう。

逆に空いた時間に何かしようと『月刊かわせひろし』計画を発動させ、セルパブ方面を強化。『太陽のホットライン』を掲載し、単行本作業に入るところです。

ただ、とにかく時間がネックです。うまく回していくための課題についていろいろ考え、改善策も思いつくのですが、ことごとく時間の壁が目前に立ちはだかります。仕事も増やしちゃったからね……。

まあ僕の手が早ければ解決する話でもありますし、漫画にしろ小説にしろ、そういうスピードで書ける人も身近に知っているけど、願えば急にああなれるわけでもないしねえ。

とにかくこれもこつこつやっていくしかないので、がんばります!

というのが、今年の僕の事情だったのですが。

その二つの事情を合わせまして、対策を取るなら善は急げだ!ということで、カクヨムで始めますよ、集中連載!

『友だちみんな宇宙人』。第一話こちらです。

美少年に化けた宇宙人の蓮は、地球文明殲滅の権限を持つ調査員。ただ、本当は目立たない容姿で潜り込むはずだったのに、手違いで目立ちまくりで弱っている。そんなひっそり過ごしたい蓮の悩みは、隣の席の世話焼き少女、陽菜。ぐいぐい来る彼女やその他のクラスメイトと過ごすうちに、蓮にはある変化が生じて……というジュブナイルSFです。

毎日更新の全10話の予定です。よろしくお願いします!

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2017/12/30

移籍いろいろ 3 サプライズ!!

例年ですと、年末のここで今年のレイソルを総括する記事を書くのですが、元旦の天皇杯の結果によってはACLがあり、評価が確定していないので、年明けに回して。

連日の移籍記事第三弾と参りましょう。

サプライズ移籍があったよ!!

まずは出ていくほうから。

ディエゴさんはFC東京へレンタル。

ディエゴさんは今年、ベンチにも入れなかったりと不遇だったので、仕方ないかなという感じです。

正直言うと、今年の編成には疑問を持ってて、出てく人がいても仕方ないと思ってた。残念だけど、サッカー選手の実働時間は短いので、出られるところに行かないと。

活躍するんだろうなあと思うけれど、レンタルなのでウチとの試合には出れないのはせめてもの救い。恩返し弾被弾はないのです。

安西君は山形でレンタル延長。

山形の試合もちょこちょこ見たけど、ポジション取れそうで取り切れなかった。

来年は、ちょっと戦術変わったぐらいではびくともしない、いやむしろ俺が戦術、俺に合わせろぐらいの中心選手になってください。がんばって!

さて、ここから入ってくる選手。

新潟から小泉選手が完全移籍加入。

いい選手だし、流通経済大付属柏の出身で地元ゆかりの選手。そこはいい補強。

ただ、編成に疑問と書いた中に、とにかくボランチが多すぎる問題があって。それで秋野君と安西君をレンタルで出し、今度小林君も出すわけじゃないですか。そこに同年代の若手のボランチ取ってくると「?」の気分は否めない。噂の段階で思ってた。

サイドもやってたから、そっちを評価したのかな? でもとにかく活躍してほしいです!

さて、かようにですね、出たり入ったりでちょっともやもや感があったのですが。

それが吹っ飛ぶサプライズ移籍がありましたよ!

ペルーの至宝、澤昌克選手、完全移籍加入!!

2008年のニュースじゃないよ!!

最初、ネットで見出しを見かけた時に、「あれ、古いニュースが上がってる。なんだろう」と思ったのですよ。まさか、ここで復帰だとは!!

正直言うとね、戦力的にすごい補強だとは思わないんですよ。いい選手なのは確かで、今のサッカーにもタイプ的には合いそう。ただ一番よかったのが、2012年の26試合6得点。今だとトップ下を武富君、中川君、そして場合によってはボギョンさんと争うと思われるのですが、大きく上回るイメージはない。

でも、帰ってきてくれてすごくうれしい!! 応援しがいがある!!

ぶっちゃけプロでお金をもらっている以上、エンタメ産業だと思うんですよ、プロサッカークラブ。そういう観点では僕も一応プロなので、「何を売ってると思ってるのかな」とぶつくさ言ってるわけですけれど。

その観点で、これはうれしい満点の移籍!!

澤さん活躍したら感動する!! めっちゃがんばって!!

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2017/12/29

移籍いろいろ 2

輪湖君がアビスパ福岡へ。

うそでしょ!?

レギュラー格出してどうするの?

ここ最近出ていく人が先で、あとから入ってくる人の発表の印象があるけど、噂含めて、チームバランスが心配になっています。大丈夫なのかな。

輪湖君好きなタイプだったのにな。しょんぼり。

とにかく井原監督の元、がんばってほしいです。

小林君が湘南へレンタル。

こちらは武者修行。武者修行のはず。

小林君はタイプ的に大谷キャプテン越えをしないといけないので、経験を積みたいところなのです。

ボランチが秋野&小林になったらうきうきするな。がんばれ!

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2017/12/28

移籍いろいろ

さて、全日程が終了して、移籍のお知らせがいろいろと。

増嶋君が千葉へレンタル。

レンタル終了のお知らせを聞いたけれど、ウチに帰ってくるわけではなかった。

千葉だと増嶋君はまさに地元凱旋。CB増嶋&近藤はとても懐かしい感じで心ときめきます。今年は惜しかったけれど来年は上がってこれるかな。

湯澤君は甲府へ。

京都でポジション取れなかったので、帰ってくるのは厳しいかなあと思ったら、やはり。吉田監督が引き取る形。

甲府ではポジションとってほしいな。がんばって!

橋口君は町田へレンタル。

サイズははっきりと武器なので、ものになってほしいのですけれど。

町田で経験積んで帰ってきてほしいです。がんばって!

他にも噂があるけれど、どうなるのかな。C大阪が天皇杯取ると、Jリーグ4位でのACLがあるから、難しいところですよねえ。

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2017/12/27

お久しぶりのガンズ進捗状況と僕の遅れ

停滞していたガンズ4号の制作が再起動しました!

僕の一番の繁忙期に!

(゜▽゜)アハハハハハ

やばいですよ、僕の原稿修正終わってないですよ。予定変更して新しいの入れたんですよ。

がんばらないとー。

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2017/12/26

もういくつ寝ると

クリスマスが過ぎて、もういくつ寝るとお正月なわけですが。

クリスマスのお祝いが定番になったのは、日本の年末の多忙化に拍車をかけていますね。クリスマス、クリスマスとずいぶん前から騒いだ後に、一気に年末じゃ年越しじゃあとなだれ込むせわしなさ。

そこに仕事の繁忙期も重なっているので、本当に忙しいのです。大掃除する余力がなくなっても仕方ないな!(先に用意しておく言い訳)

さて、そんな大忙しの師走。仕事以外にもやることてんこ盛りで、今朝は疲労に負けて寝坊。一瞬今すぐ出ないと仕事間に合わない! と焦りましたが、仕事の予定自体を読み間違えていたというオチがつき、事なきを得たけれど疲労度合いはむしろ深刻という事態に。

しかし、疲れに負けるわけにはいかない。やること終わらすまで、あともうちょっと、がんばらないとー!

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2017/12/25

COMICリュウ2月号感想 ふたりのライアーバード

まさに師が走る年末、ご飯時ぐらい漫画読んでだらりとしたい。COMICリュウ2月号の感想です。新機能スレッドを使ってみるよ!

表紙&巻頭カラー『ライアーバード』。最終回。駆け足で駆け抜けた形だけれど、最後とてもよかった。苦しさを突っぱねて強さで覆い隠そうとしてきたヨタカと、それを包み込むコト。お互いにお互いが必要で、お互いがお互いにとっての音楽。

『ヒトミ先生の保健室』。高値安定のメタファーの使い方がさすが。そしてケンちゃん男前。

『ねこむすめ道草日記』。うむ。現実は分かり合えないものだ。

『クミカのミカク』。そういえばと、あの謎肉の正体を調べて納得。真顔、いい顔w

『セントールの悩み』。これ、もしかしてやばい展開に?

『あせびと空世界の冒険者』。「計画は最終段階」。じわじわと明かされていく謎。

『書道教室』。癖になる不条理感。ヤンキーの接近から上陸、成長と衰退を描いた見開きは秀逸。最後のヤンキー語は何だったんだろう。

というCOMICリュウ2月号感想でした。さあ、ご飯も食べたし、走れ、走れ。17/12/22

『ライアーバード』が最終回。いい漫画だった!

漫画というのはただ絵だけではなく、ただ話だけでもなく、単純な足し算でもなくてそこをつないで並べて見せることで、時間も空間も人の感情も、そのすべてを表現することができるのですが。

そういう点で、とてもいい漫画でした。

わっと時間が止まるような。

わっと気持ちが湧き出るような。

そういうシーンがたくさんあって。

今回も、抱きついたコトの衣装が、羽ばたく鳥の羽根みたいだなとか。

マスターのブラックバードを追いかけてきたヨタカが、自分の鳥を捕まえたのかなとか。

ラストシーンの包み込むコトの絵もとてもよかったし。

漫画のよさをたっぷりと堪能できる漫画でした。お疲れ様でした。

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2017/12/24

天皇杯vsM シーズン終了……

仕事で疲れた帰り道、癒しを求めて結果を確認したら負けていた……。

第97回天皇杯準決勝、vsマリノスは1-2。

トーナメント戦は残酷だ。リーグ戦は半分近くのチームが勝って終われるのに、トーナメントは優勝チーム以外は負けて終わる。

結果を見る前、仕事ばかりだけどせめてものクリスマス気分と買ってあったフライドチキンの塩味は、涙の味。ああ……。

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2017/12/23

天皇杯vsM展望 勝ち取れ元旦!!

シモさんの続投も決まりまして、さああとはACL出場権を獲得するだけ。

天皇杯を制覇するだけですよ!

ということでJリーグを偵察しておきました。2017J1第34節、浦和vsマリノスは0-1。

この後のクラブW杯に向けて、何人かお休みの人がいた浦和。出場停止で3人休みのいるマリノス。双方いつもと違う形でスタートしました。

その中で活躍したのが山中君です。

後半53分、ボールが入るとクロスと見せて一列後ろ、右サイドから絞ってきていた前田選手に通します。これを前田選手がダイレクトでゴール左上に巻くようにナイスシュート。

このシーン以外でも山中君の突破はマリノスの主要な武器になっています。このシーンのようにクロスを上げるだけでなく、中を見て切り替えて一列後ろに通せるのも強みです。

この後マリノスは中を締めて完封。守備の方はちょっと失点が増えていたのですが、天皇杯へ向けてリーグをいい形で終えました。

さて、これを踏まえて準決勝の展望です。

守備では。

前回対戦でやられたマリノスの左サイド。斎藤選手がその後、長期離脱となりましたが、SBから一列上がった山中君がその穴を埋めています。フリーランニングも多く、突破も鋭い。そしてクロス精度が高い。なぜ出しちゃったのだ。しっかりとした対応を取りたい。

特に前述のように山中君の武器の一つに、中の様子をしっかり見て一列後ろにも通せることがあると思うので、ディフェンスライン前の空間もしっかり締めて消すこと。

マリノスは右サイドも強力です。マルティノス選手の突破にも要注意。

さらにこの二人を走らせないように、パスの出所にもしっかり行きたい。特に扇原選手は後方からパスを繰ってくるので潰したい。

そして世間の注目を浴びる中村君は、この試合こそスーパーセーブで完封しちゃってください!

攻撃では。

マリノスがサイドに強みがあるなら、こちらもサイドが強みです。両サイドを制圧し押し込めば、相手の強みも消せます。これは逆も言えるので、ここが試合の鍵になると予想。

特に時の人伊東君にはマークが集中すると思われますが、それでも活躍してこそ日本代表定着への道が見えてくるというものだ。がんばれ!

サイドを制圧したとして、相手のCBは高くて強いので、単純な放り込みはきつい。ミドルシュートやニアへの飛び込みが重要になるのではないかと思います。

するとクリスティアーノさん、ハモンさんの活躍は当然として。

二列目中央の武富君の活躍が鍵になるのではと思います。二桁得点は届かなかったけど、ここで爆発してくれればいいんだよ! がんばって!

さあ元旦まで行ってACL!!

 

勝ちましょう!!

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2017/12/22

エルゴラアワードと機能する11人

水曜日のエルゴラに今年のJリーグベストイレブンが載っていました。

GKに中村君が選出! おめでとうございます! 

Jリーグ発表のベストイレブンにも選出されていましたし、もはや揺るぎなきJNo.1GKです。日本代表先発定着の日も近い。韓国戦、完封したかったなー。

ベストイレブンではないですが、他にも今年飛躍した選手として小池君がピックアップされていて、ほくほく顔で読んでいました。

が。

よく思うことなのですが、なぜこういう選考はちょくちょく機能しなさそうな11人になるのか。 顕著なのは守備軽視で、守れなさそうなんですよね。SBとかアウトサイドの専門職がいなくなる。

「ベスト」に比重を置くならば、活躍した選手を並べればいいけれど、一応ポジションを考慮しているのだから、「イレブン」はチームの意味を持っているはず。ちゃんと機能する11人であってほしい。

ということで、並べ直してみることにしました。僕の心のベストイレブンだと、ただレイソルの選手がずらっと並ぶだけなので、記者投票を基準に。J1でどのシステムが多いのかなと確認したら、最終節では4-4-2だったので、それで並べてみましょう。

         杉本(C大阪) 小林(川崎)

阿部(川崎)              中村憲剛(川崎)

       ソウザ(C大阪) 山口(C大阪)

丸橋(C大阪) 昌子(鹿島) 谷口(川崎) 西(鹿島)

             中村航輔(柏)

ソウザ選手をボランチ次点の井手口選手に変えれば、このあいだのE-1選手権、こんな感じでよくない? というメンバーになった。目論見どおりです。杉本選手と西選手は怪我か。車屋選手は左SB一票差。

ハリルホジッチ監督がちらりと触れていましたが、中村憲剛選手がいるのがポイントですね。チームに芯ができて、めっちゃ強そう。コンディションしだいでは、ワールドカップ本番にサプライズ召集してもいいのでは。

そしてウチの中村君が燦然と輝いているわけですが、来年はさらにいい成績を上げて、ここにレイソルの選手がずらっと並べたいですね。がんばってー!

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2017/12/21

秋野君武者修行続行

あ、あくまで武者修行だからね!(ちょっと震え声)

秋野君は来季も湘南でレンタル続行。

そうなのかなーとは考えていたんですよ。ボランチの補強の噂があって、あと何より、湘南は残したいだろうと思っていたから。

湘南の試合もちょこちょこ見ていましたが、秋野君は本当に伸びています。運動量が増え、弱点だった守備もかなり改善され、そして何より武器だったパスに、湘南のアグレッシブなスタイルによって敵の急所をえぐるえげつなさが備わった。あれは外せない。

さらに言うと山田選手が効いてるな、外せないなと思っていたのに、浦和に帰っちゃうから、これ以上の戦力ダウンを避けたい湘南はますます手放せないはず。

それだけの成長を遂げている秋野君、あとはJ1でよりタイトにできるかどうか。かなり働くのではないでしょうか。

ね、念押ししとくけど、あくまで武者修行だからね!(ちょっと不安)

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2017/12/20

ノーベル賞でも出版できない

ノーベル賞作家の作品をファンがこっそり出版社に送ってみたら、全出版社で没になったというニュースを見ました。独特の文体の人で、それがネックになった模様です。

有名な話では、ハリー・ポッターもいくつもの出版社が出版を見送っています。後になってそれに気づいた編集さんは、目の前を金塊が通り過ぎるのを気づかず見落としたわけで、さぞ悔しかったろうと思います。

こういう事例は「面白さ」というものの難しさを表しています。ひとつ事前に答えがある問題なら、複数人でチェックすれば、まず見逃しません。でも、面白さには「他と違うから面白い」という側面があるので、ひとつの正解が生まれたら、次はもうそれはあるのが当たり前のものになり、正解ではなくなるのです。

ところがややこしいのが、売上データを見ていると、明らかに当たり外れがあり正解があるように見える。この狭間で、作り手は右往左往し、「目利き」というあいまいなものが幅を利かせます。

さて、この目利き。ある意味、編集者にとって生命線ですが、前述のケースは世に出たレアケースで、その精度は検証されていません。ノーベル賞作家のものでも捨てられるのなら、実は相当数の埋もれた傑作があった可能性があります。

特にエージェント制のない日本では、没がダイレクトに作家にダメージを与え、続いたら作家の心が折れてしまうので、筆ごと折っている可能性が。そんな隠れたままだった天才がいたとしたら大損失。

そういうときに、セルフパブリッシングですよ。

セルパブ→出版社ピックアップの形になれば、少なくとも世にはでるので、そういうことがだいぶ防がれるのではないかと思われます。

アメリカでKDPがはやりだした時のニュースでは、出版社に断られたんで自分で出したら当たったというケースが結構ありました。作家にはいい時代になっています。

逆に編集さんにとっては、目利きが可視化される時代になるということなので、ハードル上がるのかなとも思います。

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2017/12/19

E-1選手権は尻すぼみで

仕事中だったので、ちゃんと見れていないのですが、E-1選手権は尻すぼみで終わってしまった模様。

なでしこvs北朝鮮は0-2。

男子はもっとひどくて、日本vs韓国は1-4。

どちらも連勝できていたのに優勝を逃したのが残念なのですが。

男子は、「このまま中村君が代表の第一GKの座も強奪!」と夢見ていたので、この大敗はダメージでかいです。

伊東君も中村君も、歴史的大敗の中でも評価はそれほど悪くないけど、生き残れるかなあ。

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2017/12/18

売りたいと思うなら

昨日、方針を考えるときに可能性の枝を剪定する、という記事を書きましたが。

その枝の、わりと根元のほうに、「売るか売らないか」という選択肢があると思うのです。

「ぼろもうけしたいのか、そうではないのか」という意味です。

ぼろもうけというレベルで売りたいと思うなら、本気にならないといけない。

本気になって、作品のすべてにおいて、そのための手を尽くさないといけません。

ジャンル、題材、キャラクター、エピソード、描写……ありとあらゆるところで。

すると少なからず、別のこととバッティングすることがあります。その手を使ってしまったら、こっちを表現することがもうできない、という瞬間です。

例えばですね、漫画でもラノベでも、チートな主人公がいるじゃないですか。チートをうたってなくても、実は連戦連勝だったりすることが多い。あれはやっぱり勝つ方が気持ちいいからですが。

現実はあんな簡単に逆転できないわけですよ。何度も何度も挑んでははじき返され、同じ方向を向いていた仲間がどんどん挫けていなくなり、それでも最後勝てるかわからない。そこを徹底的に書いて、現実に負けない本物の逆転劇を書こうと考えたとします。

がんばればがんばるほど、人気なくなると思うんですよ。途中がつらすぎて。

でも最後までついてきた読者にとっては、他では見られないすばらしい作品ですよね。

人がやらない大きな挑戦をして作品の価値は高いけど、それと人気はイコールじゃない。そういうケースは他にもいくらでも考えられます。

ということで、最初のほうの枝に、「売る売らない」、「ぼろもうけを目指す、目指さない」があると思うのです。何を書くかの時点で、すでに有利不利がある。

特にセルパブでは、それをすべて自分で選んでいくわけです。実は自分で、売れないように、つまり大多数ではなく特定の人に向けての最善を選んでいる、ということが起きる。

そこを飲み込んで書かないと、理想と現実のギャップがひどくなるので、自覚的でありたいと思うのです。

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2017/12/17

方針の剪定

このあいだ書き綴りました、連続した記事。(雑誌の崩壊、出版の先鋭化、セルパブでの二方向

ワタワタした状態を整理して、落ち着きを取り戻そうとしたわけですけれども。

整理して字に起こすと問題点がはっきりと目に見えるので、さあ次は対策を、ということになります。

ただ対策を練るとなると、今度は長らく身に染み付いた考え方を変える困難がありますね。

選択肢がばーっと広がっている中から剪定して、自分の取れる方針を形にしていくのですが、本当にその枝を切ってしまっていいの? というためらいが。

ある程度はさっと絞り込めて、さて最後に残った枝の、どちらを切るか。

現在のボリュームで見たら、残すのは右。

将来に向けたシステムの構築という点では左。

体制などを聞くと右。

拡張性を考えると左。

どちらの枝もありそうだけど、ただ突っ込めるリソースを考えたら、どちらか一方を選ぶしかない。

つまりこれは、書いてしまうことによって、えいやと覚悟を決めるためのブログなのでした。

えいやっ!(じょっきん)

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2017/12/16

大盛り増量

ストレスがひどいのです。まあ、理由は分かりやすく、仕事に追われているからですね。

さて、そうなった時、人は代償行為を求めるわけですが、僕の場合これが見事に食に表れています。

ポテチ3缶一気に食べるとか、インスタントラーメン4袋一気に食べるとか。

絶対やばい。史上最大量。

周りの人が年で食欲落ちたなんて言っている中、僕の内臓は衰えがまったく見えず、我ながらすごいなと感心するけれど、しかし健康には絶対に良くない。

ストレスを発散するなら運動して、その後のんびりお風呂につかるとかすると、健康的で良いわけですが。

そんな時間的余裕がないから食に逃げているわけで。

これを解決する手は資産運用による不労所得。

コンテンツ資産に不労所得を生んでもらうことですよ!

電子書籍により絶版品切れがなくなって、ロングテールでそういう収入が入ってくる話を周りで聞きます。別にぼろもうけじゃなくていい。ちょっとしたお小遣い程度でも、この貧乏暇なし状態を緩和できます。

そう希望の目で手元を見ると。

やばい、コンテンツ資産たまってない。

書かなきゃ。

時間が。

ストレス。

(振り出しに戻る)

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2017/12/15

ジャンプ2・3号感想 天災は時に[x]をともに分かち追懐する

大忙しが続く火曜日、ジャンプ2・3号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

巻頭カラー『僕のヒーローアカデミア』。お久しぶりな皆さんが。遅れてる二人がどうなるのか。

センターカラー『約束のネバーランド』。そこで見捨てないところがキャラの本質。作品をドライブするエンジン。

『ぼくたちは勉強ができない』。さすがのうるか回、けなげさ満載。積み重ねてきてるから、どんどん響くようになるなあ。

『火ノ丸相撲』。横綱回終わる。キャラクターとして分厚くなった横綱を越えられるか。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。先輩が満足げw

という、時間ないので短めなジャンプ2・3号感想でしたー。家事もあるでよ。17/12/12

積み重ねって大きいなあと思う『ぼくたちは勉強ができない』、うるか回なのであります。

階段上がった廊下の曲がり角で、以前のエピソードが威力を発揮。さらに気持ちの表と裏をしっかり描いてきてるので、名前を呼ぶことひとつに陰でそんな努力がと、けなげ度も倍増。

ヒロイン道をまっしぐらです。

さらに普段はコメディタッチで描かれているけれども、実は重いシリアスな設定の唯我君の家の話も効いています。

こうして、ちょっとしたシーンもバックボーンを伴っているので伝わる情報量が全然違うというのは、連載ならでは。

こういうお話はいいですねえ(^^)/

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2017/12/14

火星人ゴーホーム

火星人ゴーホーム (フレドリック・ブラウン・著)を読みました!

SF作家ルーク・デヴァルウは絶賛スランプ中。前払い金を払った出版社は矢継ぎ早に原稿の催促をしてくるし、なんとか作品を書き上げようと、友人から郊外の丸木小屋を借りて籠もりきりになっていた。

そんなある日の夜、誰もやってくるはずのない小屋の扉を叩く音に出てみると、そこには身長1メートルにも満たない緑色の火星人がいた。触ることができず、瞬間移動でどこへでも現れ、透視能力で何でも覗き見できる火星人は、性格が最悪。嫌がらせを生きがいにしているようだった。そんな火星人が大挙して地球に現れ、社会は大混乱となり……。

SFには哲学的なテーマ、思考遊び的な展開の作品が多くありますが、この作品はその典型。一体どうなっちゃうんだろう、これ、と思いながら読んでいると、最後は「えっ、そっちへ行くの?」というドンデン返しがやってきます。落語みたいな遊びの効いたオチでした。

途中の火星人のある種の無敵ぶりが、本当にやっかいで解決不能に見えたので、きゅーっと急旋回してオチへ向かう流れは予想外。作者の手玉に取られた感じです。

自分が思いつかないタイプの流れなので、感心しきり。SFって言っても幅広いよねえ、と考えるのはちょうどそういうお悩み時だから。

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2017/12/13

日本vs中国 ちょっと心配

E-1選手権、日本vs中国は2-1!!

昌子選手の超ロングシュート、すごかったですね。

GKが中村君という予想があって、そうなったら、第三GK争いはもう確定、そして川島選手の牙城に迫っちゃうぞとうきうきしてたんですが、先発は東口選手。さすがにそこまでうまい展開はなかった。

先発したのは伊東君。何度か突破とクロスを見せてアピール。ただ交代の時に足を押さえていたという話もあってちょっと心配。

みんなが伊東君の使い方をわかってくれたら、もっといい働きができそうだなあと思ってたんですが、次は無理かなあ。

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2017/12/12

なでしこvs中国 きわどく勝利!!

E-1選手権、なでしこvs中国は1-0!!

 

仕事から帰ってきて録画観戦中。あとで追記します。

・・・・・・

得点は、DFライン前に開いたスペースで前を向いた中島選手からのスルーパスを田中美南選手。呼吸ぴったり、タッチもぴったりの、とてもいいゴール。

ただ、他にチャンスは多くなく、守備でもDFライン、GKのところでは不安定さも垣間見え、結構きわどい勝利でしたね。

ともあれ、次勝てば文句なしの優勝です! がんばって!

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2017/12/11

一緒に仕事する刺激

本日まで漫画のお手伝いの仕事でした。帰ってきて、一息ついたところ。

最近ではアシスタントの仕事もデータでやりとりするようになってたりするのですが、こちらは久々泊まり込みの仕事。

一つ所で一緒に仕事する、いわば同じ釜の飯を食うという状態のいいところは、刺激をたくさんもらえるというところ。

厳しい現状を生き残るための情報交換をし、次はこういう話を書きたいと言ってると、それをきっかけにさらなる閃きが降りてきたりします。

主人公とヒロインにもう一人絡んで三角関係になることに気づきましたよ。楽しそう。

今月はものすごく忙しいのですが、こういう刺激のある仕事であれば大丈夫。がんばって乗り切ろう。

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2017/12/10

代表デビュー!!!!

東アジア選手権改め、E-1選手権が開幕しています。

絶賛仕事中なので、きちんとは見れていないのですが。

なでしこvs韓国が4-3!!!!

日本vs北朝鮮が1-0!!!!

ともに白星発進で良かった(^^)/

特に男子は中村君と伊東君が代表デビューで、とてもめでたい!

しっかり見れたの前半だけなので、活躍をあまり見てないのですが、二人とも評判よくて嬉しい。

このままサバイバルに残って、ぜひロシアに行ってほしい!

GK中村君、右サイドに伊東君で、その後ろに酒井君なんていう先発を本番で見れたら、応援のテンションものすごいことになると思われます。見たい!! がんばって!!

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2017/12/09

ロングテールと描き方の変化

本日は、このあいだツイッターで見かけた話題。

漫画の売り上げは紙では下がっているが、電子版を合わせると近年下降傾向が止まって上昇に転じている。ただし中堅作家の新刊の売上は10年前の2分の1から3分の1。電子書店での漫画の新刊の売り上げは1割から2割。他は既刊。

この話の中で気になるのが、既刊の内訳です。

今も続いてるシリーズの前の巻が多く売れているのか。完結した懐かしジャンプ漫画をおっさんがまとめ買いしているだけなのか。

後者があまり多いと、欲しい漫画を一通り買ったら需要がなくなってしまいます。

理想なのが前者で、新刊既刊、一緒に買ってくれているということ。今後の発展も見込めます。

そして、さらにその作者の前のシリーズにまで手を出してくれていれば、品切れ、絶版がないという電子化のメリットが生きてきて、創作活動の助けになるのです。

そういうロングテールが効くということになったら、もしかしたら書き方が変わってくるかもしれません。

現在、特に漫画は、瞬間の人気を最大値にする描き方です。とにかくアンケート結果が重要で、それがはかばかしくないと結構強引な路線変更なども見られます。しかもそれが悪あがきにしかならず、ぐだぐだで終わることもあるのです。

でもきちんと終わらせて良い読後感を提供すると、他の既刊も買ってくれるとなれば、そこを大事にするインセンティブが出てくる。僕の好きなしっかり終わっているオチを見れるという、期待感が出てくるのです。

ぜひともそういう世界が来てほしいです!

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2017/12/08

ジャンプ1号感想 ハーケン

大忙しの12月がスタートして、ジャンプ1号の感想です。……えっ、もう1号? 1月1日号って書いてあるよ、うっそじゃろ? と、とりあえず会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。(動揺)

背表紙がレトロでシンプルな感じだなと思ったら、復刻デザイン。今年で五十周年。

表紙&巻頭カラー『ハイキュー!!』。この人の時間が止まるような演出は、本当にうまい。

『約束のネバーランド』。やばいですよ、目をつけられましたよ。

センターカラー『Dr.STONE』。水面が止まり、そこにモノローグがかぶさる。心にも火をつける漫画の妙。

『斉木楠雄のΨ難』。「前回までのシリアス展開から何故シリ出す展開に!?」で吹いたw

センターカラー『ぼくたちは勉強ができない』。カラー表紙裏の文乃さんがどす黒いw そしてうるか回の展開が気になる。

センターカラー『ゆらぎ荘の幽奈さん』。なるほど、コラボポスターな上に、カラー表紙があっちとこっちになっているのか。そして浴衣がはだけるだけならまだしも、なぜか下着も脱げてる安定の展開w

『火ノ丸相撲』。殺気で気づくところがいい。

『シューダン!』。ますます展開が読めない……?

というジャンプ1号感想でした。やあ、リュウも1月号だったんだけど、1月1日のインパクトは大きいな。さて、大忙しの師走だ、急げ。17/12/4

『ハイキュー!!』と『Dr.STONE』。今週はぐっと引き込まれる演出がありました。

『ハイキュー!!』では、劣勢の中、レシーブが決まる瞬間。『Dr.STONE』では、すべてお膳立てが整って、逆転の一手が決まるのかという瞬間。

どちらも実時間としては短い瞬間の出来事を、時間をぐっと引き伸ばし、一瞬止めるかのような見事なネーム。そしてそこに描かれた、見事な絵。

漫画は単なる小説とイラストの融合したものではなく、ここに独自の感動があるのです。

そういう漫画を読める至福の一時。

漫画いいですねえ。

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2017/12/07

セルパブでの二方向

ということで前日、前々日に引き続きましての話題です。要点をまとめますと。

紙の雑誌、コミックスの売り上げががた落ちで、崩壊に向かって加速がついている模様。すると本屋も流通もだめになるので、必然的に電子書籍に移行するしかない。

しかし、そうなったときに、今まであった金融機能がなくなり、宣伝力も落ちるので、実績重視、インパクト重視になるのではないかという不安がある。

ということでした。

さてですね。電子書籍にするという点では、セルパブでも出版社を通した出版でも変わらないわけですよ。なので結局、環境からくる条件としては変わらないことになり。

セルパブだと何が違うかというと、「セルフ」なので、自分で方向性を決められるというところだけです。

ばんばん売れるものを作りたいというのなら、考え方は商業出版と変わらないはず。より需要の大きいもの。よりインパクトのあるもの。セルパブの場合は思い立ったらすぐやれるスピード感と、思い切りのよさが利点となるので、よりアグレッシブに尖がらせるべき。

自分の得意な形、自分の興味にこだわりたいんだという人は、そこが一番売れるところじゃないということも飲み込んで活動しなくては。当然読者の人口密度は薄いので、出会うのはより大変になります。そこで四半期で結果を出せとか、そういう外からの圧力がないのがセルパブの利点となるので、ただひたすらこつこつがんばるべき。

方向性をしっかり持つということが、打つべき手も決めていくということで、そこがぶれると中途半端で効果がない。わかってる?>アワアワしてる自分

この記事書くため、いろいろ考えていることをメモして眺めているうちに、問題点はここだなと自覚。ということで、状況整理してアワアワしている自分を落ち着かせるという、当初の目的を達成しました。

これ、字で書くと簡単だけど、結構揺らぎますよね。好き勝手書きたいし、結果もすぐほしいですからね。そういう欲望は認めないとだめだと思うんですよ。じゃないとひねくれてくから。

認めたうえで、本気でそのための条件を考えると、「すぐ」が明日ではないことがわかり、手筋も見える。

さて、あとはですね、間に合ってないやんけ!という嘆きを緩和するために、後々に希望が持てる展開に持ち込むということで。

クラスタ論とかランドマーク論とかキャッチコピー論とか、いろいろ考えてるんだけど、実証されていない仮説の状態なので、それはいつかまた。

とりあえず、方向ぶれないように、次の打つ手を絞り込みます。

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2017/12/06

出版の先鋭化

さて昨日は、予想していた事態ではあるが、対策が間に合わないうちに来ちゃったけどどうしよう、というところで終わりました。

雑誌が弱って書店、流通が弱り、電子書籍へ移行するしかない、という話なのですが。

それが僕にどういう影響を及ぼすのかというと。

出版の先鋭化という形で襲ってくるのです。先鋭化自体は出版不況の中ですでに起きていました。それがますます進む可能性が。

まず一つが、金融の問題です。こちらはこのあいだの記事でも書きました。紙の本の場合、出版社が取り次ぎに本を納める時の前金が当てにできるけれど、電子書籍に移行したら実売になってそれがなくなるのではないか。すると資金繰りが厳しくなるのではないか。

するとより「売れそうな企画」ということになって、より実績重視になっていくのではないか。

前述のとおり、現在でもすでに長らく続いた不況によりそういう影響があって、実績のない新人の本はなかなか出せないと言われちゃっていて。

実績がないのでチャンスがない、チャンスがないので実績が作れない、卵が先か鶏が先か。そんな状況が進んでいくのではないかという不安があります。

そして、電子書籍に移行していくと、宣伝力の問題が出てきます。ネット書店はリアル書店に比べて、手に取らせる力が弱い。よりこちらからアピールしないとだめになっていく。

そのときネットの特性が影響します。例えばネット記事のタイトルが、どんどんあおり気味になっていくのは、それだけクリックさせるのは大変だということで。

小説や漫画の場合だと、ぱっと見で興味を引けるタイトル、キャッチーな題材、バズらせられる派手でショッキングな展開。こちらもすでにそういう傾向あるよなあと思うのですが、その辺りに向かう圧力がもっと高まると思われ。

そして僕にとって問題なのが、ぶっちゃけ、そっち方面の発想が苦手だということなんですよ。今でもそれが自分の足を引っ張ってるなあと思うのに、必須というレベルになると、がんばってやったとしても、まがい物の偽者が天才に勝つのは厳しいし、つらい。そういう不安。

さて、この事態は予想はしていました。細かいところはずれがあっても、大枠の方向は予想の範疇。だからそれが来ても何とかするために、セルパブに入れ込んでいたんですよね。

環境が変わっても、自分で対応できるように。

実績がないなら、そこで作ればいいし。

ど派手に売るのが苦手なら、そこでこつこつ売っていけばいい。

そういう心積もりで、形だけはできてる。

結果がまだ出てない。

なのに大波がきそう。

ということでアワアワしていたわけですよ。

そんなセルパブの課題は明日。

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2017/12/05

雑誌の崩壊

ツイッターにも書きましたが、この週末、(((゜o゜)))アワアワ となってたんですよ。

12月が、仕事に仕事と仕事が重なって、非常にタイトなスケジュールになっている上に、自分の原稿もいくつか進めねばならず。

そんな時に、現状の厳しさを再確認させる記事を読み。作家の先輩に送った相談メールでやっぱり厳しさを再確認し。

ちょっと待って、これ今後の方針や予定を組み替えないとだめじゃないの? とさらに難題降りかかってきて、アワアワとなったのです。

考えを整理して、混乱から脱出するということも兼ねて、ちょっと記事にまとめてみます。

現状の厳しさを再確認させた記事というのはこちらです。出版状況クロニクル115。

こちらは出版のデータやトピックを取りまとめ、考察を加えているシリーズ記事です。ぶっちゃけ出版不況になって以来ずっと「やばい」としか書かれてないので、崩壊していく出版の定点観測ををしている気分でいつも見ていて、厳しいのはわかっていて。

ただ今回、どうも雑誌の崩壊が本格化したようだという点が目にとまりました。

今年に入って何度か前年同月比2桁%マイナスを記録していて、どうも通年でも2桁マイナス行きそうだと。

雑誌についてはこのあいだ書いたように、気になっているところだったのです。

本屋さんは雑誌の売り上げ(コミックスの多くも雑誌の別冊扱いでこちらでカウントされている)によって支えられているけれど、時間つぶし需要をスマホに取られ、そちらがだめになっている。なので本屋がどんどん潰れる。

それはわかっていたけれど、こちらの記事では、大型書店ももうやばいという話が出ていました。来たよ、来たよ。

カフェと併設したり、イベントスペース設けたり、セレクトショップにしたりと、本屋の側の模索もあるのですが、あれはたぶん人口密度の高い都市圏じゃないと厳しいのではないかと思われ。

すると地方はコンビニぐらいしかないけど、そこも返本が多くて売り場面積縮小していたり、運送会社さんが手間ばかり増えて儲からないと悲鳴を上げていたり。

地方ではネット書店しか頼れなくなる状況が見えてくるのですが。

ネット書店はリアル書店に比べて手に取らせる力が弱く、じゃあ結局SNSの宣伝や口コミがきっかけなら、そもそも届くのに何日もかかる紙じゃなくて電子の方が、その手元のデバイスですぐに買えて即読めていいのではないかと。

そんなことを考えていたら、実際に記事の下の方に、電子版の話題もありました。読み放題がかなり稼いでいる。コミックスはこのデータからは外れているみたいだけど、他の記事ではそれもシェアを伸ばしていると聞く。

つまり紙の雑誌が崩壊したら、電子書籍への移行がますますはかどる、という話だと思われるわけですよ。

でね、それはいつも言ってる予想していたことが来たということで。

だったらアワアワしなくてもいいんじゃないのと問われればですね。

この一言。

間に合ってないやんけ!!

やばいと思ってたからいろいろ模索してたのに、どうにかなる前に来ちゃってるよ。しかも、そんな記事読んだ時に、先輩のメールで厳しい現実をさらに確認してるんですよ。

アワアワもしようってもんですよ。

ということで、僕への影響という話は明日。

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2017/12/04

太陽のホットライン最終章まで更新

『太陽のホットライン』最終章まで更新しました!

さあ次はこいつをBCCKSで単行本化する作業なんだけど、12月はものすごいスケジュールになっていて、一体いつやればいいのかな状態。年内に何とかなるかなあ。

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2017/12/03

vs広島 四位は死守した!!!!

四位死守でACLにちょっとだけ前進!!!!

2017J1第34節、vs広島は1-0!!!!

広島は前節ようやく残留を決めたのですが、もともとは力のあるチーム。シーズン終盤にかけて、ぐっと調子を上げてきたようで、手ごわい相手でした。オフサイドにも助けられましたしねー。

攻撃ではシュートまで持ち込むことができていました。シュート16本。そしたらもうちょっと得点ほしかったところ。

決め切れないと勝ち点落とすことが多いのですが、それを防いだ今日の大殊勲は中村君。特に後半のビッグセーブはすごかった。

代表でも活躍してほしいですねー。今度こそ出番あるかな。

さあ、リーグ戦はこれで終わり。シーズン当初の目標勝ち点60はクリア。しかしACL出場のリーグ三位には届かず。

けれど、まだシーズンは終わっていません! 天皇杯でACLを勝ち取ろう!

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2017/12/02

W杯と代表選出とvs広島展望

ロシアW杯の抽選見てました。日本はグループH、コロンビア、セネガル、ポーランド。なかなか出てこなくて、最後グループFとの二択。あっちは死のグループっぽかったので、いい方に来た気がします。

さて、そんなW杯に向けて、中村君と伊東君が、東アジア選手権の代表に選ばれました。国内組のサバイバル。二人ともがんばってほしい!

伊東君は代表あるんじゃないかなーと思っていました。カウンターよりのチームになっているので、あのスピードは生きるはず。

右サイドが伊東&酒井になったら、応援のしがいがめっちゃある! ロシアに行ってほしいですねー。

さてさて、その前にJリーグ最終節、広島戦。

余裕なくて偵察できてないのは変わらず。

カウンターに気をつけて、相手ブロックを崩したい。

伊東君がずばっと抜いて、クリスティアーノさんがドッカンと決める展開を希望!

とにかく四位死守ですよ!!

勝ちましょう!!

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2017/12/01

ジャンプ52号感想 明星×流星

体調不良から治りかけの月曜日、ジャンプ52号の感想です。会話の形で繋ぎますので、よろしければどうぞー。

『鬼滅の刃』。ここからどうやって挽回するのか、大ピンチ。額の目は何か鍵になるのかな。

『Dr.STONE』。やはり食べ過ぎだったか。でも次の伏線が来てて、それがどうなるか。

『約束のネバーランド』。新展開、まためっちゃつらそうな……。

『ぼくたちは勉強ができない』。動じてない先生、後姿で見えないけれど、どんな顔してたのか気になるところ。

『僕のヒーローアカデミア』。一瞬これで万事うまく収まるのではと思ったけれど、そこまで都合よくはいかない、悲しい別れ。

センターカラー『火ノ丸相撲』。ますます因縁深まる感じに?横綱のキャラがぐいぐい立っていく。

『ハイキュー!!』。さらに上回ってくる強敵。最後の引きの絵、迫力ある。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』。後悔するシーンが、今までの積み重ねがあるから結構胸に迫ってくる。けれど無事一件落着、よかった、よかった。

『クロスアカウント』。真面目に描いてるからこそ、かわいそうな子が生まれてしまう、ハーレムもののジレンマ。いい顔描いてるから、さらにつらい。

『シューダン!』。高校生になった。さあ、ここからどうするんだろう。

というジャンプ52号感想でした。さて、ご飯食べて仕事に戻ろう。体調不良でへばってた分、やらなきゃいけないことがたまってる(+_+)17/11/27

ここではほとんどふれていなかった『クロスアカウント』ですが、いい顔を描いているなあと、ちらちら読んではいました。

ちらちらなのはですね、この漫画が、以前書いたように、必ず誰かがかわいそうなことになる複数ヒロインもののラブコメだからです。悲しみの予感がね……。

そしてそれが今週起きてた。

そうなんですよね、誠実に真面目に話を作れば作るほど、こうなるんですよね。

しかも僕はけなげっ子に弱く、こういう話では得てして負ける子の方がけなげポジションに行くのが、またつらい。

それがまたいい顔で描いてあるし。真麻ちゃん、かわいそうだなあ。

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