スマホ研究中と群雛(ぐんすう)
仕事から帰ってきてから、ちょこちょことスマホの使い方を研究しています。知らない機能を調べてみたり、いらないサービスを外してみたり、逆にアプリを入れてみたり。
今のところ意外に活躍しているのが、買出しのときのメモ帳として。三つ以上は記憶が怪しいのでメモを取るようにしているのですが、ちょくちょくそれごと忘れるというていたらくなのです。その点スマホの方が忘れないので、とても便利。
さて、スマホ持ったら詳しく研究したかったのが、電子書籍の見え方です。
ということで、パブーとキンドルのアプリは入れてみました。
漫画は細かいところが見づらくなっちゃうけど、小説は画面サイズに合わせられるのでそうでもない感じ。ただ、一度に視界に入る文章量が減るので、少し進みが遅く感じます。テンポは速めの方がいいのかも。
そしてキンドルで本日買ってみたのがこちら。
月刊群雛、創刊号。
日本独立作家同盟とは、個人出版に関心のある人が集うコミュニティです。僕も参加させていただいています。
そちらで個人作家を応援しようと、新作とサンプルを集め、雑誌を発行することになりました。立候補方式なので、参加したかったのですが、ちょうど泊り込みの仕事が続いていたので断念。しかし今月末発売の三月号には参加させていただくことになりました。
とりあえずまだざっとしか見てないんですけれど、雑誌の側がコンセプトを決めて集めているのではないので、いろんなジャンルのものが載っています。ラノベから詩まで、イラストも。すごい幅の広さです。
大型書店に行けば当然いろんな作品があるんだけれど、それが一冊につまった感じです。いろんな人が世の中にいるんだなというのが目に見えて、その中で目立つとか、その中で趣味の合うお客さんに出会うとか、こりゃあほんとに大変なことなんだなあと、背筋が伸びる気がしました。
大勢の雛鳥たちが力を合わせて群れを成し、いつか大空へ羽ばたこうという意気込みでついた雑誌名。乗り遅れないようがんばらないと。
さてさて、そんな立派なことを思っている反面。
アプリ落とした時に、試しに無料ゲームも入れてみました。
このサイズなら普通に遊べる。そばに置いてあって気軽に手に取れる。
ちょっとまずい展開ですよ(^^;;) 遊ぶ誘惑に負けないように、ここでもがんばらないとー。
| 固定リンク
「日記・つぶやき2014」カテゴリの記事
- 仕事納まらない(2014.12.28)
- 2014年のかわせひろし(2014.12.31)
- COP20とオーランチキチキ(2014.12.23)
- STAP細胞と常温核融合(2014.12.21)
- 今年が終わる(2014.12.20)
コメント