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2016/12/11

宇宙軍士官学校‐前哨‐ 4

宇宙軍士官学校‐前哨‐ 4(鷹見一幸・著)を読みました!

少年少女達の訓練を進める恵一。その訓練はどんどん前倒しされていた。また世界各地でも同様に、準備が進められている。宇宙コロニーの要員の育成、前哨基地のグレードアップ、新型戦闘機の導入。それは、危機が迫りくることを感じさせるものだった。

ある意味ここまではまだ本筋じゃない準備段階という、とても贅沢なつくり。じわりじわりと危機感が上がっていくのです。

作家が作中で何人殺すかという話で、絶滅させたら一人前のSF作家などという言葉を見かけたことがあるのですが。

でもその場合の絶滅も、わりと設定としてさらっと書かれていることが多い気がします。本当なら絶滅させられたらたまらないわけで、そこをみっちり書くこのお話は、さてどうなる。

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