ジャンプ7号感想 引っ張る技法
合併号の時期が過ぎ、ようやく出たジャンプ7号感想。雨が降ろうが雪が降ろうが買いに行くのです。
センターカラー「火ノ丸相撲」。最大の武器を封じられ、でも最大の武器はそれじゃない。瞳に力を取り戻すコマが好き。
「暗殺教室」。サブタイトルが「ラスボスの時間」。ほんとにラスボス出てきた。それにふさわしい能力、動機、ゆがんだ執念。大ピンチ。
「背すじをピン!と」。勝負になりづらい競技、勝負になりづらいキャリア差で、争点作るの難しいんだけど、そこで上手く盛り上げてる。あと、柏さんはかわいい。
「僕のヒーローアカデミア」。ほんとのピンチに駆けつけるヒーロー。そしてどんな状況でも弱者を守るヒーロー。盛り上がる。
「食戟のソーマ」。この引き方したら、来週冒頭がコメディになってしまう気がするけど、どうするんだろう?
というジャンプ感想でした。次号も楽しみ。
いつも近所で一番早く品出しするコンビニに行くので、大雪の月曜のまだ雨の段階で買えましたよ。
週刊漫画は、とにかく引きを強くして次回へ引っ張るという技術を進化させてきて、今があります。特にジャンプはそれで有名。なので間が空くと禁断症状が出るのです。
小説はそれに対して、単行本書下ろしの方がずっと多いので、作劇法として映画のシナリオ技法、オチを決めた上で必要なエピソード配置する方法が語られたりするのですが。
電子書籍が出てきて、「本」の形が変わってくる中で、この週刊漫画みたいな引っ張る技法が重要になっていくんじゃないのかなあと考えています。
PCの出荷が落ちたというニュースがありました。タブレットはさらに趣味の物でしょうから、みんなの持っているデバイスはスマホが主役です。それを取り出して使うシーンを想像すると、そこに入るコンテンツは短い時間で楽しめないとダメなんじゃないか。そう思うからです。
なので、漫画の持ち込みの予定はすっかりなくなった僕ですが、まだまだ読んで勉強は続くのです。来週どうなるかな。
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