さて迫ってまいりましたJリーグ開幕。
毎年恒例のリーグ展望をお送りします。
とは言うものの、2ステージ制になる2015年のJ1。突っ走って優勝が可能になったので、予想はますます困難です。当たる気しないなー。
とりあえず一気に逃げ切り可能になったので、スタートダッシュが大切です。ダッシュが決まりそうなパターンを考えると。
一つ目は、実は昨年後半から調子が良かったというパターン。いい形が去年のうちに出来上がっているチーム。
二つ目は、戦術的には出来上がっているところに、新戦力がすばやくフィットして大幅パワーアップを果たすパターン。
三つ目が、新監督の新戦術がすばやく浸透して、チームががらっと変わるパターンです。ただ、これは期待が大きいわりにはあまり起きない気がする。大体最初は手探りのような。
さて、そんなことを考えつつ展望スタート。
まずは昨年J2で6位、山形。
プレーオフで上がってきたチームは、今のところ苦戦を免れてないわけですが。
石さんを筆頭に、知った顔の多い山形には、ぜひがんばっていただきたい!
まずは守備が耐え切れるかがポイント。そこに補強をしているし、昨年からの継続もあるし、狙いは悪くないと思います。
昨年J2で2位、松本。
じっくり作り上げてきたチームで昇格した松本。去年テレビで見た時、組織だってていいチームだなあと思ったんですよ。
しかし、せっかく昇格したのに主力が流出。特にチーム得点王の船山君が川崎に移籍したのは痛い。
組織が武器のところに、早急に新戦力を組み入れなければいけません。柏U-18出身の船山君の後釜に、懐かしい池元君が入ります。レイソルゆかりの人がここにも。
昨年J2で優勝、湘南。
湘南には注目しています。一昨年落ちたけれど、監督も代えずそのまま継続。J2をぶっちぎって優勝して、パワーアップして帰ってきた形です。J1昇格即優勝したウチやG大阪にも匹敵する成績。さあ、今度は通用するか。
ただ、継続性という点では抜群ですが、やはり主力の流出がありました。返してもらった武富君の所には、逆に高山さんをお返ししたのでいいとして。
ウェリントン選手と丸山選手の穴を、新戦力が埋められるか。そこが大きなポイントではないでしょうか。
昨年15位、清水。
ここからは残留争いをしたチーム。まず清水。ぎりぎりでJ1に残りました。
大榎監督が「60失点してJ1に残ったのは奇跡」とコメントしていますが、調べてみると、ヨン・ア・ピン選手が負傷していなくなった辺りから、順位が低空飛行に入っていっています。まだ戻ってきていない模様。
そして吉田選手が鳥栖に移籍。清水は本職SBをあまり獲らず、コンバートで対応が続いています。フォーメーション予想をいくつか見ましたがばらばらで、ここをどうするのかが守備構築の鍵のようです。
そしてノヴァコヴィッチ選手が移籍したFWは、誰が軸になるのか。こうしてみると、序盤はけっこう苦労しそうです。
昨年14位、仙台。
昨年は序盤に大きく負けこんで監督交代、その負債にずっと苦しんだ仙台。
渡辺監督が守備から入る仙台の原点に戻したので、やり方自体には混乱はないのですが、今季は主力選手が何人か抜け、そこが埋められるかがポイントでしょうか。
そこを埋める期待の一人が、ウチから移籍した渡部君です。4バックの左から石川、渡部、鎌田の予想になってますよ。何かとても好感度大。がんばってー!
そこにウィルソン選手の復調など、FWの上積みがあれば、躍進の可能性があります。どうなるか。
昨年13位、甲府。
戦前から苦戦が予想されていた甲府は、この順位でもけっこうがんばった感がありますが、三年間率いた城福監督が勇退して樋口新監督に。そして現有戦力からも流出があり、ちょっと先行き不透明です。
ただ前線はアドリアーノ選手を補強して、十分なボリュームがある感じ。あとはフィットするか。
問題は甲府残留の原動力となった堅守を支えたCB、ボランチから流出があったことでしょう。昨年並みの強度を保てるかが鍵だと思います。
昨年下位チームまとめ。
ということで、昇格組と昨年下位チームのグループを眺めてみました。この中での注目はやはり湘南でしょうか。
J2ぶっちぎり優勝したチームは、大体残留しているはず。その中には、ウチとかG大阪とか即優勝チームも含まれます。
新戦力のフィット次第では、旋風起こすかも。落ちても監督代えずに継続してパワーアップは、新しい流れになりそうなので、その結果がどうなるか注目です。
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