« サポーターの細分化は読者の細分化と同じだなあと思った話 | トップページ | ナビスコ杯vs甲府 また追いつかれる »

2014/04/02

月刊群雛4月号

インディーズ作家を応援するマガジン、月刊群雛4月号が発売しております。今回は、僕は参加せず。

今回は絵本も載ってます。しかも日本の昔話を英文で、グローバルにアプローチ。自己出版の可能性を感じさせます。

巻頭の「自己出版がもたらす未来を予測する――メディア史が教えること」は、すごく整理された分析でした。

既存メディアの側から反発があって、外部プレーヤーが革命を進めるというのは、何度も繰り返された歴史という話。いろいろ具体例が挙がっています。講談社を作った野間さんがそもそもそういう人だったという指摘。まあ、がらっと環境が変わる時には、今まで積み上げてきた物が今度は重石になってしまうわけで、さもありなん。

書かれたのが林智彦さん。朝日新聞社デジタル本部とあります。

電子書籍で自己出版、という話で、既存メディアに所属する人が発言すると、中抜きを恐れて、品質は俺達が担保してるんだ、作家だけでやるなんて低品質になるに決まってるという自己保身の話ばかりという印象だったのですが。

こんな客観的な分析が新聞社の人から出るの、初めて読んだかも。

反発から受容への時系列も分析しているのですが、その論で言えば、新しいステージに移ったのかもしれません。

無料サンプル分でも読めますので、興味がおありの方はどうぞー。

|

« サポーターの細分化は読者の細分化と同じだなあと思った話 | トップページ | ナビスコ杯vs甲府 また追いつかれる »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46606/59392751

この記事へのトラックバック一覧です: 月刊群雛4月号:

« サポーターの細分化は読者の細分化と同じだなあと思った話 | トップページ | ナビスコ杯vs甲府 また追いつかれる »