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2016/03/09

ジャンプ12・13号感想 卒業の時間

サッカーの記事がいろいろあって、まとめそびれていたジャンプの感想、先週先々週の二週分。まずは12号の感想のまとめ。

月曜恒例ジャンプ感想。会話の形でつなげますので、よろしければどうぞー。

「暗殺教室」。ラストへカウントダウン。今週も切ない。いいラストには常に飢えてるので、ほんとに注目。

「僕のヒーローアカデミア」。先週の引きでどうなるのかと思ったけれど、こういう使い方かと膝を打つ。

「食戟のソーマ」。このエピソード、どっちに転がすんだろう。どっちにも行ける、ちょうどそういう分岐点のような気がする。

「鬼滅の刃」。冒頭、キャラクターがいい味出してて好み。ストーリーが進む中で、これをどう生かしていけるか。

「背すじをピン!と」。みちるちゃん先生の旦那さん、とてもパワフル。この漫画はほんとに、ちょっとしたキャラもくっきり立ってる。出会いは黙秘ーだったけど、やっぱり旦那さんが押し切って結婚したんだろうか。

「左門君はサモナー」。キレキレだったw 暴君ぶりがすばらしい。

「ニセコイ」。大ゴマの顔も魅力的なんだけど、切り出す前のちょっと伏せた顔もいい顔。こういう表情ひとつで、このあとに語られる内心を感じさせられるのが漫画のすごいところ。

というジャンプ感想でした。さて仕事に出る前に、あといくつか終わらせなきゃいけないことがあるけど、間に合うだろうか。16/2/22

「ニセコイ」のちょっと伏せた顔というのは、千棘に本心を聞く前の一瞬の顔。

セリフも何にも乗っかってないのですが、複雑な想いが心中にあることを感じさせる表情です。

それが後ろの、楽に告白するシーンで語られていて。

あそこにあの顔があることで、語られた内心が、物語を進めるために作られた理屈じゃなくなっています。読者も何か感じているとわかっているので、説得力が出る。

そしてまず一度感情として捉えているので、あとのシーンで大きく感情移入できる。

この「感情を理屈ではなく、共感で伝えられる」という部分は、本当に漫画の利点で、これがうまい作品は、何度も読み返してしまうのです。

さて、お次は13号の感想。

月曜日のジャンプ感想。会話の形でつなげますので、よろしければどうぞー。

「僕のヒーローアカデミア」。次から次へと急展開。でもその中に、しっかりと伏線と思われるシーンがあって、これどうなっちゃうんだろう。

「背すじをピン!と」。いきなり決勝になってるから、何事かと思った。零式はどこから来たんだろw

「火ノ丸相撲」。終わってみれば落ち着くところに落ち着いてるんだけど、そこをきちんと描き切ってくれるので心地よい。

そして最後に「暗殺教室」。ここ最近、切ない切ないと繰り返していましたが、今回も切ない。一番の山場で、一番切なく描き切った。

出欠にかぶせるモノローグ、扉の入るタイミング、感情の起伏、表情の見せ方、見開きの取り方、カラーの入れ方。隅々まで、心配りの行き届いた、なかなか見れない、すばらしいクライマックス。お見事。

こういうシーンが見れるから、漫画は素敵だ。

というジャンプの感想でした。さあ、今週もがんばろう。16/2/29

ラストまでの回数が提示されている暗殺教室。今週終わってあと3回。

すばらしいクライマックスがきました。

思えば昔のジャンプは、人気があるうちは引っ張るだけ引っ張って、ぼろぼろになって終わるという形だったので。

例えば、ドラゴンボールを後で見返して、「あれ、こんなに面白かったっけ」と感じたりしたのです。後ろの方のイメージが残っているから。

そう考えると、これだけの人気作品が、やることやってきちんと終わるというのは、すばらしいことだと思います。

今週もいい感じでした。あと2回楽しみです。

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