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2015/11/15

ジャンプ50号感想 潮火ノ丸と小関信也

今週のジャンプ感想まとめです。

まだまだ続く大忙し期間の中、ジャンプ感想。巻頭は「火ノ丸相撲」。個人戦は仲間との戦いになっているけど、団体戦で石高の方が強いんじゃないかという振りをしてある分、少年漫画らしい対戦相手のエスカレートは起きない。だけど(続く)

(承前)そこを思いの強さを描くことによって別の形の戦いにしてあって、盛り上がっている。気持ちと気持ちのぶつかり合いは、読んでて燃える。

「食戟のソーマ」。見下ろす創真の冷めた目が、それだけ本気を物語っているんだけど、じゃあどうやって勝つのかとなるとまったく予想つかない。ほんと、どうするのかな。

「暗殺教室」。温かいシーンのあとに、さあ始まる。この振れ幅が面白い。

「背すじをピン!と」。真澄ちゃん先輩の度迫力はまさに怪物級。それに対する八巻先輩の闘志で場面を盛り上げる。ダンスが分からなくても、あふれる感情は人を引き込む。うまい。

「斉木楠雄のΨ難」。顔芸に笑ったw

というジャンプ感想でしたー。さあ仕事のしたく。15/11/9

巻頭カラーの「火ノ丸相撲」。いつも楽しみに読んでいます。

大会の形式として、団体戦の後に個人戦。背の低い火ノ丸は、プロになるためにはアマチュアで特段の実績を残さないといけません。負けるわけにはいかない戦いです。

なので団体戦が始まる前、どういう展開になるのかなあと想像していた時には、「団体戦ではみんなの力で全国を決め、火ノ丸は沙田に負けるも、個人戦では勝利」というパターンも頭にありました。

ところが最大のライバルであるはずの沙田に団体戦で勝利。しかも沙田は肩を脱臼して個人戦は棄権。さて、どうするのかと思っていたら。

ここまでの流れは、団体戦では当たれないチームメイトとの対決。全力のみんなを倒し、みんなに認めてもらって頂点へという展開です。

その流れだと、いくつか問題があって。

まず、最大のライバルとして石高を持ち上げてきたため、仲間相手ではエスカレートして見えないこと。対戦相手がどんどん強くなるというのは、少年漫画の必然のパターンです。団体では勝っているのだから、ダチ高も強いと言えるのですが、とにかく大将がいません。

さらに、仲間としてやってきたので、倒すモチベーションが見えづらく、緊迫感が作りづらいのです。

ですがここまでの展開は、その問題を見事に払拭しています。火ノ丸との関係にスポットライトを当て、だからこそ勝ちたいのだ! と持ってきています。その結果焦点が気持ちのぶつかり合いになっていて、とても盛り上がっています。

部長との勝負は、どういう結末になるんだろう。楽しみ。

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