日本vs韓国 なんとかドロー
EAFF東アジア杯2015、vs韓国は1-1。
前回高さにやられ、今回も前線にキム・シンウク選手196cmがいるので、大丈夫かなと見ていたところ。
今回はCB陣ががんばって、押さえ込みました。
ただ、森重選手が競った時に、手にボールが当たってしまい、PKを取られましたが。あれがなかったら完封勝ちだったのに、惜しい。
あと、ロングボールを警戒したのか下がってしまい、拾っても低い位置なので前に運ぶのが苦しくなってしまったのは、課題です。苦戦の原因となりました。
よかった点に目を向けると、倉田選手の活躍が挙げられます。運動量多く、上手く浮いた位置でボールを受け、テクニックを生かして攻撃にアクセントをつけていました。山口選手の同点弾を引き出したのが、倉田選手の落ちついたアシストでした。
G大阪では、長谷川監督が運動量の多い選手を攻撃的MFに置く傾向があり、完全に先発に定着しているわけではないのですが、逆にそこで走力が鍛えられている感じです。
さあ、次は最後の中国戦。女子もだけど、最後は勝ちが見たいです!
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