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2016/11/19

ジャンプ50号感想 命尽きるまで続く、その美しき猛攻

いろいろやること重なって、追われ続ける月曜日。ジャンプ50号の感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

巻頭カラー『食戟のソーマ』。いい形で勝負は決して、すべて解決と思いきや。どうするんだろうと思ってはいたけど、そっちへ振るのか。

『左門くんはサモナー』。シリアス展開のシリーズになってるんだけど、沼駿先生ネームうまい。絶望から希望への間の取り方。盛り上がる。

『こちら開盟学園生活支援部部室』。こち亀40周年トリビュート企画第5弾は、篠原健太先生でスケットダンスとのコラボ。すっごい似ててびっくり。

『背すじをピン!と』。奈緒美さん、いい女すぎ。惚れそう。そして八巻組は大ピンチ。どうした!?

『約束のネバーランド』。「もう二度としないでね」の絵が印象的。いい絵。

『ラブラッシュ!』。最終回。ずっと読んでいたのですが、構造的には確かに苦しいなと思ってた。出てくるキャラが全部いい子で、波乱が起きそうになく、ドラマの枠組みに反してたから。ただ、ほんとに絵をがらっと変えてきたのはすごいなと感心したし、これだけいい子を描けることには好感を持ってた。

さらに言えば、終わるとなってもほんとにそれを感じさせず、心をこめて描き切ったのはすばらしい。自分を生かせる、自分に合ったスタイルが見つかるといいなと思います。

というジャンプ50号感想でした。さあ、追われる。16/11/14

物語を作るって難しいなと思うのです。

ただ、それっぽい形にするなら、そう難しくはない。でも、人の心に響くほどの物を作ろうとすると、細部から何からカチッとはまらないといけません。さらに商業誌では、けっこう高い採算ラインが求められます。

そうすると、もともとそれが好きな人が多い手堅い題材の企画が立ちやすくなりますが、その細部までかっちりはめ込めるかとなると、今度は書き手がそれ向きの人材かという部分も影響が大きく、結果、手堅いはずだったのにうまくいかないというケースが多発。

自分の得意な題材、向いている書き方で勝負できるのが一番いいんですけど、自然に書いたらそこがメガヒットにつながる場所だった、という天賦の才がある人はそうおらず。何が向いているのかさえ分からなくなる時がある。ほんとに悩ましいです。

そんな日々を送っているので、ジャンプというメガヒットを求められる舞台で折れずに戦っている人は、本当に尊敬するのです。うまくいく題材を見つけてほしいなあ。

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