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2017/02/09

ノベルジャムとダ・ヴィンチとガンズ

今、書店に並んでいる『ダ・ヴィンチ』2017年3月号に。

カクヨムの「あなたの街の物語」コンテストの結果が載っていて。

そこで優秀賞を取った、にぽっくめいきんぐさんの名前が載っています。

にぽさんは今回のガンズの座談会に登場、そこで予告をしましたが、次号より掲載予定なのです。

そして先日の記事にも書きました、日本独立作家同盟のイベント『NovelJam』で、米田さん波野さんのコンビが米光一成賞受賞。素晴らしい。

身近な人の活躍が続いています(^^)/

僕はガンズ=ハブ理論というのを提唱していまして。

雑誌単体を盛り上げるというより、ここでみんなの活動の成果が交流するといいなあと思っているのです。

普通に雑誌を売ろうとしても、そのためのリソースは出版社のようにはないわけで。

広告予算はないし、人手も足りないし、リアル書店には並ばないし、ネット書店こそ初動をかましてランキングに入らないと導線がないし。

そこで一発逆転となると、それこそ炎上まがいの捨て身の施策が必要です。

でもねー、好きじゃないんですよね、炎上芸。例の絵本あるじゃないですか。騒動見てると「読者なんて煽っとけば食いついてくるんだからちょろい」っていう作者の声が聞こえるようで、腹の底でせせら笑われながら読むのかと思うと、ただでも読む気しない。どんなにうまくてもどうせ魂入ってない上っ面だけなら、そんなのに付き合うなんて人生の無駄。

僕はそう取るタイプなので、炎上芸では伝わらなくなることがあるのでは、と思うのです。炎上まで行かなくても、一発ネタで人目を引くのも、きついかも。ウチの雑誌の雰囲気が好きそうな人には、そのやり方だと届かなそう。注目引けても次がない。

そんなこんなでいろいろ考え残った手は、雑誌というパッケージで囲い込んで完結するのではなく、運動体として広めること。雑誌というフィジカルの外側まで場を広げていけばいいのではないかと思うのです。

みんなの外での活躍が雑誌の中へと持ち込まれ、それを持ってまた外へと出ていく。そういうネットワークが広がっていけば、体力のないセルパブ雑誌でも、やっていけるのではないか。

そんなことを考えているので、皆さんの活躍は本当に頼もしい限りなのです。らせんさんも山田さんも、セルパブではもともと活躍しているし。うむ、精鋭ぞろいであるな!

……と、すると、編集長と担がれているわりに、僕が一番働いていない?

と反省して、原稿に戻ります。これを通して書店に並べたいー。

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