きんどるどうでしょう掲載・補足とセール参加
アマゾンkindleの情報を取り扱っている大手サイト「きんどるどうでしょう」様で、寄稿分を取り上げていただきました。
漫画家・小説家の僕がやってみて気づいた、プロが個人出版に挑戦すべき6つの理由
タイトルとか見出しは向こうで整えると事前に聞いていたのですが、いざ載ってみると、ドキドキします。もうちょっと大人しかったんですよ、原文。
こっちの方が人目を引くから、これで正解と分かっているのですが。
頭ではそうすべきと分かっていても、性格的にできないんですよねー、マーケティングのたぐい。やばいよ、偉そうに見えたらどうしよう。そんなに偉くないのに。
なんだかんだでネットは見出し命のところがあるから、どんどん過激になってます。このブログのこの記事だって、人目を引くことだけを考えたら、例えば。
ちょwwwwwアクセス爆釣wwwwww
簡単に注目を集めるたったひとつの冴えたやりかた!!
とかタイトルつけて。
中身は、要は大手サイトに取り上げられればいいということを、テンション高めでさもおおごとかのように水増しして書き、しかも、確かにありがたいことにアクセス増えましたが、爆釣は言いすぎかなーとか、あと肝心の大手サイトに取り上げてもらう方法が書いてないとかは、そ知らぬ顔で・・・・・・。
無理(^^;;)
というわけで普通に補足。
取り上げてもらえたのは、僕の場合はたまたまです。昔いっしょにお仕事した米田さんが以前取り上げられていて、僕がKDPで本を出したらこんな人がいますよと先方に紹介してくださり、そこで僕の経歴に興味を持ってもらえたという経緯。ありがとうございます。
記事の内容は要するにいつもここで言ってるようなことです。ハリー・ポッターみたいな例もあるから、一回ぐらいボツになってもまだ分からない。それは大きな夢すぎるとしても、個人出版ならコストが下がるから小さいところで成立するかもしれない。
小さく空いてそうな場所で僕が心当たりがあるのは、コア・サポーターのいるジャンル、純粋にいい話、じっくり書かれた話。これは漫画の場合。マーケティングの話で言えば、ニッチを狙え、当然と思われてるところを外せということですね。
小説の場合はまだ仮説段階なので、書いてません。ボツが増えると分かってくるので、順調に採用されて分からない方がありがたい。
子供向けSFはがら空き! と思って挑戦してるんですけど、ここが採算取れるかですよねえ。
あと記事が載ったあとに思いついたのが二つあって。
一つは、直球ど真ん中。べたべたなやつって好きな人いると思うんだけど、古いんじゃないかと作る側では敬遠されがち。いい雰囲気出してたら、みんなが避けてるタイミングと合えば、あるんじゃないか。
もう一つは先鋭化していく過程で捨てられるところ。例えば身近なところで梅木君が、ファンタジー好きで、異世界の日常生活とか描きたいってよく言っててああいう漫画なんですけど、いい狙いだと思うんですよね。
SFとかファンタジーって世界観の魅力で見る人多いけれど、売れるギミックがだんだんはっきりしてきて、絞り込まれちゃう。日常生活なんかは捨てられる筆頭。でも「借りぐらしのアリエッティ」の冒頭とかすごくわくわくしますし、あると思うのです。連載ネームは進んでるのかな。
さて、掲載していただいたところで。
今度は、きんどるどうでしょう主催の「KDP・ボーンデジタル本非公式一斉セール」に参加させていただくことになりました。
クローン04を特別価格99円で販売いたします。12/10までを予定。
クローン04も記事の趣旨に沿った、ボツ原稿です。頭二章だけ募集という賞に、じっくり展開するパターンで書いたら滑ったという作品。
いつもは子供主人公の楽しい話が多いのですが、もっと上の年齢向けに、社会問題の風刺も織り交ぜ、さらにお色気も入れてみたというお話です。合わせてパブー版もセール価格にしました。これを機会にぜひどうぞ。
ちなみに架空記事タイトルで書いた「たったひとつの冴えたやりかた」はSF小説のタイトルです。
柏のカルチェ5で川原先生の表紙に惹かれて手に取って、ちらりと読み始めたら止まらずそのまま立ち読み。絶対これは泣くという絶品のお話にうるうるしていて、とても迷惑なお客さんになっていたという思い出の作品です。ほんとに泣くから、これ。
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