殺しの依頼
殺害計画が標的の米男性に筒抜け、携帯の誤作動で
米アーカンソー州で、殺し屋に殺人を依頼した男の携帯電話が、ポケットの中で誤ってターゲットにかかってしまい、殺人計画が露呈するという出来事があった。地元警察が発表した。
警察発表によると、ジェームス・マコムさん(33)は先週、1本の電話を受けた。元雇用主のラリー・バーネット容疑者(68)からの電話だったが、同容疑者は誰か別の人物と話しており、マコムさんが会話に耳を傾けると、同容疑者が殺し屋と思われる人物に、事故に見せかけてマコムさんの殺害を依頼する内容だった。
マコムさんは警察署に行って、事情を説明。警察官とともに帰宅すると自宅が荒らされており、ガスが漏れ出していたという。
警察はバーネット容疑者を逮捕した。警察によると、バーネット容疑者は殺し屋にマコムさんの情報を教えるため、自分の携帯電話の電話帳を開いたままポケットにしまったところ、はずみでマコムさんに電話がかかってしまったとみられている。
ロイター13/11/28
こんな電話がかかってきたら恐ろしすぎる。
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コメント
殺害依頼が筒抜け・・・確かに怖いですね(((・・|||))))昔話でも旅人が泊めてもらって布団に入っていると隣の部屋から殺してしまおうという声が聞こえてくるのがよくありますが・・・ケッタ君の殺害依頼・・・もしかして奈緒子先生・・・!?(((・。・|||))ご乱心シリーズとかもありますし・・・
投稿: みゅー | 2013/12/04 13:01
奈緒子先生はこんな計画性がないと思いますw
投稿: かわせ | 2013/12/04 20:21