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2015/06/22

文章のコツ講座

日本独立作家同盟主催のセミナー、「文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座」に行ってきました。

登壇者は古田靖さん。群雛にも寄稿されています。第1部は古田さんの取材のコツについてのお話。第2部は古田さん、マガジン航の仲俣さん、現在群雛で連載している波多野さんの対談でした。

今回楽しみにしていたのは、「文章のコツ」のところ。

漫画家から小説家になって思うのが、小説家って孤独だなあということなのです。漫画はスタッフを使って作っているケースが多く、漫画家志望者はそこに修行に出かけます。なので、先生の技術をその場で見れるのです。

指示待ってる時、後から手元のぞけるもんね。勉強にはこれ以上ない環境。

それに対して小説は、みんな独学。せいぜい書き方本があるぐらい。今何が起きてこのアウトプットになっているのか、そこを見る機会がなかなかない。

今回のセミナーでは、事前にインタビュー原稿を募集していて、古田さんがそれを添削してくれるということでした。まさにどこ見て書いてるのかなということを知るチャンスです。

ですが。

それは個別指導でした。その場でみんなの前でやるんだと思い込んでた。考えたら、そんな公開処刑するわけなかった(^^;;)

期待は僕の勘違いでしたが、それでも聞き所の多いセミナーでした。文章のコツというより、取材のコツのお話で、事前準備とインタビューについて。

サッカーファンの僕としては、鹿島の小笠原選手にインタビューしたお話が興味津々でした。

小説書いてたら取材することもありそうなので、このセミナーで聞いたお話を役立てたいと思います。

そしてその後懇親会があり、さらにそのあとの飲み会にも参加させていただき、楽しい時間を過ごしました。お話を聞いてて気づいたことが一つ。

トルタルの古田さん、マガジン航の仲俣さん、群雛の鷹野さんと、編集長が三人いたのですが。やっぱり人が作るものは、その人がにじみ出るんだということです。

三者三様の人柄が、雑誌にも出ています。特に、トルタルと群雛の違いはブログ記事にも書きましたが、同じく自由を重んじていても仕組みが違っているのは、ご本人の人柄が無関係ではないんだと腑に落ちたのでした。

人の血が通ってるんだなと実感できると、共感度も増すわけで、それがこの日一番の収穫だったような気がします。

次回第三回は7/11、登壇者は大原ケイさんです。

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