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2015/09/20

ジャンプ42号感想 黒雲、月を覆う

月曜休みで、もう次が出ていたけれど、ジャンプ42号の感想。

さて、ジャンプ読んだので感想ー。今号はセンターカラーが全部好きな漫画。

「食戟のソーマ」。テンション高い絵が描けるというのは、本当に武器だなあ。六人の顔が並んだだけで、とんでもない事が起きた感じが出ている。さすが。

「火ノ丸相撲」。お互い前回対戦とは違う。そうして上がって上がって、最後どちらが上回るか。そんな試合で、沙田やばい。

「背すじをピン!と」。わたりちゃんの過去が語られ、トラウマの原因が分かる。大きな事件じゃないけれど、本人には深く突き刺さっていることが、表情で伝わる。そこを描けることが本当に強みだなあ。わたりちゃんは大丈夫だろうか。

そして巻頭カラーは新連載将棋漫画「ものの歩」。いい感じでスタート。テンポよく読める。

以上ジャンプの感想でした。15/9/14

今号で何がすごいと思ったかって、なんと言っても「食戟のソーマ」です。絵の力は本当に武器ですよ。

十傑のうち6人が反旗を翻したとして、ざっとその顔が並ぶのですが、その中で、第二席の小林竜胆先輩。

オープンな性格で人懐っこく、明るい性格。キャラクターとしてはとても立っているのですが。

第二席なんだから、当然腕は立つはずだけど、料理のシーンは一度もない。どんな料理人なのかも一言もない。ひたすら食べ歩き、全店舗制覇している、おもしろい人として活躍。

ところが一転、このシーンで。

「ドキドキするもん」というかわいいセリフに、ほんのり頬を赤く染め、色気を感じさせながら、でも目の描き方は瞳孔が縦、ちょこんと生えてた八重歯が何か牙にも見える。

名前はリンドウという花の名前だけど漢字がごついなと思っていたら、そう、この人は竜。ドラゴンの眷属ですよ。料理のシーンがなくても、やばい人だという雰囲気がぷんぷんです。

異質な要素を組み合わせ、一枚の絵でガツンとインパクトを与える。立っているだけでも読者の意識に食い込んでいく。

ほんとにすごいと思います。どうなっていくのかなあ。

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