カフェラテアート
カフェラテアートを立体的に表現、制作は時間との戦い
泡立てた牛乳とコーヒーの濃淡を利用して飲み物の表面に絵を描くカフェラテアート。都内在住の松野浩平さんは、このラテアートを立体的に表現することで人気を集めている。
松野さんいわく、立体アートは時間との戦い。作品を完成させるまでに与えられた時間はわずか5分で、それ以上経つと泡が崩れ始め、細部を描くことができなくなるという。
松野さんにペットの犬を描いてもらった男性は「そっくりに描いてもらったので飲んでしまうのがもったいない」と語っていた。
カフェラテアートは世界的に広がっており、技術を競う世界大会もあるが、松野さんは「3D版の世界大会があったら、ぜひ出場して優勝したい」と今後の夢を語った。
ロイター13/10/29
当たり前だけど下描きなしの一発描きなんだよね。僕は下描きないと絵が描けない人なので、それで時間5分でなんてすごいと感心。
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