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2017/05/13

推敲、推敲、推敲

長らくかかっておりました作品に、ようやくゴールが見えてきました。

ずいぶんかかったなー、ほんと。

書き始めて、「これ、エピソード並べて話の形にしているだけで、芯が通ってないのでは」と迷いヶ淵に入り、書いて冷却期間取って、書いて冷却期間取って。

ようやくしっくり来る芯を見つけて、あとは推敲、推敲、推敲。

『魔女の宅急便』の角野栄子先生が執筆についてなどを書いたエッセイ、『ファンタジーが生まれるとき』で「声に出して読んで、引っかかりがなくなるまで、何度も推敲する」と書いてらしたので。

「あれほどの先生がそれだけ手をかけているのに、僕程度が書き殴ってたらダメだろ」と、声に出してはいないのですが、何度も読んで引っかかりを潰していくようにしています。

だいぶ引っかかるところがなくなってきたので、あと何周かしたら終わるはず。

さて、推敲といえばなんですけど。

この辺が、セルパブだと弱くなりがちだなと、最近感じています。

商業出版だと、「完璧!」と思うところまで書き込んで、完璧なはずなのに、さあここから担当編集者の直しが入り、担当さんが「OK!」と言ってくれたところから、OKのはずなのに編集長のチェックが入る。それだけ手をかけて万全を目指すわけですけど。

セルパブは書きっぱなしで出せちゃう。

僕はセルフパブリッシングの利点を「個人でも商業出版と同じ土俵で戦えること」だと思っていて、だから書く時間ないとか大騒ぎしているのに、入れ込んでいるわけですよ。

だから同じ土俵で、ちゃんと戦わないと。セルパブだから質が低くてもOKではない。

(質を犠牲にして量を求める戦略はあり。投稿サイトには毎日連載している人がいる。あそこまでいけば、量のメリットが上回る。ただ、今のところ、マネタイズするには書籍化で、そこで手を入れることになるみたいですが)

ということで、この作品が書き上がったら、待ち時間にセルパブ進めようと思うんですけど、そっちもしっかりやろうと思います。

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