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2016/10/15

ジャンプ45号感想 ラストダンスに思いをのせて

月曜祝日で土曜発売だったジャンプ45号感想です。会話の形でつなぎますので、よろしければどうぞー。

「左門君はサモナー」。一周年記念人気投票は恒例だけど、ここまでがっちり本編に食い込んでくるとは。とんがりどうなっちゃうのかなw

「火ノ丸相撲」。一応合気道四段の僕としては、合気道に活躍してほしいような気持ちもあるけれど、やっぱり主人公サイドに勝ってほしいし、土俵際、さあどっちだ。

「食戟のソーマ」。派手な動きとさりげなさ。さりげなく、言及のなかったソースが気になる。

「約束のネバーランド」。細かくふりがしてあったけど、内通者はやっぱりあの子か、それとも?

「鬼滅の刃」。善逸さんがんばれ。善逸さんがんばれ。

「背すじをピン!と」。すばらしかった。この技は予想したけど、発動までの持っていき方。コマ割りとモノローグで作るテンポ。発動直前の見開きで背すじ震えたし、そこでさらに一押しで予想を上回られた。ほんとにすばらしかった。

というジャンプ45号感想でした。さてこの後の準備しなくちゃ。16/10/8

どうやったら勝てるんだろうと考えていた「背すじをピン!と」の土井垣&綾辻組。その中でふと、あの必殺技ではないかと。

しかも、ダンススクールを辞めて部活を立ち上げた意味も出てくるではないかと、思ってたのですが。

前号ラストで来そうな感じになっていて、わくわくと次を待っていたところ、もう予想以上の炸裂っぷり。

漫画の面白さは、お話と絵の間の部分にあると常々思っているのですが、それをほんとうにこれでもかと堪能させてくれるすばらしい演出でした。

しかも、さらにそこにアイディアをかぶせてきていて、いったいどうなってしまうのか。次も楽しみです。

第7巻には、必殺技一発目が載っているのですが、こちらも何度読んでも見事な炸裂っぷり。

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