« 月刊群雛10月号 BOOK☆WALKERがインディーズに取り組む理由 | トップページ | 日本vsシリア 勝ったけれども不安は残る »

2015/10/08

セカンドチームとU-18とJ2

本日のお題は若手の育成について。

来季J3にセカンドチームを投入する話があるそうです。話に上がっているのが、FC東京、G大阪、鳥栖、C大阪。若手の出場機会を確保する目的。

そのニュースを見て、ウチはやらないのかなと一瞬思いましたが、考えたら最近は育成パターンができていました。

まず、ネルシーニョさん吉田さんと、若手を使うことにためらいのない監督が続いていて、固定メンバーになっていない。今季は特に、中盤三枚の競争が激しいですね。

次に、出場機会が少ない若手は、J3のU-22選抜に出しています。その筆頭が中山君。

中山君といえば、AFC U-19選手権2016予選でU-18日本代表が3戦全勝で通過しました。中山君は、第1戦のvsラオス2-0と第3戦のvsオーストラリア3-0に、CBでフル出場。

この年代は世界選手権出場を逃し続けているので、ぜひ突破してほしいです。

中山君はCBから攻撃的MFまでこなせるけれど、将来的にはどこが一番いいんでしょう。

二年目辺りからは、レンタル武者修行が続いています。レンタル修行からの復帰では、武富君が出世頭で大活躍中。どんどん続いてほしいです。今年は木村君が長崎、中村君が福岡。二人ともポジション取ってがんばっている様子。

特に前節、中村君は、ロングキックでアシストを記録。その後の決定機も阻止して1-0で勝利し、エルゴラではMOMとJ2MVP評価の大活躍でした。

アカデミー最高傑作と言われる中村君は、マジで日本代表正GKを狙える逸材だと思うので、がんばってほしいです。

福岡は現在三位で、自動昇格の二位も狙える位置にいます。スタートダッシュに失敗したので、井原さん大丈夫かなと見ていましたが、名監督かもという雰囲気になってきてますよ。こちらもがんばってほしいのです。

さらに今ウチには輪湖君、太田君と、よそでプロになって経験積んで帰ってきた人がいて。

新潟の方に背の高い人がいますね……。

というように、みんなが育つのを楽しみにしてるのです。大きく育てー!

|

« 月刊群雛10月号 BOOK☆WALKERがインディーズに取り組む理由 | トップページ | 日本vsシリア 勝ったけれども不安は残る »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: セカンドチームとU-18とJ2:

« 月刊群雛10月号 BOOK☆WALKERがインディーズに取り組む理由 | トップページ | 日本vsシリア 勝ったけれども不安は残る »