謎の光
準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、さらに鮮明に - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/12/news064.html … 謎の金属板で、それは地下遺跡の一部…とかだったら。
現在、NASAの探査機ドーンが、小惑星帯で最大の天体ケレスに向かっていて、だんだん鮮明な写真が取れるようになってきているんだけど、クレーターの中に謎の光点がと話題になっているのです。
多分、記事の中にあるように、氷じゃないかと思うのですが。
正体が知れるまでは、どんな想像しててもいいのです! 異星人の遺跡があってもいいよね!
探査機といえば、冥王星にニューホライズンズが近づいています。
こちらもとても楽しみ。特に、二重惑星系になっている冥王星とカロンの写真が早く見たいなあ。
この二つはどちらも、惑星の定義が変わったときに準惑星に分類されてしまったのですが。
あの分類変更にはいまだに納得いってないのです。だってまるで地球のレア度を守るかのような話なんだもん。
出自の違いが問題なら、衛星の分類も見直さないと。月みたいに地球と一緒にできたと思われる衛星もあれば、明らかに小惑星が捕獲されたっぽい衛星も一緒くたで、誰も気にしていません。
でも、SF作家的に言うと、これは舞台設定につかえる。保守的で権威主義な旧世界である惑星側と、新世界の小惑星側。当然、主人公は小惑星側です。多分混沌としていて、法の支配も緩く、アウトローな輩がぞろぞろいて、そこで主人公が活躍するんですよ。
そんなSFを書くためにも、舞台の情報は欠かせません。二つの探査機に注目中です。
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