ジャンプ1号感想 胡蝶しのぶ
表紙を見て時の進みにぞっとする、ジャンプ1号感想です。1号だって! 会話の形で繋ぎますので、よろしければどうぞー。
『鬼滅の刃』。どっちが鬼だか分からない正義の味方参上。癖の強いキャラを作るのほんとにうまい。
『約束のネバーランド』。本当にもう次から次へと危機が来る。涙とともに溢れる感情が描かれてて、いいシーンだなあと思っていたら、そこで終わらない。ぞっとした。
『背すじをピン!と』。挑戦者として、勝負を挑めるポジションへと上り続ける八巻組。スタンダード戦の時から怪物っぷりが描かれているチャンピオンは、それを今回も発揮して、すっかり場を支配している。対抗するにはどうするんだろう。
『食戟のソーマ』。伏線を張り続けている最中。学生のころの対立構図だけじゃなくて、えりなを挟んでも相対する立場。これがどうなるのか見所。
『左門君はサモナー』。『ToLOVEる』みたいな展開だけど、それは描かないのかw
というジャンプ1号感想でした。それにしても2017年て。一年終わる。急がなくては。16/12/5
「てへ」じゃないですよ(・・;;)
物語に何が必要か分析することは、凡人にもできるとして、そこで、想定以上の回答を用意することができるのが才能だと思うのです。
そういうところで、「作られた話」なのか「生まれてきた話」なのか違ってくると思うんですよね。
この漫画は本当にキャラクターのクセが強く、予想以上の展開がやってきます。そこが面白い。
| 固定リンク
「漫画」カテゴリの記事
- 今週の漫画感想 カンシのバイト日記~冠婚葬祭~(2023.02.05)
- 今週の漫画感想 また、この場所で。(2023.01.28)
- 今週の漫画感想 女神の石碑(2023.01.20)
- 今週の漫画感想 妖巫女の正体(2023.01.13)
コメント